ウォークインクローゼット窓日焼け対策|西日3年目の画像付
ウォークインクローゼット(納戸)に窓がある。
日焼けって実際どうなの?
西日の当たる部屋ってかなりひどくなったりするのか?
パパママの衣類でも子供の季節ものの衣類でもやはり気になるのは、日焼け。
来年着ようと思ったら、色あせがひどくて使えなくなったなんてことが今年買った新品商品だとショックですよね!
実際に真西に納戸を設置して3年経過した体験を画像付きでご紹介していきます。
これまでにもウォークインクローゼットについては、以下のような内容を書いてきました。
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それぞれの家の土地や建物の形状や坪数、方位などさまざまな課題はあると思います。
しかし、今自分たちにできる可能な限り、住みやすい、使いやすいを実現するための家づくりを目指すのがマイホーム購入だと私は思っています。
高い金額をかけることがすべてではないし、オプションで豪華にすると必ずメリットだけを感じられるものでもない。
窓1つでも日焼けという問題をどうカバーするべきかを3年目の実例としてご紹介していきたいと思います。
私のサイトは、新築一戸建て購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、以下のような経験、体験を活かし運営しています。
元住宅関連企業出身者で累計100棟以上の現場を経験したこと。
新築マンション、注文住宅の購入経験者であること。
住宅ローン審査に通らない悩みから脱出できた経験。
住宅ローンは、2年後で借り換えに成功した。
新築カーテン、外構、火災保険、引っ越しなどはすべて自分たちで探し節約に成功。
今の家に住み、年収も倍以上になった事も含めて、結果的には風水なども考えて良かったと思っています。
家づくりを望む人に少しでも幸せになってほしい。
これだけを考えて日々内容を綴っています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
今回の記事では、ウォークインクローゼット窓の日焼けを3年経過した現実として以下の目次に沿ってご紹介していきます。
ウォークインクローゼット窓日焼け3年目の現実
ウォークインクローゼット窓日焼け対策実践記
ウォークインクローゼット窓日焼け対策注意点
ウォークインクローゼット窓で日焼け対策が必須になるのかどうかをふくめてじっくりご覧ください。
ウォークインクローゼット窓日焼け3年目の現実
我が家のウォークインクローゼットに窓があるスペース。
実際に方位は真西です。
当然ながら、西日ががっつり入ってくる位置に用意をした私専用のウォークインクローゼット。
このスペースに3年間衣類を保管し続けた生活なのに、実際に衣類はどうなったのか?
西側ウォークインクローゼットの窓も遮光シェードで満足の結果
実際の衣類ですが、1枚一番窓に近いワイシャツを出してみました。
実際にネイビーは日焼けをしていると非常にわかりやすい色の代表的な色の1つと言われています。
日焼けをすると、元は濃い色だったものは、薄くなっていきます。
紺のワイシャツを見ても襟元から背中までのラインは決して違和感を与えるような状況になっていませんでした。
ではこのようになるために必要なことは何かをご紹介していきます。
ウォークインクローゼット窓日焼け対策実践記
私が新築購入後の3年間で意識してメンテナンスをしてきた事があります。
それは、衣類のハンガー掛けの位置を定期的に入れ替えるということ。
遮光シェードがあってこその対策効果
いかに私が毎日のワイシャツの手入れをしていても当然ながら、日焼け防止に対しては、ただ衣類を差し替えるだけでは限界があります。
- 西日は部屋全体にあたってくる。
- 衣類の中でも使わない素材は経年劣化も関係する。
- 定期的なクリーニングをしても限界がある。
このような流れの中ではまず最初に遮光といっても、窓から隙間なく埋める事の出来るシェードを設置したことが大前提となります。
遮光シェードがあっても過信しない
衣類は、メンテナンスをしたらその分仕上がりや着心地でその価値を感じさせてくれると私は考えています。
靴でもバッグでも鞄でも同じですね。
革製品でもナイロンでも同じです。
熱を含むことは当然何事も劣化をしやすくなる。
だったら、まずは同じ衣類に同じだけの熱量を浴びさせる環境だけは作らないようにする。
この考え方を意識するだけでも、かなり環境は違ってくると思います。
実際に私のワイシャツは現在でも100枚以上はあります。
この数を必ず均等に日差しからの影響だけでなく、窓に近い、遠いという条件で配置を変えていく。
このようなことを細かくやっておくと、衣類の摩擦を受ける影響も含めて、経年劣化を少しでも抑えることが出来ると思っています。
ウォークインクローゼット窓日焼け対策注意点
大切な衣類は防虫を含めてカバーをかける。
このような考え方も季節ものに対しては大切にしている人もいると思います。
しかし、私は実家の父がかなりオシャレが好きだったので、いろいろ教わってきた中で、衣類にカバーをすることは論外と言われてきました。
衣類も呼吸をしているのに、カバーをしたら環境が悪化する。
適切なクローゼットなどの衣類ハンガーのある環境があるなら、本来はカバーではなく、衣類を保管する空間に配慮する方が先。
このように言われて、ずっと20年、30年と使い続ける衣類の保管方法を教わってきました。
実際に私が現在も20年以上使い続けている衣類は多数あります。
ですから、あまり日焼け対策のために、衣類カバーを1着ずつに用意するという考え方はお勧めできません。
もし環境を考えるなら、除湿剤は必要だと思います。
できるかぎり節約をしながら、新築購入後の生活の中でも衣類を守れる環境を考えてみてください。
今回の内容は以上となります。
最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。
資料請求,外構,住宅ローン体験
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