- ウォークインクローゼット内の収納術が知りたい。
- 狭い前提で現在は何も想像が出来ないから少しでもアイデアが欲しい。
- おしゃれに役立つ節約アイテムの組み合わせが知りたい
狭いなりにもネットで公開されている情報を自分でその中から収納術をまとめていく。
考える方法としてはこれはウォークインクローゼットという新築間取りを考える以前には使用をしていない場所だからこそ有効的な考え方だと思います。
- ハンガーにかけ、衣類をまとめる。
- 棚の上にボックスを置いて、余分な小物をまとめる。
この2つの事でも北欧風とか南欧風などデザイン集やショップでも収納術の特集などが掲載されている時代。
やはり新築注文住宅購入時にはこういう内容にも目移りしがちになるのもよくわかる。
間取り的に場所は寝室の隣の部屋というのが一般的。
寝室にはベッドがあるせいで収納家具を置いたら動線が無くなる。
こんなケースに収納スペースとして便利だと思う人が増えたのがウォークインクローゼット。
しかし、便利かどうかは生活の中で自分が体験しなければわからない事も多い。
そこで、出来るだけdiyを必要としないための失敗後悔対策を紹介しています。
ウォークインクローゼットの間取りやアイデアについては、以下のような記事でも書いています。
ウォークインクローゼット扉なしでほこりは大丈夫?新築で生活しにくい注意点
ウォークインクローゼットの明るさとledダウンライト選び方注意点
ウォークインクローゼットの欠点|新築間取りメリットデメリット
ウォークインクローゼット窓にカーテン不要!代替案実践記画像付
ウォークインクローゼットの悩みをまとめてご紹介しています。
今回は狭いウォークインクローゼット収納術として我が家が納戸として私の衣類専用で使っているスペースの画像付でご紹介。
- l字や吊り棚付きを選んだのに使いにくい。
- 衣類を楽に吊るす事が出来なかった。
- 逆に散らかりやすくなった気がする。
- 片付ける手間がかかるようになった。
なぜかやっと衣類専用スペースが作れると思ったのに、昔の賃貸でフタ付きケースを押入れに保管していた頃の方がどこに何の類があるのか分かりやすかった。
反対に今は統一感にこだわったらデッドスペースが増えた。
狭いウォークインクローゼットの使い方を見ていると衣類用品収納スペースを作るつもりが布団や季節家電も入って衣替えは反対に大変になっている人もいる。
インテリアの要素を選ぶよりもまずは収納として活用する。
この考え方とさらに、1畳というウォークインクローゼットにさらに収納家具を置いて量に特化した考え方。
洋服のためだけに使っていると分かる使い方だと思ってください。
まだ私の服は個の1畳を除き、2畳を使っても衣類が収まっていない状態。
自分の空間で過去には、3LDKプラスウォークインクローゼットに服を全てしまえなかったほどのおしゃれ好きでした。
こんな私が実際に使った光景をバッグを含めて何を設置したらもっといろいろなことが出来るのか?
こんな視点でじっくり暮らし関連の想像をしながら、出し入れの多い人も含めてご覧ください。
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の経験を活かし、運営しています。
いくら関連サイトをチェックしてもどこか誤解や忘れている事も多い。
今回の記事では、狭いウォークインクローゼット収納術を我が家の実例画像付で以下の項目でご紹介していきます。
狭いウォークインクローゼット収納例実例画像
狭いウォークインクローゼット収納例活用注意
狭いウォークインクローゼット収納例こだわり
私はとにかく服が多い。
だけど広くしたらその分、物を置きそうな自分をどこかで心配していた。
だからこそ、狭い中でも物をどうすれば多く収納できるのか?
この点にこだわった快適に暮らすための相性抜群なアイテムの選び方としてご覧ください。
狭い空間収納例実例画像
もうわかりますよね?
