- ウォークインクローゼットが欲しい。
- 入り口はドアを付けない方向で考えている。
- 代わりに中にインテリアにもなるカーテンを設置したらオシャレな感じがする気がした。
ウォークインクローゼットを考える時、扉のあるなしを含めてさまざまな悩みがありますよね?
ウォークインクローゼット入り口カーテンについて、このページにご訪問いただきありがとうございます。
ウォークインクローゼットについては、以下のような内容もご紹介しています。
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今回は、入り口の中に設置するカーテン。
キッチン、玄関、リビング等を含めて新築の間取りの中で注目が集まるのが収納スペース。
寝室の部屋の中に家具を置かない間取り。
この考え方をする時、多くの方が家の寝室の隣にウォークインクローゼットを配置する。
この考え方を持っている傾向が強い。
我が家も実際に家の間取りの中でウォークインクローゼットを使用する生活を送っています。
照明等を含めて少しでも設置した上で使いやすい、生活しやすいを実感するために必要な注意点は何?
この答えを考え方としてご紹介していきます。
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の経験を活かし、運営しています。
今回の記事では、ウォークインクローゼット入り口にカーテンを設置する上での失敗後悔注意点を以下の項目でご紹介していきます。
ウォークインクローゼット入り口カーテン失敗原因
ウォークインクローゼット入り口カーテン成功要素
まずは、分かりやすく人が使う時に感じやすいポイントは何?
新築という住んだ感じの分からない事が多い人も多い空間作り。
実際に、引渡し後の生活期間に入って、少しでもイメージと違うを防止するためにお役立てください。
ウォークインクローゼット入り口カーテン失敗原因
カーテンを選ぶだけなのに失敗なんてあるの?
家の中の部屋に設置するカーテン1つでもインテリアの感じは大きく変わる。
そのくらい中で生活している人の中では、当然生活の上では密接に視覚と関係するカーテン。
実際に、少しイメージを変える為に、トイレの小窓にカフェカーテンを付けても季節感の印象を与える事が出来る。
このような考え方をもって、私の実家でも毎シーズン同じ物ではなく、季節ごと違う色合いのカーテンを付けている。
しかし、こうした感覚とウォークインというクローゼット入口に用いるカーテンではちょっと考えておくべき事が異なることがある。
動線
まず最初に思ってほしいのが、服が見えないようにと思って取りつけるだけをイメージしていると足りないという考え方。
カーテンをつける。
この影響は、当然玄関の暖簾をつけた感覚と似てくる。
しかし、ウォークインクローゼット入り口というのは、寝室。
このスペースを日中で使おうと思った時、入り口にどう風邪が通りぬけするかイメージは出来ていますか?
風邪が強い日など窓をあけて気持ち良い風が入ってくる。
換気の上では非常に良いかもしれない。
しかし、服を見たり、選んだりしている時、カーテンは?
固定されなければ、動きたいように舞ってくる。
入口にカーテンなんて付けたせいで、ちょっと出入りしたい時に邪魔。
こんな風に感じてしまう方もいるのです。
つまりは、開けたままにしておけるスペースとして考えるだけではやはりリビングのカーテンと同じと思ってしまうと若干違う。
この点をまずはちょっと慎重に考えてみてほしいのです。
子供
我が家も新築のリビングで子供がカーテンで遊ぶという光景を良く見てきた。
その度に、ダメ!とちょっと強めに怒ってしまうことも!
やはりカーテンは子供にとってはちょっと使って遊ぶという意識が簡単に起こってしまう。
マンションでも同じ。
空間として演出だけでなく、視線対策などに使うためとはいえ、子供にとってはどこの空間にあっても所詮はカーテン。
やはり横にパパママなどの家族がいるとなると身近にある物を使って遊ぼうとしてしまう。
我が家も娘が二人ですが、結局はママの着替えなどでちょっとした時以内と思うと好き放題遊ぼうとしたりする。
こんな時に、カーテンが床に落ちてくる、カーテンレールが歪むなどの被害を含めてやはり小さなお子様を育てる家族にはちょっと気を使ってほしいと思います。
視線対策効果
正直カーテンを使って生活すると言っても、入り口からの丸見えを防ぐ的な効果を期待するには心もとない部分もあります。
以下のような視線はどうなる?
- 暗い日に照明を使うだけで光で中の色等が透けて見える程度のレースカーテン。
- 着替えている最中に風が吹き、丸見えになる瞬間を考えた落ち着きのない空間。
いくら好きなデザイン等があって使いたいと思った時でもやはり色を完全に透けない状態にするというのは、なかなか難しい。
スッキリした見た目になるとだけ考えてしまうには少し心配も多い。
当然洗濯をする間は代わりになる何かを用意する又は数を2,3枚購入する。
どちらかも考えておく必要がある。
そのストックはどこに収納する?
今ある荷物を納める為の収納スペースのはずが、ウォークインクローゼット入り口用のカーテンという新しい収納が必要な荷物を増やす。
これもまた非効率な考え方になりませんか?
夫婦の荷物量や実際に何に使うのか?
こうした点を含めてじっくり検討してみてください。
ウォークインクローゼット入り口カーテン成功要素
カーテンを設置する時、色を濃くし過ぎるとかえってインテリアのバランスを損ねる。
かといって、厚手のカーテンにしたら動かすのにレールもそれなりに耐重量が必要になる。
このように考えた時、成功させるために何をしておくべきか?
この考え方をご紹介していきます。
視線対策
当然ウォークインクローゼットを外からの視線で考える。
この場合は、あくまでウォークインクローゼット入口を全て見せないように配置するという考え方もあるのでは?
実際、我が家のウォークインクローゼット入り口はベッドの向きを変えて使用している。
ベッドの高さもいろいろあるが、我が家の場合はベッド本体に引き出しの収納もあるタイプを採用。
90㎝以上の高さ分は視線対策効果につながる。
このような視線を防ぐものを用意するだけでも足元まで完全にカーテンが必要になるのかと言えば、節約にもつながる。
このように、少し家具のレイアウトを変えるだけでも風の向きを含めて、効果があると思っています。
商品提案
カーテンをどこで買うのか?
この点も非常に大切なことだと私は感じています。
カーテンを使うということは当然カーテンレール設置も必要。
その場合、どの程度の幅や高さを必要とするのか?
そして視線対策やUVカットなどの機能の必要性。
自分の家に合った商品選びを機能として考える。
この時、やはり自分1人でデザイン重視にした考え方よりもやはり的確に現場を調査してもらった人の方が当たり外れを考えずに済む。
我が家は実際に、カーテンじゅうたん王国に相談する事でかなりリビングカーテンも節約が出来た。
ネット通販とは違う店員が提案する事で得られた知識。
価格は、ネット価格を採用してくれる努力。
このような点を実感しています。
実際の体験については、
等でご紹介していますので、興味があれば、ご覧ください。
今回ご紹介したかった内容は以上となります。
ウォークインクローゼットのある展示場で坪単価レポもしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。