新築子供部屋の壁紙クロスやカーテン選びの失敗後悔原因について、このページをご覧頂きありがとうございます。
壁紙クロスやカーテンについて、以下のような悩みが多いです。
- 新築子供部屋のカーテンはキャラクター?シンプル?
- 新築子供部屋の壁紙はいたずら書きも出来る方が便利?
- 新築子供部屋の壁紙とカーテンのインテリアコーディネートは?
自分が育った時の子供部屋とは違い、実に豊富な種類が存在する事から何を取り入れるべきかを悩む親御様も多いのです。
新築カーテンについては、以下のようなコンテンツを用意しています。
新築カーテン色の選び方|インテリアコーディネートの考え方体験記
新築カーテンレール取り付け工事費用節約業者選び方と相談方法注意点体験記
子供部屋のイメージを作るのも全体のバランスには重要になります。
新築子供部屋の失敗後悔原因については、
新築子供部屋12個の失敗後悔原因と対策法まとめにて各記事をご紹介しています。
子供部屋の中にも仕切りやコンセント、鍵等多数の悩みがあります。
照明 コンセント 机の配置 収納 新築子供部屋に考えてあげなければいけない事はまだまだたくさんあります。
1つ1つの視点を意識しながら、最後には、使いやすい生活しやすい子供部屋に仕上げていきましょう。
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の経験を活かし、運営しています。
今回は、新築子供部屋壁紙クロスとカーテンについて、以下の内容でご紹介しています。
新築一戸建て子供部屋壁紙クロス注意点落書き編
新築一戸建て子供部屋壁紙クロス選び方のコツとオススメは?
新築一戸建て子供部屋カーテン選び方のコツや失敗例
以上3点を軸にご紹介していきます。
既にお子様が自尊心をもち、興味や趣味がある場合は別です。
まだ2歳3歳等の幼少期のお子様の部屋を用意しておこうとしている親御様に是非失敗しないコツをご紹介していこうと思います。
皆様の情報収集にお役立てください。
新築子供部屋壁紙クロス注意点|落書き
新築一戸建て子供部屋の壁紙については、失敗例はどんなものがあるのか? についてご紹介していきます。
進化している分、購入における悩みが別の角度になりつつあります。
中でも、今日私が皆様にお伝えしたいのは、 我が家での当たり前とお友達の家の当たり前が異なることへの恐怖体験例。
失敗体験談
小さなお子様をお持ちの方なら、 「落書き帳替わりになる壁紙があるなら使ってあげたい。」 なんて親心を持つ方もいらっしゃると思います。
しかし、この良心は、いずれ子供が大きくなって、友達の家に遊びに行く際に、損害賠償なんて言葉に変わる可能性も考えたことありますか?
これからご紹介する体験は、実際私の同級生のお子様A君が体験したことです。
A君の友達は、新築の家で実際に落書きができる壁紙を採用していて、お友達同士でその壁に落書きをして遊んでいました。
しかし、 A君の友達が違う新しいお友達C君のおうちに遊びに行った際に、同じような色の壁紙があったそうです。
悲劇はここで起こりました。
そう、A君の友達は、何の迷いもなく、落書きを始めてしまったそうです。
この時、新しいお友達C君の親が 「こんな事されたら、出て行く時に清掃代が余分に掛かってしまう。今すぐ元に戻してくれ!」
とA君の友達のお母さんに怒りの電話をしたそうです。
子供を叱るにしても、
「なんで?僕のうちではやっていいのに、なんで?」
まだわからないことに憤りを感じながらも親御様は、 「この壁紙をもう落書きに使ってはいけない」
と言うしか方法がなかったそうです。
折角、子供のために良心で用意した壁紙。
しかし、友達の家に遊びに行く時、そんな事になるとはまさかこの時が来るまでは想像もしていなかったそうです。
子育てのためには、他の家とあまり違いすぎる自由空間はつくらないほうがいい!
これが私が昔、友人から教えてもらった子育てにおける最大の失敗例でした。
では、どんな壁紙を選んでおくのがいいのでしょうか?
その答えをご紹介していこうと思います。
子供部屋壁紙新築のコツとオススメ
選ぶ時のコツについてご紹介していきましょう。
シンプルを優先
今の子供が好きな子供向けの壁紙を用意してあげても、子供はすぐに成長とともに趣味は変わっていきます。 そこで、こんな未来を想定しておきましょう。
その時、臨機応変に対応できるには、シンプルなワンカラーの壁紙を選ぶことが最優先。
色味を入れるにしても、パステル系のあまり見た目に目立たない色合いを入れてあげましょう。
「最悪の場合は、個性が出てきたら変えるかも」 この位の気持ちで作ったほうが、私はのちのち、親御様とお子様がもめる原因を作らずに済むと思います。
こうした体験の可能性がまだまだあるのが、「カーテン選び」
次の紹介で、私たちがカーテン選びをする際に聞いた失敗例や選び方のコツをご紹介しています。
新築子供部屋カーテン選び方失敗例
カーテンを選ぶ上でのポイントや失敗例をご紹介していこうと思います。
失敗例
カーテンをインテリアコーディネーターと高いカーテンを見た中で、選ぼうとしていませんか?
