家が欲しいけど住宅ローンが通らないから諦めるのはまだ早い!
住宅購入のコツをご紹介しています。
このページにご訪問いただきましてありがとうございます。
こんな後輩からの質問を最近よく聞かれるようになりました。
- 賃貸。
- 将来の建て直し等の怖さ。
- 子供ができた時にかかる狭い等の話。
- 近隣での付き合い。
さまざまな要因があります。
でも家を買って後悔もしたくない。
家は買わなければいけないものでもない。
将来はリフォームを必要とするかわからない。
でもどうせ自分の家を手に入れるチャンスが目の前にあるなら何とかしたい感じの人も多い。
他の何かのように店に行って買えるものではない。
人生に何度も買うこともない。
家をマイホームとして買うなら、一戸建てが欲しい。
本当に車なんかどうでも良いし、老朽化しても気にしない。
このくらいの気持ちで私は家を買う事を決断した。
買える時に買わないとやはりいつでも気軽に買えるチャンスがあるような金額という気がしない。
購入にかかる諸経費。
我が家を持った時点で借金を背負う必要がある。
当然、安くない買い物であり、貯金も計画的にやっていかないと誰にでも簡単に相談できる内容ではない。
住宅ローンはあなたが考えるほど比重が重たい選択をしているわけではありません。
しかし、ローンが通らないといくら欲しいと思っても購入することは難しい。
貯金額の目安についても実際に子育てをしていた時期の体験を含めてご紹介しています。
今回の記事では、以下の項目にそってご案内しております。
家が欲しいなら買えないと決め付けるには早いと言える根拠
家がほしいなら住宅ローンを組めないと諦めなくていいと言える根拠
家がほしいならお金を貯めなきゃと思わなくていい時代の根拠
家が欲しいならまずは住宅ローン仮審査を受けるべきとする理由
こうした今あなたが住宅ローンを含めて家が欲しいけど・・・の理由を一つひとつ安心要素に変える体験記をご紹介できればと思います。
家が買えない?欲しい人のよくある誤解
家を買うことをそこまで慎重になる必要がない根拠をご紹介していきます。
買えないと思う人の生活
- ローンを35年なんて今の状況ではやっていけないと思う。
- 家計の予算の内訳や支払いの計画が全く計算出来ない。
- 住み始めてからの光熱費が高かったらどうしよう?
家の値段を考えるよりも先に、自分自身が生活するための管理が大切になる住宅購入計画。
しかし、結果として自分が得を感じるような良い方法は?
いろいろなサイトにあった方法を試す。
こんなことをしながらいつかマイホームを建てることを考えている人は多いはず。
まずは、地域に合わせた暮らしが必要になる。
自分たちが子供を独り立ちさせるのに何年かかるのか?
その間に売却という事を考えないで返済をすることが可能なのか?
この勉強をすることが無料の情報提供だけでは限界を感じている。
これが大きな理由になっている気がします。
例え1000万以下の安いローコストでもその理由がきちんと理解されていれば後悔はしない。
自分で手に入れる前に最も大切なのは、具体的なイメージを固める事。
人は皆家賃を払い生活をしている
住宅ローンを組んで家の購入をしなくても、毎月家賃を払って生活している方の方が多いのが現実。
さらに、実家暮らしでも家計の足しにして親にお金を渡している方もいると思います。
こうした支払い先を単に銀行にするか、親にしていくかだけのこと。
- 住宅ローンはどこで組めばいいの?
- どんな手段で申し込みをするべき?
- 不動産屋の力で何とかしてくれる?
- ハウスメーカーは高すぎて無理だけど工務店でも通るの?
ためらっている時間や自分の物にはならないのに払い続ける家賃の方がよほど人生の損をしていると思います。
私はこう思って新築一戸建てを購入したのですが、大変満足しています。
意志が揺らぐ
実際に賃貸というカテゴリーでは自分たちが退去する意思を見せない限り、家賃さえ払えば出ていく必要が無い。
長い期間を考えても今家を買うのがバカだという人もいる。
しかし、これから先も一生住む場所が今と同じで良いと考える場所に住むことが出来ている人が少ないと私は思えてしまう。
確かに、家を手にする時に住むエリアを探すのは、今の仕事を軸に探す事が多いはず。
しかし、その状況はあくまで今抱えるリスクやトラブルを回避できることと照らし合わせて決めることが大事。
売っている家に払うローン返済額と家賃が変わらない家もある。
実際、何を求める?
この答えを、特に専業主婦になったママたちに悩んでいる具体的な内容を照らし合わせてほしいと思う。
自分たちが、今の暮らしのエリアで本当に子供と生活していく中で安心があるのか?
