住宅ローン審査が通らない理由とクレジットカードについて、このページをご覧頂き有難うございます。
「クレジットカード保有が原因で住宅ローン審査に落ちたのかも。」
日常生活にクレジットカードはより身近な存在になった現代。
クレジットカードを使う事で得られるポイント等も生活の支えにしている方も決して少なくない。
しかし、クレジットカードと住宅ローン審査というのは実に密接な関係になっている。
- 保有枚数。
- キャッシング設定金額。
- リボ払い、分割などの未精算金。
- 滞納、遅延などの履歴。
- 毎月の支払い状況や利用金額。
全てが実は個人の信用情報の範囲。
信用情報機関に問い合わせをしなくても銀行や金融機関内部の多くでも精査すればすぐに浮き彫りになる事実。
「借りる契約」
この内容は、申し込みをした時点でメインバンクとなる取引先で知ることが可能。
どんなところで使った?
キャッシングなどの借りた額や時期、返済状況。
どのような手数料を含めてどんな支払いをしているのか?
遅れがあった事実は?
こうした返済関連の内容はサービス機関だけが保有するデータではない。
上記だけ見れば、クレジットカード保有が住宅ローン審査には不利になる原因に見える。
しかし、クレジットカード保有や条件が理由で、ローンに通してくれた。
これが私が体験した内容。
問題は、誤解している事。
注意しなければいけないことなどを正しく知っておく事が重要な時代と言えます。
事前審査で落ちた、通らない時の自分で確認するポイントを体験からご紹介しています。
住宅ローン仮審査が落ちた,通らない理由を自分で確認する方法と通すコツ体験記
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サイト管理人2児パパニッキーと申します。
このページでは、住宅ローン審査に通らない理由として、クレジットカードの関連性が心配される方のために、以下の内容をご紹介しています。
住宅ローン審査が通らない理由とクレジットカード優先順位
住宅ローン審査が通らない理由とクレジットカードの落とし穴
住宅ローン審査が通らない理由とクレジットカードの対策法
住宅ローン審査が通らない理由だけじゃないクレジットカード利用がメリットのケース
住宅ローン審査が通らない理由にクレジットカードを気にしない通し方
以上の内容からご紹介していこうと思います。
私が自分自身のクレジットカード保有で住宅ローン審査にて指摘を受けた体験談を含めて、ご紹介しています。
住宅ローン審査通らない理由はクレジットカード?
クレジットカードが原因で、住宅ローン審査に落ちた理由はどのくらい可能性が高いのか?
年間にいくらを使っているのか?
各種キャンペーンなどがあった時には、かなりの高額を使っているとか計算して使用しているかをチェックするのは簡単。
当然銀行としても引き落とし口座として利用されている対象者のデータであれば、徹底して調べることは可能。
もし、仮に今あなたが日常的に引き落しなどで利用している銀行と同じ場所で申し込みを検討しているなら、自分自身がきちんと何に使っていたのかを把握しておく必要がある。
クレジットカードが原因になる2つの理由
クレジットカード保有は、大きく分けて下の2つに影響を及ぼす可能性があります。
- 返済負担率
- カードローン等の他の債務状況や返済履歴
この2つに影響をしてきます。
返済負担率は、住宅ローン優先順位では、第3位
カードローン等の他の債務状況や返済履歴は、第9位
問題視すべきは、第3位の影響力。
どういう事かというのを次の注意点でご紹介していきましょう。
住宅ローン審査通らない理由とクレジットカードの落とし穴
クレジットカードで重要なのは、過去よりも今。
この落とし穴をご紹介していこうと思います。
影響するクレジットカード決済
返済比率という内容が、基準の3位にありました。
この返済比率は、すべての返済必要な借入金に該当していること。
これが、決済が大きな落とし穴となります。
具体的には、以下のような違いがあります。
1回2回ボーナス1回 | 心配なし |
リポ払い、3回以上の分割払い | 該当注意 |
