- ウォークインクローゼットに窓は欲しい。
- でも洋服やバッグ、靴などの日焼けが気になる。
- レザーやアウター、冬のアウターなどはどうやって保管しておくべきか?
新築注文住宅の打ち合わせの流れの中で、寝室となりに収納スペースを作る際に多い悩み。
実際に、我が家はカーテンを不要で過ごす事が出来ています。
カーテンよりももっと簡単で節約も可能な代替案をご紹介していきます。
ウォークインクローゼットについては、以下のような記事もご紹介しています。
ウォークインクローゼット扉
ウォークインクローゼット扉なしでほこりは大丈夫?新築で生活しにくい注意点
ウォークインクローゼット折れ戸
ウォークインクローゼットの間取り位置
ウォークインクローゼット1畳2畳3畳4畳
ウォークインクローゼット何畳からかは重要ではない根拠と考え方
狭いウォークインクローゼット収納例ハンガー量1.5倍が可能!実例画像付
ウォークインクローゼット間取り4畳はもったいない?新築設計注意点
ウォークインクローゼット入り口ロールスクリーン
ウォークインクローゼット入り口カーテン
ウォークインクローゼット明るさ
ウォークインクローゼットの明るさとledダウンライト選び方注意点
ウォークインクローゼット照明
ウォークインクローゼットの欠点|新築間取りメリットデメリット
ウォークインクローゼット使いにくい原因想定イメージ不足の注意点
当サイトは、新築一戸建て購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、経験や体験を軸に情報公開をしております。
今回は、ウォークインクローゼット窓にカーテン不要という代替案を実際に購入した体験から以下の目次でご紹介しています。
ウォークインクローゼット窓とカーテンの相性
ウォークインクローゼット窓カーテンの代替案
ウォークインクローゼット窓カーテン不要の今
私も洋服やおしゃれが大好きで、日焼けなんてもってのほかと考えるほどのこだわりがあります。
その私が満足できている暮らしの一部を参考にしていただけたらと思います。
ウォークインクローゼット窓とカーテンの相性
WICで換気や湿気対策などを考えて窓を設置。
WIC窓から想定される不安
実際に以下のような不安がある。
- 方位を問わず日差しを受ける問題。
- 隣近所から見える視線の問題。
- 換気はしたいが、窓を開けた時の埃が入る問題。
家の中を守るために何か必要と感じる人は多い。
WIC窓にカーテンを選ぶ不安
カーテンもやはりついていれば、以下の内容を懸念することになる。
- 室内の埃で汚れてくる。
- 外からの風を入れることでカーテンに付着した埃が部屋中に広がる。
- カーテンを選択するという発想の為に同じ種類を2枚以上は必要とする。
- インテリアコーディネートとしても、合わない時には買い替えが必須になる。
上記の4つはあくまでも日常の生活スタイルを問わないカーテンの悩み。
実際に、我が家も3年かけて使っていたレースカーテンを先日洗濯しました。
その時、いかに家の中の埃が付着していたのかを実感した。
毎日掃除をしていても衣類をハンガーにかけたり着替えたりするだけで家の中の埃は少なからず衣類に付着する。
このような環境の中で、カーテンも当然影響を受けるのは必須条件。
では実際にカーテンに代わる代替案をご紹介していきます。
ウォークインクローゼット窓カーテン以外の方法
カーテン以外の方法として、我が家が実際に実践して役に立つと感じた2つの方法をご紹介していきます。
WIC窓カーテン以外の方法1.一体型シェード
我が家が注文住宅を建てたのは、一条工務店i-smart。
実際に、i-smartは、標準設備の中に、すべての窓でハニカムシェードという一体型シェードが付いています。
そのシェードにより、遮光も選択が可能。
遮光タイプと遮光ではないタイプで日差しの入りはどれだけ違うのか?
実際に部屋の方位が同じ窓で見ていきます。
遮光なしのタイプ | 遮光タイプ |
いずれも、同時刻に隣の部屋で同じ東向きの窓に設置されている窓を撮影しています。
撮影時刻は、午前10時30分から11時の間。
この時間でも、日差しの入っている量が壁紙の色の変化で顕著に違う事が分かると思います。
カーテンには、レールを必要として、さらに、隙間が必ず生まれる。
しかし、ハニカムシェードの場合は、窓枠サイズと一体になる関係で、隙間の光すら防止可能。
だからこそ、代替案と言えると思います。
WIC窓カーテン以外の方法2.窓ガラスへの装飾
我が家も実際にハニカムシェード以外の視線対策を気にして、装飾をした窓があります。
上記画像の商品は、たった1000円足らずで、奥さんがDIY感覚で貼り付けを行った窓。
たったこれだけで、日差しや視線対策だけではなく、結露防止やUVカット、さらには、災害時の突風などにおける飛散防止もできる。
こうした商品をまずは試してからでもカーテンは十分遅くないのではないでしょうか?
今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。