私は、子育てと仕事の答えに見合う土地と家を手に入れる事が出来たからこそ、幸せと言えるのだと思う。
住宅ローン審査に向けた心構え
私は、このページをお読みいただきましたあなたへは、
- 頭金があるなしにとらわれすぎない。
- 素直に今の状況を含めて審査すべき
- 無謀な計画より家賃相当の金額で借入がスムーズ。
こうした内容をあなたにお伝えしながら、住宅ローン審査に通過をめざしていただきたい。
こんな人にも諦めてほしくない。
- 勤続年数3年未満での利用
- クレジットカードのキャッシング履歴が気になる人。
- 収入について源泉徴収票の書類がまだ手元にない月収しか確認ができない人。
- 団体信用生命保険(団信)加入がちょっと不安な方
- cicで異動等が確認できる状態からも7年は経過した人
上記のキーワードが気になる人でも、申し込む価値はまだ残っている。
私が通した申込方法は、↓
私も実際住宅ローン審査に2度落ちた人の1人。
住宅ローンに通らないし諦めるか!なんて夫婦で話し合いをしている人に私の体験も書いています。
住宅ローン無理やり通す方法!3社目通過実践記 で詳しくはご紹介していますので、参考にしてみてください。
家買えない?欲しい人の現実体験
まずは具体的に住宅購入計画を検討する時にはより多くの資料を手にしておくことが大切。
私は2度買っていますが、3度目のためにまだ資料請求などを必死に実践しています。
- 庭のある戸建てやマンション
- ウォークインクローゼットを希望
- アイランドキッチンが憧れ
価格別で自分たちが買える予算で作れるものは何か?
この答えをまずは知る事から始めてみませんか?
では次に、住宅ローンの返済が怖いという方にお伝えしたい住宅ローンの組み方についてご紹介していきます。
家がほしい人に住宅ローン審査は平等である
- シングルマザー
- 派遣社員
- 契約社員
- 転職1年目
- 仕事を辞めたい直前
社会的立場はどんな状況でも買う事は可能。
誰でも住宅ローンを組むための審査を受ける権利を持っています。
さらに、自宅がある生活と「いつか」と言っているだけの時間では生きがいも仕事のやりがいも間違いなく違う。
私は自己所有物件を持ち、苦しい時期もあったがトータルでは本当に救われた事が多い。
住宅ローン審査を通過し、返済をしっかりできている人も私の周りでも見てきています。
つまり、返済計画が家賃の範囲内での借り入れであれば、一戸建て住宅購入はそこまで難しいことではないのです。
ですから、あなたが自分で必要以上に恐怖感にとらわれる必要はないと私は確信しています。
マイホームを希望する理由は何か?
自分が今できることは何か?
あなたが理想ばかりを考えすぎる新築住宅購入計画をせず、
- 今より不満の少ない快適な一戸建てでの生活環境
- 今より自分のためにお金を使う生活環境
- 上下の住民についての不安や不満がない
- 自分の自由に過ごせる生活の環境
こうした快適さを持つことが建物の価格相場の選択において、そこまでハードルの高い内容でないことを知ってほしいと思います。
では、最後にお金を貯めなきゃマイホームを買えないという誤解をしている方のために安心をご紹介していこうと思います。
家が買えない?欲しい時の頭金
一戸建て新築住宅購入をする際に頭金がないことをかなり恐れている方もいます。
頭金なしの新築購入にメリットはないとも言われている。
確かに注意しなければいけないことも私のサイト内の記事でも書いています。
この点も安心していただきたい。
銀行は、あくまで頭金があるかどうかを判断してるわけではありません。
将来への自分たち以外への支払い義務のある内容があるのか?
この内容を調べます。
そして、年齢が自分たちの決めた年齢で終わるなら貸してあげたいのです。
ですから、頭金がないことだけを理由に新築一戸建てを諦める必要はないと思います。
もちろん、口頭説明のコツは必要になりますから、この点は別のページでご紹介しています。
家買えない欲しい時の最初の一歩
住宅ローン審査における頭金の払える方は年々減っています。
しかし、住宅販売は、まだ需要と供給のバランスをとり続けています。
どういうことかといえば、銀行も住宅ローン審査を1件でも多く通したいのです。
だからこそ、住宅ローンは「年齢」という時間の制限を考えると、1日でも早く貴方の今の状況で借入可能が額を知る事がとても重要。
すべてをまずは見渡すことが重要
私が住宅を手に入れたのは、20代が最初。
30代半ばで2つ目に着手。
マンション、一戸建て両方を新築で手に入れて家族を守るために必要なことを改めて考えるようになった。
少しでも将来のためにと思うなら、まず多くの話を聞くよりやることがある。 それが徹底した資料請求の繰り返しだ。
その理由は以下の通り。
- 1年経てば、最新商品が出てくるのも住宅市場。
- 過去にはなかった制度の活用や適用を受ける工務店やメーカーもある。
- 長期優良住宅だけでなく、補助金やもらえるお金を上手に手続きサポートする会社もある。
建物の坪単価や設備ばかりに目を向けても結局は何を言っても設備費にかけられる借入可能金額などの条件次第という部分が強い。
だったら一社でも多くの会社を知る。
- 自分の建てたい場所で注文住宅をやってる会社はどこ?
