新築一戸建て間取りで玄関アプローチ成功のコツ4選をご紹介しています。
このページをご覧頂きありがとうございます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
新築外構の悩みとしてアプローチ部分を砂利とコンクリートで悩み続けている方も多いと思います。
我が家も同じ悩みを以下の様なポイントで悩みました。
- 小さな子どもがいる環境で、転ぶ等で怪我をしやすいのはどっちだ?
- 夏場に暑くなるコンクリートの影響は?
- 砂利の場合は、豪雨等の影響で流れたりしないか?
- どっちの方がランニングコストが下がるのか?
このような悩みを持ちながら、もちろん節約も考えて吟味を重ねてきました。
玄関周辺のタイルやアプローチなどの選び方。
新築玄関についても、14項目に分けてそれぞれの対策やポイントもご紹介しています。
新築玄関失敗原因14項目の注意点と対策法まとめ|Web内覧会画像付
狭い暗いなどの対策
玄関照明スイッチの配置や高さ
新築玄関土間収納
玄関のおしゃれなインテリアの考え方
私たちが新築一戸建てを考える際に、玄関の広さを考える時に重要視したポイントを体験からご紹介しています。
このページでご紹介している主な内容は
新築玄関の成功法アプローチの構想
新築一戸建てアプローチのメリットデメリット
新築一戸建てアプローチは砂利だと結論を出した根拠
新築一戸建て外構工事節約のコツ
以上の4つをキーポイントにしてご紹介していきたいと思います。
それでは、じっくりご覧下さい。
新築玄関の成功法アプローチの構想
周囲を広く見せるコツ一つ目は、アプローチ。
玄関に行くまでのルート。
アプローチとは、「一戸建ての外観にも影響のある存在」
将来を考えた成功実感しやすい考え方をご紹介していきます。
あれば便利?は選ばない
最大の失敗要因になってしまうのは、使いやすさ。
想定していない事で多いのは、
- 家族の自転車利用数の増加
- 車の大きさの変更に伴う条件の変化
- 外観上のバランスの問題。
こうした要因が非常に多いのが、現実。
建てたい時、イメージした家の外観。 建ててから「こうなっていれば・・・」と感じることは多い。
「理想と現実のギャップ」が起こりやすいのが失敗後悔に多くなる原因。
では、どうしたらいいのか?
成功法を具体的にご紹介していきましょう。
アプローチのメリットデメリットを考えた結果
私たちが砂利の施工に決めた経緯を含めて、体験をご紹介しています。
優先順位
非常に重要になるのは、以下の内容だと私は考えていました。
- 外観
- 使いやすさ
- 将来性への汎用性(最初に作った物を壊さず使える可能性)
- セキュリティを意識した作り
結論として、私が新築一戸建て外構アプローチ工事により求めたのは、 家族が安心して過ごせる守ってくれる家作り。
私は、一戸建てを作る際、妻にこの優先順位を考慮してもらうように伝えました。
具体的課題
そこで出てきた課題からご紹介していきます。
家族会議で上がったアプローチへの課題や希望リスト
- セキュリティ強化を考えるなら、防犯対応がいいかも!
- コンクリートで埋めたら、解体費用がまた別で必要
- コンクリートを使うと子供が転んだ時など怪我をしやすい
- 作ってからそのまま放置しやすいのはコンクリート?
- イメージを洋風に仕上げたい
こんな内容を上げてきました。
その内容で、一番私が引っかかったのは、 コンクリートのリスク
具体的には、
- 子供の遊びやすさが低い
- セキュリティ面でも音が全くしない
- 夏は反射熱で暑く感じやすい
- 車の下に猫などが入り込みやすい
こうした考え方を夫婦で話し合ったのです。
そこで出た結論こそ、まずはどうとでもできるようにするという考え方です。
新築一戸建て外構アプローチは砂利だと結論を出した根拠
では、施工依頼する時に考えた内容をご紹介していきます。
セキュリティ面
セキュリティを考える際には、まずは砂利でどの程度外の様子がわかるのか?