仮に1回2回ボーナス1回であれば、問題ありません。
しかし、分割払いやリボ払いには、要注意です。
返済比率が、初年度だけ入ってしまう。
これが大した影響力にならないなんてほど甘くありません。
分割払い分を融資実行までに返済完了してください。
このフレーズが飛び交う可能性があるので、要注意としておきましょう。
では、この他における影響しないための対策法をご紹介していきます。
住宅ローン審査通らない理由クレジットカード対策法
落ちる原因に該当しないようにするための対策法を具体的にご紹介していきます。
落ちる原因対策 保有枚数
最初に、注意して頂きたいのは、保有枚数。
対策を考えるなら、おすすめの保有枚数は、3枚までとしてください。
最近は、引き落としを企業側も積極的に採用しているため、5年以上前よりは多少緩和されているのが近年の動き。
しかし、保有枚数がメリットとして認識されていることはありません。
出来るだけ注意して、自分の本当に使うカードとそれ以外のカードを分けて、停止ないしは廃止をするようにしておきましょう。
落ちる原因対策 キャッシング利用枠
キャッシング利用可能額は保有枚数を問わず必ずすべてのカードを0円にしておくことを強くお勧めします。
この点も、借入状況などの中に、借入リスク対象になります。
必ず自分の保有カードをすべて確認するようにしてください。
落ちる原因対策 利用履歴
過去の利用履歴の中でも注意が必要なのは、返済方法の変更を頻回に行う行動。
何が問題かというと、「利用における返済プランの計画性が怪しまれてしまいます。」
返済可能額以上の借入をしようとする可能性がある人。
このように第三者機関が感じるような返済プランのたびたびの変更は2年程度は気を付けて下さい。
落ちる原因対策 リボ払い多用
リボ払いもかなり慎重にしてほしい1つ。
リボの扱いについてはまだまだ厳しめの目線が多いです。
原因は、明らかに収入と支出のバランスの認識が足りないという事。
安易にリボ払いを利用する事も3年ほどは控える事をお勧めします。
いくら一括清算やボーナス1回などの返済プランを選んでいたとしても、利用履歴の中で年収に対して返済比率の大きくなる買い物をしている事も第三者は慎重に見ていきます。
「この人は、住宅ローンを組んだのちも、大きな購入物を予定するリスクがある」
このような判断をされるリスクがあるのです。
今のあなたではなく、将来のあなたにリスクを感じさせる行動も控えておきましょう。
このような内容をしっかり意識した利用を目指して対応していきましょう。
では続いて、ここまでご紹介してきた注意点とは全く逆に、メリットとなるケースをご紹介していきます。
住宅ローン審査通る理由?クレジットカードメリット
利用履歴がある事によるメリットがあるケースをご紹介していきます。
発行元の銀行を検討候補にする
保有する上で信用と信頼を勝ち取る要素というのは当然あります。
それは、自分の組みたい第1候補の銀行が関与または発行元となっている対象を利用する事。
※もちろん落とし穴にあるような利用を絶対にしない事を前提としてご覧ください。
こうすることで、以下のような証明になるのです。
- 月々の返済をしっかり行っている。
- 月々数万円単位であれば、家計に問題のない状況。
- 自分の銀行による決済を継続していることでさらにカード利用履歴と収支を確認しやすい。
こうした信用を勝ち取る事が出来る事も魅力。
現金主義の方には、この過程は絶対に勝ち取る事が出来ません。
ぜひ保有を上手に活用する事も知っておいてください。
住宅ローン審査通らない理由クレジットカード心配不要
これまでご紹介してきました関連性を考えても、限界がある。
やはり最終的には銀行の判断ではないから。
最後には各機関がすべてを握ってしまうのが現実。
そこで、どうすれ落ちた原因になりにくい条件を見つけ出せるのか?
この点について最後にご紹介していきます。
私が体験で聞いた通すコツ
私自身が担当者を数社から聞いた現代の認識。
この話は、なかなか公には発表されていません。
ぜひこのページをご覧のあなたの特典としてお受取り下さい。
その方法は、銀行に来て話をしてはいけない!というもの。
その根拠は?
