年収400万住宅ローン月々
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  • 年収400万円で住宅ローン返済を計画。
  • 住宅ローンの借入金額は可能額限度で借りた方が得なのか?

借りるからには、すべての額を返済しなければいけない。

当然月々の住宅に充てる費用と子供がいる人は、約35年の間に教育費を含めた合計を計算しておく必要がある。

お金のシミュレーションは今の生活からの情報程度で計算してはいけない。

今後の将来の設計に対して住宅を購入した後に、払えない、きつい、厳しい、無理。

こんな言葉を口にする人はいくらでもいる。

毎月の家賃と同額程度の情報を掲載ている事が多い建売や分譲住宅のチラシや広告。

しかし、実際にローンを組んでから無理と思ってももう時すでに遅し。

よって、マイホーム購入計画を立てる今こそが最後のチャンス。

2018年は消費税増税前ということで今情報を集めながら、貯金額とにらめっこしているご家庭も多いのでは?

年収400万住宅ローン審査における借入限度額と可能額という見方についても記事を書いています。

年収400万住宅ローンいくら借りれる?

年収400万住宅ローン審査借入可能額限度額データ付

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年収400万に対して2500万の借入についてもご紹介しています。

2500万住宅ローンと年収400万

年収400万住宅ローン2500頭金なしは無謀?安全?破綻と安全の違い

3000万の借り入れを希望する時の年収目安の考え方を500万を例にご紹介しています。

年収500万住宅ローン3000万

住宅ローン3000を年収500万で計画は無謀?体験から解説

私のサイトは、新築一戸建て購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、現場で働き培った知識と経験をもとに運営しています。

今回の記事では、年収400万住宅ローン月々の返済計画について、無謀とか無理と思わずに住み続けられる計画を立てる為に以下の目次を用意しました。

年収400万住宅ローン月々と誤認

年収400万住宅ローン月々の課題

年収400万住宅ローン月々の理想

実際に審査を受けたいと思う人の多くがフラット35でこれ以上の金利上昇リスクを回避する方向に動いている。

妻と子供たちを安全に毎月ボーナスを待たせることのない程度に組んで返済していける計画はどこが基準なのか?

こんな視点から、地方、都心を問わず参考にしてください。

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年収400万住宅ローン月々の誤認

年収400万住宅ローン月々の誤認

今頭金や現在の仕事の手取りからの計算を妻が家計簿を見ながら必死に計算している。

こんな情景をマイホーム購入前の期間には、多くの家庭が経験している。

銀行の無料相談にはない組む人の苦労

銀行の無料相談にはない組む人の苦労
  • 労働人口の減少
  • 少子高齢化
  • 都市集中型の人口統計の変化

固定金利や変動金利以前に銀行は今家を買う人がローンを組むと分かっていてもなかなか審査の相談を受けられる機会がない。

たとえ、土日祝に無料相談を開催しても実際に仕事の条件がシフト制などという人はなかなか足を運ぶこともできない。

そして、万が一足を運ぶことがあったとしても以下のような話の具体性は銀行の営業担当の多くは知らない。

  • マンション購入後の修繕積立費の変動度合いの流れ
  • 新築、中古を問わない固定資産税などの税金の物件に必要な試算
  • 暮らしに必要なその物件エリア周辺の生活環境や条件

このような内容に1つでも2つでも目を通しながらの具体的な融資の金額や返済額を見せてくれた事があるだろうか?

ほぼないと思います。

実際私が借り換えを行った時にもとにかく暮らしよりも金利の選択のみに徹した話を多くしていて、私はこんな質問をした。

「今あなたは家を持っていますか?」

答えはノーです。

さらに、実家暮らしで家賃なしの生活をしているという時に融資の相談をしているような対応だった。

車も所有するのは、一家で2台の親の車。

ほとんど給料が貯蓄にできるような生活。

このような状況に、借り換えのメリットは単に金利の選択と融資前の手数料が自分のボーナス的に助かるという試算でしかありません。

やはり、現実を知るというのは、暮らしだけでなく、税金など多くの物件的特徴をすべて知ってこそ伝えられるのです。

借り入れ前の相談に答えなしの項目

借り入れ前の相談に答えなしの項目

私は実際に融資を受ける前の数ヶ月における支払い費用の想定を自分ですべて大丈夫と思えるだけの内容を以下のような詳細を打ち立てて計画しました。

住宅に関連するローン返済や税金に必要な試算は、毎月10万円

これが絶対的に死守するべき目安なんです。

その内訳には以下のような項目があります。

住宅購入後に発生する項目毎月の試算イメージ
火災保険2500円【5年で15万円想定】
固定資産税12,000円【年間144,000円想定】
浄化槽清掃費用1000円【年間12000円】
駐車場【家族の車の所有分】1台5000円【年間6万円】
インターネット光回線費用6000円【年間72000円】