私が実例ととして収納術のコツとしてご紹介したいおすすめは、シルバーラックを活用するという方法。
一人暮らしで暮らす方も面倒な取り付けが少ないのに、自由な高さの設定などが可能。
キャスターさえ固定すれば、変に移動を考えなくも良い。
tシャツでもYシャツでもデニムでも湿気対策が気になれば、シルバーラックの棚に何もシートしかなければ通気性は確保しやすい。
レイアウトとしても、長方形のポールを含めた面積が確保されていれば、マンション、一戸建てを問わず活用可能。
風の通りも決して阻害するようなことはない。
しかし、家事として効率アップを考えるとどこか並びにあるハンガーで邪魔を感じる。
ではなぜこのような家事動線や生活動線にこだわる私が、こんな物が密集したような状態を作ったのか?
この理由や経緯をご紹介していきます。
狭いウォークインクローゼット収納術の発想
このシルバーラックはもともと私が賃貸の時にも使っていた物。
つまりは、処分するべきか悩んでいた対象の1つでした。
しかし、私には以下のような問題があった。
- 新築購入前からワイシャツは全て型を崩さない為のハンガー掛けを徹底。
- スーツもスラックスとジャケットをそれぞれでハンガー利用。
- ネクタイやカーディガンなどの秋冬用の衣類も色事にチェストの棚を変えていた。
- デニムやパンツ系は色移り防止をふくめて衣装を別に収納ケースで収納。
こんな形で実際に自分の衣装を見た目もすっきりさせるために行っていた。
でも新築間取りに私が自分用にメインに選んだのは1畳。
この広さに出来る限りの衣類をお部屋の中に収める。
その為には一人暮らしに愛用していて使いやすくも感じていた商品をサイズ確認して上手にウォークインクローゼット内で活用するしかない。
この結論に至ったのです。
狭いウォークインクローゼット収納術の使用感
上の画像を見てお分かりいただけるように今はもう上手に活用も何もない。
正直、まだ捨てたいという新しい悩みが生まれているくらい。
それくらい私の価値観の中で服が大きくポイントを下げてしまった。
むしろ、私の服をもっとスッキリして、子どもの服をもっとたくさん購入してあげたいと考えた。
その今の考え方からしたら、この使い方は、以下のようなメリットを生み出した。
- ハンガー掛けは累計100本は十分確保できた状況がある。
- 靴はシルバーラックの下のスペースを空けるのがポイント。
- 使い方として、シルバーラックにワイシャツ、新築の会社の設置したハンガーパイプに着丈の長い衣類をたくさんかける。
このように使えば、効率的にある程度の数が壁を傷つける事もなく奥行の不安もなく使える。
狭い空間収納例の参考術
実際におすすめと2018年のブログで実例紹介をしています。
しかし、収納する物が違えば、価値観も変わる。
これが最大のポイントだと私は思っています。
そして、他にもサイトを運営会社が紹介してる場合でも注意をしなければいけない事があります。
ウォークインクローゼット収納術をまねする注意
まず私の整理術は完全に衣類に特化した話題。
効率よく使えるかと言えば、私は色分けを徹底しているという点が整理方法。
だから同じようなタイプの衣類でも次はどのラインの服を使うのか?
この点を必ず同じ位置に戻す事で把握している。
こういう定位置にハンガーをかけて周期を幅広いサイクルで使う。
このような考え方をコーディネートの中でも考えている方には私と同じ方法を使うのはお勧めできます。
しかし、単純にただハンガーで並べて置ければ別に使う順番の並べ替えは面倒。
このような方は、やはり使い勝手としてもメリットばかりではありません。
何と言っても、シルバーラックと規格品の隙間は50cmくらいで手を伸ばす程度の幅しかありませんから。
起点とするべき目線と生活動線
カゴやケースを使うこと。
鏡がなくてもオシャレが簡単な方法。
整理整頓に活躍するのは、ハンガーラックだけではない。
あくまで衣類をパーツごとにまとめる。
さらに、上段下段、手前と奥。
狭い空間だからこそ、いろいろコンパクトにしようとする人は多い。
スチールラックを組合わせて使った我が家は基本片付けを手前に全てかけていく。
日用品は段ボールを縦にいれず大きなタイプでも上棚で安定するサイズのみを配置。
季節、色、丈。
この大きな3つに分ければ簡単に分類を自分の目で見えてわかる空間が作れる。
別に冷蔵庫の狭い1段に小分けケースを使うような例を参考にする収納術はいらない。
もちろん服の場合は見えないことが反対に探しにくくなる。
それに、セーターや冬モノは数があるだけでごちゃごちゃしやすい。
だからこそ、きちんと持っている中で一定の向きにきちんとそろえるために有効活用する。
左右と上下。
このキーワードを自分の肩幅と視点の中心に考えて作るとコンパクトに完成させやすい。
狭い空間で何に注目するべき?