- 自分たちの知らない会社があるのでは?
- 高気密高断熱,ローコストの分野ごとの特徴。
- 自分たちがポイントにしたいこだわりを実現できる会社。
このような特徴を持つ会社をできるだけシンプルな仕組みで解説しているサイトから資料請求を何度でも行うことが大切。
建てるのはいつでもできる。
でも、借りたいお金は返済可能額を年齢で計算されていく。
選択肢を少なくしている人が建てられない。
条件が合っている会社を知れば、建てられる方法もある。
買い時とかより買える可能性を増やす知識を増やす。
このために行動するべきは、一括資料請求だと伝えたい。
新築注文住宅無料の一括資料請求の具体的な方法は、
私は、自分の地元でできるほぼすべての会社から資料請求をした。
ローンが通らないのは会社も関係する?
会社を選ぶというのは、重要です。
不動産会社の中には、以下のような事例も多い。
- ローン返済開始後に不具合やクレームが多い会社。
- メンテナンスの依頼などをしても全く対応をしない会社。
上記のようなことがあれば、返済しているだけではばからしいと思う人もいる。
すると、銀行に以下のような報告が入る。
「会社名と対応を告げる」
「不具合や対応不十分である事」
「ひどい場合は欠陥工事が発覚している等」
このような情報を銀行もただ単に聞いているわけではありません。
その後の審査の申し込みの際にデータの1つとして蓄積している。
こうした情報は銀行ごとによって異なるデータを持っている。
個人は全くそんなことを知る事がない。
だからこそ、施工を依頼する会社名は1つでも多く比較する必要がある。
それには、情報量があってこそできること。
地元の通ったことのある道にある店だけではリサーチは不十分。
ネットを活用して、まずは自分の住まいのエリアが施工対象である会社を片っ端から調べる。
これが最初の一歩といえるのではないでしょうか?
その方法については、新築新築一戸建て資料請求のコツ工務店編にてご紹介しています。
中古を考える。 建築物は所詮年数経過での価値が下がる対象の1つ。
これは住宅関連のサイトをいくつ見ても同じようにかいてあるはず。
でも以下の3つを考えたら、数年単位ではなく、20年、30年後が楽になる。
- 後数年で居住費の支払が終わる。
- もうこれで追い出さられるなどの心配が不要になる。
- 住宅関係のお金を出さなくて済む。
中古マンションをリノベーションして使っている人は特にこういうケースが増えている。
10年から15年でローンを組む。
無理をしない。
自分たちの子供が教育を受けやすい場所を探す。
共働きのセキュリティの問題をクリアにする。
年間の支払額をできるだけ年収の20%以内におさめる。
このように計画を立てて、実際に私の友人もマンションを買っている。
こういう目的とタイミングと買おうと思える具体的な理由が必要。
そうすれば、変に不動産屋の営業マンの説明をもらいながら一喜一憂する事もない。
金融機関の営業マンも家を持っていなかったらその後の大丈夫は不安定なまま。
無理して住宅展示場を訪れても結局選び出す対象がないと思えば同じ。
こういうことをしているよりも、きちんと自分の人設計の流れの中でお金を借りるタイミングをライフプラン化させてまとめる。
この考え方が老後までの残された時間の中で、年収が低い高いを問わずきちんとアドバイスしている人のやり方。
欲から行動に入ってはいけない
それぞれの家庭の事情がある。
35年をかけて資産を持つことの意味や価値はどこまであるのか?
- 税金がかかるだけ。
- 修繕積立費は、老後も一生負担する対象。
- 満足するとは限らない。
妻や夫が検討しているのに、買わずに済むなら高額な買い物は避けたい。
こんな気持ちを説得しているような夫婦の会話も多い。
こういう時の一方の不安もわかる。
でもその先の老後の安心は賃貸のままではほぼありません。
将来は、後見人を使って自分でチェックができる範囲で話を聞き、選んでいけるだけの判断能力があるのかも不明。
結局自分の住処を変えるだけの体力も残っていない。
こんな人生で限られた空間の中で余生を過ごす事を考えたら?
100万円程度の契約金と35年の支払だけで老後の安心が手に入る。
これが不動産の買い物の本当のメリットだと私は感じています。
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今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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それでは。