このような費用が家を建てるとしても用意するとしても最低でも必要うな支払い目安の項目。

マンションなら、 修繕積立費や管理費、インターネット回線利用料金などを含めてのサービス利用料金があります。

このように自分が今暮らしの中で利用しているすべての項目だけを計算するだけでは足りない費用がざっと考えても、かなりの量で出てくることになります。

200万円程度からの頭金などの捻出を考えておかないと不動産を購入する分の貯金というのは簡単ではありません。

扶養している流れの中で、将来に対する子供の数や教育費だけではやはり不十分。

年収400万住宅ローン月々の課題

年収400万住宅ローン月々の課題

借入金のシミュレーションサイトで手数料などを入力する以外にも家を買うという先には支払う事の問題は複数あります。

実際に審査を受ける前と購入した後の生活の中で誤算だったという内容になりやすい点をご紹介していきます。

共働き

共働き

課題として、最も簡単に出てくるのが、妻が妊娠などをしたことで共働きが不可能になったという課題。

妻の収入との合算を軸にして、今の子どもの数と家計の計画から貯金の平均も計算。

この資金計画は年齢を問わず絶対にしてはいけない。

単純に以下のような課題がすぐにひっ迫した家計の現実になって見えてくる。

  • 前年度の所得税徴収の流れ。
  • 授乳中などの新生児時期の仕事ができない流れ。
  • 妊娠前と同じだけの収入を考えると仕事がないという再就職に悩む問題。

たとえ月々5万円、6万円程度のパート収入からでも1人のパートで稼ぐ金額は結果として年間72万円に相当する。

夫が1人で返済を可能として考える事をしていない状況では一気に厳しい状況になります。

税金

税金

固定資産税以外にも2017年から2018年、2019年となっていく流れの中でも以下のような税金の一覧についてはどこまで把握しているでしょうか?

  • 所得税増税の可能性。
  • 地方税【住民税、市県民税】のオリンピック開催後の増税の可能性。
  • リニア計画に伴う都市計画などにおける資産価値の増加と固定資産税への影響

実際に中古なら問題ないだろうと2000万円、3000万円を最初の住宅ローン審査にかけないでいずれの予定として計算。

この場合でも、修繕などが必要になった時には、自分たちで現金で貯めてきた貯金からねん出しなければいけない。

この場合は、あくまで予定の中に含まれていない1つに、税金の増額です。

消費税増税決定だけでなく、これから先には、今の現状よりももっと厳しい現実になるのもポイントとして意識が必要。

私は常にこういう事にも参考となるサイトを見ながら予定からもサイトを見るようにしています。

検索する時にも必ず国税庁などの公式の際とから配信している内容を気にして見るようにしています。

結果的に、自分が実際に購入してから3年間における大きな生活費の変化等は問題なくクリアしています。

失業

失業

家のローンがある時期に夫が転職希望!

こんな事態が実際に同じ日本の中でも数多くの奥様達が検索して互いの状況を教えあっているのがネット上の検索からも見えてくる。

ローンを組む際には、この点についても気にしておく必要がある。

せめて、光熱費など一般的な固定の費用を含めてそれぞれの支払いに必要な予算をしっかりまとめて温存して貯めてあると言えなければこの転職希望も夫婦の課題となる可能性が高い。

  • 夫の仕事が急に景気が悪くなったことが気になる。
  • 人員削減の対象に入ってしまった。
  • 500万円だったときに買ったのに、400万円にダウンした。

家を買ってからの運気低下などを防ぐために風水などを活用しているという人もいる。

実際に今後10年を含めて徐々に固定の収入を含めて総額3000万円は後5年程度で完済しようと思っています。

今後は、さらに土地を買い、最後の3棟目となる住居を夫婦で購入しようと言っています。

このような人もいれば、逆に住居も土地も失うことを想定しなければいけないこともある。

非常に酷なこと言うなら、30年と言わず、まずは貯金が安定するまでは、絶対に仕事を変えない覚悟があるのか?