狭いと分かっているからこそ、例を探すならまずは全体という視点から離れよう。
壁面。
部屋の中。
このように大きな視野にすると実際の作業は大変。
狭く感じやすいし、ワンピースなどは素材の種類によって傷みやすくなる。
もちろん定期的に掃除をしてほしい場所。
だからこそ、きちんとたたむものは別空間でハンガー専用という考え方もある。
ウォークインクローゼット収納術と質量
こんな大がかりなシルバーラックなんて置いて本当に大丈夫なの?
デザイン性を抜きにしてもつい物が使えるから工夫やアイデアのつもりで突っ込んでしまう。
こんなやり方をしている家庭も多いはず。
しかし、この場合は、あくまで家全体の家具の配置のバランスを必ず対角線上で考えておく必要があります。
私の家の間取り的には、我が家の1畳の納戸スペースをウォークインクローゼットにしたのが妻のウォークインクローゼットの正反対の方角。
つまりは、お互いの使える荷物や家具等の比重を無駄なく気にかけて形にした感じ。
全く違う質量が家全体の中で片方に重量にてふたんをかけるとどうしても家の形にも影響を及ぼす危険もある。(長期的な目で考えた視点)
ですから、しっかり今回の画像のような形をもし採用する場合でもかける量や部屋全体の荷物量と自分たちの間取りを比重バランスをチェックしておいてください。
ウォークインクローゼット収納術と方位
夏は暑いのが気になって、衣類を選ぶ余裕やゆとりも正直あまり感じられない。
探したいしオシャレもしたいけど、もう暑い特徴が先に気になってファッションのスタイルどころではない。
WICを設置する時東に向け窓も日当たり良好。
こんなスタイルの間取り設置をしてしまうと、完全に暑さにやられるケースもある。
収納するのは衣類という際には、必ず設計のプロの目からも日照条件やその場所の暑さや寒さに影響する窓のサイズ選びなども徹底しておくことが重要です。
狭い空間収納例活用法
実際に収納する物は各家庭により大きく異なる。
小物と呼ばれる対象の中には、上の画像のように小引き出しの棚を100均などで買うという方法があってもアイデアとしては使える。
しかし、この中で何にこだわりを持つのか?
その収納方法は、どう省スペース化につながるのかを考えておくべきなのです。
ウォークインクローゼット収納術こだわりと高さ
先日ご相談をいただいた主婦の方からは、こんなご相談をいただきました。
WICがあるのに、主人のネクタイなどを掛けるハンガーが100均の物だとすぐ落ちてきて床に散乱する。
どうしたらもっと場所としても有効に使えるのでしょうか?
毎日スーツでの出勤の上にさらに、ネクタイも必須。
こうしたお仕事をされている方が居る場合は、当然ネクタイハンガーも必要。
しかし、この視点は、あくまでハンガーを使うという高さの視点が問題だと私は伝えました。
そもそもネクタイは、店で展示されている際に多くは棚にある。
そして、その棚に丸めた形で展示しているパターンと、半分程度に折り、ずらしながら展示されてるパターンがある。
つまりは、棚という活用法と高さの視点で整えば、無理にハンガーにネクタイを掛ける必要は無い。
棚は難しいと思えば、何かラックを置き、その上にネクタイを置く。
これでも構わない。
サイドチェストのような商品を使ってもいいですよね?