このケースには、大変失敗が多いのです。
私たちの聞いたカーテン失敗体験例をご紹介していきましょう。
- 子供の好みが変わって買い替えの必要がある。
- 「カーテンではなく、ブラインドにしたい」という言葉が子供の口から聞こえて、カーテンレールを取る結果になった
この2人の体験を隣の打ち合わせ室の会話の流れで身近に聞いていました。
結果、私たちは、新築の打ち合わせ段階では、カーテンは施主支給とする事を決めました。
やはり子供にはそれぞれの好みもあります。
ですから、好みが不明な状況で、はっきりしたキャラクターや柄の強いカーテンを選ばない。
失敗後悔しないためにも参考にしてください。
でも、カーテンは必要。
なんて方のために選び方のコツを次にご紹介しています。
無難に仕上げる方法
建売などの場合、隣の窓とのバランスから視界を遮るためにも、カーテンを必ずつけなければいけない状況にある。
そのような場合における選び方のコツをご紹介しています。
一番簡単で安く、安心と安全を揃えやすい環境作りのコツをご紹介しています。
我が家にも取り入れている対策は2つあります。
レースカーテン
最近のレースカーテンには様々な機能が付いています。
- ミラーレース
- 遮光
- 遮熱
- 抗菌、花粉キャッチ
- UVカット
- 光触媒加工
- 防炎
- 洗濯機使用可能
- 保温
- 防音、遮音
- 消臭
こうした様々な機能を有したレースカーテンを付けて、以下のような効果を期待する事になります。
- 日の入り方
- 視線の抜け方
- 部屋の明るさ
- インテリアとのバランス
生活してからでもいいので、じっくり確認しましょう。
すぐに厚手の遮光1級カーテンにもこだわって、カーテンを選ぶ必要は全くありません。
生活している中で、以下のような意識を心がけてみて下さい。
その次に、機能とデザインを両立できる子供の欲しがるデザインを採用したカーテンを選ぶ。 こうした対応策をしておく事で、住宅ローンにカーテン代も上乗せ加算。
こんな金利を銀行に貢献するようなもったいない出費も抑えられます。
実際、新築の引渡し時には、ミラーレースだけを付けて、まずは終わりにしている方も近年は増加しているそうです。
ブラインドという選択肢
子供が将来、カーテンではなく、ブラインドを好んだらどうしよう?
そんな家庭も少なくないと思います。
徐々にブラインドの需要も増えてきています。
- タッセル不要
- カーテンのような厚みが両端に要らない
- レールの不備などの心配がない
こうしたメリットも十分兼ね備えたケースもあります。
正直、カーテンは本当に慌ててほしくない商品。
ですから、慎重に最後まで付けない状態で観察する位で待ちましょう。
どうしても、何か付けないと丸見えになってしまう。
という心配をする方は、カーテンレール取付注意点を含めて、
新築カーテンレール取り付け工事費用節約業者選び方と相談方法注意点体験記 でご紹介していますので、参考にしてください。
5年経過してどう変わった?
我が家ももう築5年目。 あっという間に時間が過ぎました。
寝室やリビング、脱衣所、廊下、玄関等徐々に劣化をしている部分も出てくるかと思っていましたが、まだ大丈夫です。
今回のカーテンについても、生地が傷んだり即買い替えの候補を探すような状況には至っていません。
好みは変わったのか?
実際に生活をしていても特に自分たちの好みは変わっていません。
ナチュラル系、和風、モダン、シンプルなどさまざまな系統のグッズがあると思います。
初期の頃には、ロールスクリーンも良いなぁと思っていました。
正直今はこれで良しという感じ。
賃貸も新築も同じで住めば都になってきた気がします。
大好きは違う空間へのこだわりへ
ママがちょっと落ち着く空間として、選んだ場所。
それはトイレでした。
我が家の2階のトイレは、通称メルヘントイレ。
今も妻は自分の大好きなピンクなどの色味のグッズを置いたりして楽しんでいます。
トイレのアクセントクロスはおしゃれ!?失敗後悔してる人の選び方や注意点
朝起きて、外の様子を簡単に確認したいと思って窓を眺める時を考えると、子供部屋の窓もあえて何も使わないでハニカムシェードだけにして正解だったと言っています。
洗濯をしてからの物干しをする時間等も特にシェードがあれば十分。
隣の家の視線を感じる心配もない場所なので、プライバシーをそこまで気にしない暮らしができています。
こういう環境なら、昼も夜の時間も特にカーテンを使用する必要はありません。
日差しと部屋の家具の位置でちょっと気になる時や防犯を意識したい時には、閉めたりします。
しかし、場所によっては正直あまり閉めないほうが掃除も楽。
とてもシンプルな暮らしになったと喜んでくれています。
将来の子どもたちが自分で使う時期までそのままで良いと今は感じています。
新築カーテン,壁紙他の部屋
リビングの外観的雰囲気(外観からの窓の配置)が気になる。
内装の照明や壁紙等バランスも考えたい。
こうした悩みをお持ちの方には、以下のようなコンテンツもご用意しています。
新築内装実例を参考にするべきポイントもご紹介しています。
新築内装実例カラーコーディネート参考注意点|明るい住みやすい家づくりの発想方法
興味のある方は、読んでみて下さい。
新築壁紙クロスの選び方で最も注目されているのが、トイレ。
トイレ壁紙・アクセントクロスの選び方に多い失敗の原因と成功ポイント|注意すべき点【実例画像付】もご紹介しています。
我が家の通称メルヘントイレも画像付でご紹介しています。
この他にも、壁紙クロスについては、以下のようなコンテンツもご紹介しています。
注文住宅キッチンのアクセントクロス【シンプルでおしゃれな実例と注意点】
階段のアクセントクロス効果は期待外れ?画像付他の部屋も同じ?見極め方
ブログでアクセントクロス失敗後悔原因チェック|エコカラットやdiyも要注意
少しでも想定範囲を広げながら、購入後に失敗後悔をしたと感じるのを防止するためにお役立て下さい。
自分たちで購入して依頼するという方法はトラブルなどの備えも必要です。
実際に悩んだ人の書き込みも参考にしてください。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。