この答えを何よりも大切にしなければ、安易な申込はお勧めできない。

年収400万住宅ローン月々の理想

年収400万住宅ローン月々の理想

今後家を買う買わないということには、それぞれの際とでいろいろな考え方が言われている。

家なんて買うのが馬鹿げているとか無謀だとか、無駄と言う意見があることも私も分かっている。

でも私はよく自分の住まいが田舎だからこそこう言っている。

自分が住む家が非常に寒いし冷暖房がなかなか効かない築10年20年もなかなかないような地域はどうする?

30年建てばリフォームを含めて全部の内装を変えていてほしいのに、その予算を出す物件も少ない。

こういう地方では、土地と住居を家賃と同じ範囲の中で考えたら、月10万円を実際に生活費が下がった状況で使えば、対応可能になる。

火災保険変化と月々返済額の理想

火災保険変化と月々返済額の理想

私は年収400万円の住宅ローン月々返済額は、やはり5万円程度が本当の意味では2018年のタイミングなら理想としておきたい。

この答えの根拠は、火災保険と10年20年後のメンテナンス費用。

さらに、どこで生活しようと必ずその生活自体に必要となる働く場所の少ないエリアでの安住を今後計画できるだけの貯金をしていくこと。

働く時間はもうわずかしかないかもしれない。

結婚して子供を育てる間だけでも教育も昔と違うし、火災保険も変わってきた。

たった20年30年でも大きくここまで変わった。

さらに、今後は審査基準にもAI化も進む。

40歳からの残り20年又は25年が勝負

40歳からの残り20年又は25年が勝負

私は、よく教育に必要な貯金もどうしようと相談を受けた時、こう回答をしている。

せめて、1000万、2000万をこどものために無謀ではない範囲で親が子供の大学進学などに対して対応して用意してあげられる環境を作りたい。

そのためには、40歳前後のサラリーマン時期が最も重要になる。

新築マンションであれ、一戸建てであれ、今回の5万円という返済額の基準は、かなり相場として値上げ準備を着実にしている背景からも感じる。

住宅適正価格でさえ、今後はもっと値上げが続く。

車の価格相場も確実に上がっている。

保証料もゼロという状況で提供されている間にできるだけリアルに困らない生活シミュレーションの試算を出すことが本当に大切。

そのためには、いかに会社の信用とさらに、固定金利の3年5年等を頼らない貯金と毎月の返済額を抑える計画をするかが最も大切だと思っている。

試算を行うなら、各銀行でのシミュレーションを利用することをお勧めします。

以下に一覧表をご用意しています。

銀行名住宅ローン返済シミュレーションページ
みずほ銀行みずほ銀行住宅ローンシミュレーションページ
UFJ銀行三菱UFJ銀行シミュレーションページ
ろうきんろうきんシミュレーションページ
JAJAシミュレーションページ
住信sbi銀行住信sbiシミュレーション
三井住友銀行三井住友銀行シミュレーション
イオン銀行イオン銀行シミュレーション
じぶん銀行じぶん銀行シミュレーション

今から家を建てる計画をするなら、まずは自分の住みたいエリアに対応する価格の安いローコスト住宅の家づくりの本体価格を知ることも大切です。

私自身も3棟目のために、下のサイトを使って資料請求を続けて不動産市場や建物の設備などの勉強も未だにしています。

ハウスメーカーも工務店も問わない全国エリア別ローコスト住宅を含めたこだわりからも検索できる便利なサイトです。

住宅物件資料請求サイト

工務店に的を絞り、土地が決まっている人には、家づくりの間取りもシミュレーションを複数の会社からいただけるサービスもあります。

工務店資料請求サイト

家を買う事は実際に大きな決断を必要とすると思っていいですが、仮定を間違えなければそこまで大きなリスクを背負うようなことはないと私は確信しています。

実際に仕事の事務作業だと思って無謀な理想を掲げるのではなく、制度なども利用して堅実なマイホーム購入実現を目指してください。

その他の年収として年収200万でマイホーム購入計画の物件の探し方もご紹介しています。

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最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。

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