ボックスになっているなら、その中にまとめてネクタイを入れておくスペースにも可能になる。
このように、1つの場所で何を部屋に置き、どう活用するのか?
こうしたイメージの連動があれば、必ず部屋はどこかに空いた場所が出来るはずです。
広さ事の注意点もご紹介しています。
ウォークインクローゼット何畳からかは重要ではない根拠と考え方
ウォークインクローゼット間取り4畳はもったいない?新築設計注意点
狭い空間収納例と計画法
まずは今の自分たちのクローゼットを写真に撮る。
その光景を見て、サイズやハンガーの数、小物入れに必要な箱の奥行きと高さの計算。
このようにしていくと、配置するボックスも無印良品のような少しオシャレなインテリアグッズでまとめられる可能性もありますよ。
アイデアは、複雑な事からは生まれているようで、抜けがある。
もっと簡単にシンプルに見たままの状態の画像を使って連想するともっとその人が使いやすい環境が出来ると私は考えています。
モダンとかシンプルという言葉が流行している。
しかし、バスケット1つを合わせて見た目にぴったりな空間を目指す事に力をいれたら?
その分雰囲気は良い代わりに中身の物が見える対象が減っていく。
広いと感じる為には壁が見える事が大切。
なのに、ボックス等を置いたら、天井しか目に入らない。
横一面は、まるでアパレルのブランドショップの在庫部屋のように使われたハンガー状態。
このバランスに戸惑う。
結局は素敵を求めて女性らしさを追求したら、それは家族のものが収まらない事に悩む。
狭い空間の収納例と犠牲
できるだけいっぱいのハンガーを使い、取り出しやすさを考えるとシンプルに高い位置にハンガーを配置していく必要がある。
この先は、スッキリしたライフスタイルは実現できる。
代わりに、取っ手などのアクセサリーを含めた可愛い印象は半減する。
コートや一時期にしか使わない秋冬がなかなか必要以上に場所を取る。
そして、空きがない空間に毎日良く使う衣類収納を求める。
せっかく用意したハンガーバーも長さが足りないとか自由に取り出す事が出来るとしても見せる場所にならない。
モノトーンのカラーだけでなく、多種多様な衣類があるからこそ、こういう大変さがある。
憧れも大切。
でもいかに生活のために上手く空間を作ろうか?
この事を原点として、観葉植物などを配置したようなオシャレはできない代わりに、真っ白な壁を使い、通気も窓を開けられる作り方の方がテイストとしてシンプルなはず。
狭いウォークインクローゼット収納例と過去
結局は、昔の子供の頃から培った使いやすい環境は今も変わらないと私は思ってる。
今の生活に集約された条件や方向などで意外と困ったと思うことがあればそれをそのままメモに残す。
そして、その1つ1つをベルト1本から考えて配置する。
棚がある暮らしに便利さを感じた学生時代。
ケースは、子どもから大人まで材質が変わってもあこがれる気持ち。
結局アイデアってこういう細かな記憶の分散が詰まってるから、どこかでこれが欲しいと思ってしまうのかもしれない。
収納家具も和、洋だけでなく、さまざまな形が出てきた。
でも実際に自分たちで生活をしていく上でクローゼットを含めて活用するには、結果的に、こんな光景になっていく。
棚は積み上げるだけの収納。
ケースはあふれかえって、下の方に埋もれた者は取り出しもしない。
アイデアのつもりで作ったdiyもいつしかごみが溜まる対象の1つ。
こんな形になっていくなら、正直、別になくても良い事のほうがむしろ多い。
もっとシンプルに。
10年20年30年経って、自分の体が上手く動かせないとなった時も片手でも取り出しやすい収納スペース。
こんな視点からぜひいろいろなアイデアを生み出してみてください。
もしあなたにも狭いと感じる空間があれば、お気軽にご相談ください。
新築準備の店舗巡りは大変だけど楽しい。
店舗巡りを必要としている方向けの情報として、おもちゃ収納についても体験を書いています。
ニトリおもちゃ収納ケースとカラーボックス比較注意点|ウォークインクローゼット活用法
最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。