住宅ローンは、あくまでも先ほどお伝えしたように銀行が行うものではない。
第三者機関がGoを出すか、Noというかどちらかになるのです。
ですから、競争させることが最初のスタートラインに変わってしまった。
わらにもすがるということわざがありますが、住宅ローンにはこの方法が一番非効率であり、落ちやすい方法である。
1社ずつではなく、数社一斉で受ける。
これがものすごく重要になったそうです。
このさらに詳しい内容をご覧になりたい方は、
住宅ローン審査が通らない時どうする?保有を気にせず通す最短ルート体験記
にてご紹介していますので、ぜひ再検討を含めてご覧ください。
こちらの記事でも、まず冷静に見つめなおすポイントをご紹介しています。
まだ銀行に相談をしていない方にとっては、ビッグチャンス。
間違いなく、この方法を知っておくことであなたの住宅ローン通過の可能性は格段に上がります。
申込みは自宅で簡単に出来ます。
あなたが一度落ちていたとしても大丈夫。
私は、2度落ちました。
ですが、この方法で、住宅ローン通過した体験者ですから。
では、あなたの幸運を心から願っています。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
別にカードを使う事は、リスクばかりではない。
年会費の必要な対象を利用し、マイルが貯まるカードを持つ。
残高も先行きが不安となるような状況も無い。
付帯する保険などの対象もきちんとしている。
このような状況のカードを持ち安定的に借金もしないまま1枚のカードを中心に使える範囲で計画的に利用している。
こうした内容の場合は、結果として契約を解約するほうが結果としてデメリットになる場合もある。
あくまでわかりやすく。
きちんと口座残高とのバランスを参考にしながら便利に利用する。
上記の条件が整えば、メリットとなるのがcard。
50万円の買い物をするのと借金をするのは意味が違う。
500万円までの保証があるタイプと1000万円と保証が充実して高くなるクレカなら何を基準に選ぶ?
有料を検討するという事は手続き上、多くの場合は審査が行われている。
この点からしても、きちんと実績が証明されていく。
たくさんのカードを持つのは損。
利用が分散される。
額の割合もバラバラ。
⇒先行きが不安になるのも現実。
だからこそ、年会費が低いような無料カードを大量に持つ方が情報としては明らかに不利になる。
これはどこの金融機関でも等しく見られやすい情報です。
以上の項目が一通り私がカードを持って支払もしながらを申し込みをした時に銀行の営業の担当から説明を受けた流れの中での内容。
決してネットで検索をしてもリアルに土地や物件を購入した人と記録をただ照会する方法とでは意味が違う。
パターンはどういう形であれ、今回の内容と現在の状況を照らし合わせてみてください。
きっとあなたの希望の額の借入に良い結果をもたらすと私自身の体験から確信しています。
なぜ落ちた?
この先の答えをcicなどに問い合わせをするよりも先にやるべきことはいくつもある。
ネットで少しでも確実に通る方法を探す。
この時に誰もが目にするべきは以下の項目。
- 2019年以降も厳しくなっていく基準。
- ネット銀行や地銀、メガバンクなど銀行選びが非常に問題になる時代。
- 実際に買う時の営業の対応から調査している情報。か?
自分の評価を何を基準でされているのか?
この答えをきちんと依頼(書類を提出)する前に開示する自らの申込書の情報と照らし合わせて考える。
一度提出されてしまったらもうその時点でアウトと思った方が良い。
マイナスの要素はあらかじめすべて書類を提出する前に片づける。
これが銀行の規模を問わず、ダメ出しを防ぐためにこれからの準備としてまずやるべきこと。
この内容には調べることも変更の手続きをする事も一切お金がかかることはありません。
よって夫婦のそれぞれがチェックをいれて、必ずもれがないようにしておきましょう。
自分自身が個人信用情報に不安があってもCICやJICCで情報を確認することはダメです。
住宅金融支援機構の募集内容などを含めて、自分の自分の求める条件を満たす銀行の条件をまずは必ずチェックしましょう。
最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。