
新築一戸建てカーテンはブラインド?シェード?
種類選びのコツとおすすめの見積もり依頼方法をご紹介しています。
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この他にも、新築カーテンについては、以下のようなコンテンツを用意しています。







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新築カーテンレール取り付け工事費用節約業者選び方と相談方法注意点体験記


新築窓の数が少ないという視点からも記事を書いています。

新築窓のタイプと部屋ごとの活用法についてもリビングの画像事例付きで選び方をご案内しています。

新築一戸建てで住み慣れた賃貸から一気におしゃれな縦長横長窓の採用や大きな掃き出し窓等のカーテンを決めるのは勇気も必要。
そこで、私がおすすめする窓タイプ別のカーテン選び方のコツを以下の内容にで解説しています。
新築一戸建てカーテン選び方のコツ
縦長スリット窓にブラインド
新築一戸建てカーテン選び方のコツ
縦長スリット窓にロールスクリーン
新築一戸建てカーテン選び方のコツ
縦長スリット窓にカーテンレール
新築一戸建てカーテン選び方のコツ
縦長スリット窓におすすめのカーテン種類
以上の内容から、それぞれの内容を解説していこうと思います。
ぜひ、失敗後悔しない家作り完成のための参考にしてください。
カーテン選び方新築一戸建て縦長スリット窓

縦長窓というタイプを採用する際には、カーテン選びをどのようにすればいいのか?を解説していきます。
縦長窓スリット窓のおすすめのカーテン選び方|ブラインドは避ける
ブラインドは、正直私は、特に縦長の窓にはあまりオススメしていないのです。
理由は、単純にブラインドの性質上、手入れが思っている以上に大変です。

このようにブラインド一本一本が汚れていくのが、大変なのです。
さらに、縦長の場合は、特に脚立などを使わなければ届かない高さのある部分が手入れ不足になります。
そこへ、エアコンや空気循環の流れが通過したら?
ブラインドのホコリがみごとに舞うのも目に見えた話。
ハウスダストとかそういう問題ではなく、ただの手入れ不足によるダストアレルギーの心配も出てきます。
ですから、縦長窓にブラインドは絶対避けましょう。
続いて、ブラインドと片付け方は似ていますが、異なるロールスクリーンを使うという選択肢について解説していきます。
カーテン選び方新築一戸建て縦長スリット窓ロールスクリーン

このようなタイプのカーテンをロールスクリーンと呼びます。
縦長スリット窓にデザイン性では、一番おすすめできる窓は、このロールスクリーンだと私は思っています。
何より、最近のロールスクリーンは、
・家で洗濯できるから経済的
・清潔感を保ちやすい
・余分なカーテンの幅の心配をしなくていい
こうしたすっきりしたデザイン性を好まれるだけでなく、手入れを簡単にした点も人気の秘密。
まずは、検討の1つに入れてみてください。
2重になったロールスクリーンとセットにするのももおしゃれです。
しかし、手入れもデザインも考える事が多くなり、飽きやすくもなりますので、あまりデザインに懲りすぎないシンプルな方が、窓も引き立つと思います。
では次に、カーテンを採用したい人のために、カーテンレールを選ぶ際の寸法やデザインのコツを解説していきます。
カーテン選び方新築一戸建て縦長スリット窓カーテンレール

新築一戸建て縦長窓に対するカーテンレールを採用する際のコツを解説していきます。
新築縦長窓へのカーテンレール寸法のコツ 幅の選び方

窓枠に合わせると、両端をプラス5~7cmずつはみ出すように計測します。
すると、上に掲げたような窓の枠より少しはみ出たデザイン性のあるカーテンレールを付ける事が可能。
縦長窓のカーテン取り付けの際は、 幅が狭いので、少しカーテン自体をヒダが強調され易いのでより、幅の演出を心がけることが大切。
新築縦長窓へのカーテンレール寸法のコツ デザイン

カーテンをつけたい方の縦長スリット窓へのカーテンレールのデザインですが、 複数縦長窓がある場合は、全体の部屋のレイアウトと協調性を優先しましょう。
各種窓のタイプ別につけたいカーテンを考えると失敗します。
大切なのは、居室は、以下のような全てが整ってこその空間であること。
・照明
・床
・壁紙
このようなモノがある空間にカーテンが光の演出でバランスを取る効果もあるのです。
夜は、カーテンが主体になりすぎないように気をつけます。
そのためには、あまり両端のデザインに、懲りすぎたデザインを使ったカーテンレールを使うと壁紙が活かされません。
上手に全体のバランスを意識したカーテンレールを選びましょう。
カーテン選び方新築一戸建て縦長スリット窓おすすめ

最後に、縦長スリット窓を使う際にカーテンを採用する方のための選び方のコツを解説していきます。
縦長窓スリット窓のカーテン選びのコツ 種類は?

日差しが強い西などの方位にあるスリット窓や縦長窓のカーテンは、
暑くないカーテン
などを中心に調べる方が多いんですが、実際、この取り組みでは逆の計算が足りません。
・カーテンと窓のあいだの結露の心配はどのくらいのスペースが欲しいのか?
・カーテンを付けるなら、どの丈までにしようか。
こうした実生活の負担をしっかり考えておく必要があります。
私がおすすめしたいカーテンの選び方は、レースカーテンのみの対応。
リビング掃き出し窓のカーテン選びはレースのみ?でも、解説しています。
テスト期間という感覚がどうしてもカーテンの場合は必要。
その上で、
・明るさ
・暑さ寒さ
・手入れ
・視線
・サイズ
などを考えて、 レースカーテンより厚みのあるカーテンが必要なのか? を考えていくことがカーテン選び方の一番の近道。
低コストでも、十分高機能が出ているレースカーテン。
縦長窓をまとめて1枚で覆いながら、1箇所のタッセルでまとめるデザインは、非常にオシャレ。
後は窓自体のガラスの工夫で、十分対応可能です。
スリット窓には、正直、カーテンもいらないと思うのが、私の本心。
主寝室や子供部屋などの場合だけは、睡眠の質に関わるので注意してください。
しかし、生活上の不安からつけてみたい方は、ぜひ以上の内容をじっくり検討材料に含めて検討してください。
主寝室の窓についても注意点をご紹介しています。

新築主寝室窓選び方配置失敗後悔対策注意点一戸建て注文住宅体験記
それでは、この記事を最後までお読みいただきありがとうございまいた。