生活しながらまず確認していこうと結論を出しました。
結果、砂利の音は防犯砂利を使わずに行ったのですが、ほぼ音は聞こえにくい状態。
よって、 このセキュリティという視点では、コンクリートでもどちらでもあまり変わらない家だったと思っています。
失敗した時修正可能?
コンクリートを敷いてしまうと失敗後悔はしても、変更するにはまた解体費用が発生する。
この点を考慮した私たちは、外構アプローチを仕上げる砂利選びを以下のようにしたのです。
アプローチは全面に敷く。
しかし、もし使いにくければ、外構を防草シートだけで仕上げるスペースを作り、そこに砂利を動かす。
こうした流れを考えておきました。
これができるのは、砂利の大きなメリットだと思います。
水撒きによる暑さ対策
夏場の暑さも心配していかなければいけない一戸建て住宅。
外構における暑さは、コンクリートの方が間違いなく顕著な暑さの体感をしやすくなります。
公園などでも体感温度の違いについては、あなたもよく体感する光景だと思います。
緑や砂利があるときは、体感温度もコンクリートより下がる。
この暑さ対策は、「車の乗り降りをする子供や妻の生活のおもに感じる重要なポイント」と考えました。
よって、暑さ対策のために早めの水撒き等を行った結果、かなり涼しいアプローチが出来て満足しています。
外観対策
外観と内装のギャップには要注意。
新築玄関はどのくらい広さ必要?世帯人数や想定不足解消法web内覧会
玄関ドアについて多い悩みや注意点。
外観もアプローチは十分に影響を及ぼしますよね?
私たちが外観を考えた外構で一番心配したのは、色の配置。
その点でもコンクリートは難しいですが、砂利は、石の集合体ですからかなり自由に組み合わせは選べる。
例えば、
こういった色合いを使えば、
- 茶色の外壁
- 白の外壁
- 黒の外壁
- グレーの外壁
こうした最近はよく出てくるようになった住宅のカラーにも汎用性があります。
主に引き立たせたい色を追加して入れる。
こうした事も砂利には自由に使い回しができます。
外観のイメージを建物とリンクさせる事
この視点から日中や夜の実際の見え方もまずは砂利で見ていくことも重要だと思います。
私たちは、変える前提でしたが、しばらくこれで満足できています。
以上が私たちが、実際に砂利を選んだ根拠と感想です。
最後に、外構について、共通する節約術のコツをご紹介していきます。
新築一戸建て外構工事節約のコツとは?体験記
私たちが体験をもつ外構節約術をご紹介していきます。
新築一戸建て外構工事は数社見積りが鉄則
新築一戸建てアプローチを考えている方は、ぜひ数社の見積もりをとって欲しいと思います。
実際、私達も以下の方法で数社から見積もりを取りました。
実際に私たちが外構アプローチを決めるまでの経緯がこちらです。
- 外構工事をハウスメーカー紹介業者をまずは比較
- ネットで実際の費用比較
- さらに絞込みをして、ネットの申し込みを断って、直接交渉。
この結果は、同じような内容が30万円も節約できました。
このように節約の一番の近道は数社見積が基本です。
新築一戸建てにはいろいろ掛かる費用がありますので、少しでも節約術を知っておくことも重要だと思います。
私がお勧めする外構工事の節約術については、最後の部分でご紹介していますので、参考にしてください。
新築玄関アプローチ砂利|実例動画
実際の我が家の外構は、玄関前は、すべて5号砕石の砂利のみを採用しました。
この動画では、
- 玄関タイルの色選びのコツ
- 我が家が砂利でアプローチを仕上げた理由は単純だった!
等をご紹介していますので、あなたの新築外構予定の参考にして下さい。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
引き渡し後に土のままにしている人の悩みもご紹介しています。
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私がオススメする外構工事の見積もり依頼の会社もご紹介しています。
値引きの交渉術についてもご紹介しています。
最後まで記事をご覧頂き有難うございました。