新築外構節約術の一番の近道は後回しがおすすめの根拠体験記をご紹介していきます。
新築外構工事は、依頼するタイミングも費用相場も心配が多い。
でも安心してください。
新築外構工事費用は、簡単に節約する方法があります。
- エクステリアの施工業者の作る見積もりを見て金額に驚いた。
- レンガで庭にガーデニングスペースを作るくらいなら自分たちでできるのではないのか?
- 砂利を敷くぐらいなら、ホームセンターで購入してくればよいのではない?
いろいろやりたい事もあると思いますし使えるアイテムや関連商品は売っている。
しかし、実際に作り出す作業を考えると、正直時間をかなり必要なことも多い。
特に基礎を作り上げる必要のある部材も最近は増えてきている。
商品が届き、ただ組み立てるインテリアの家具とは違う。
材料としてもきちんと固定をする為の準備も必要。
「結局何をどこまでやっておけば良いのかわからなくなってしまった!」
そうなると、何の見積もりを見ても結果的に自分たちでやった方が安いかもという考え方になってしまっても仕方がないかもしれません。
そんな方に、以下のようなコンテンツを合わせてご覧いただきながら、チェックして頂けたらと思います。
新築外構工事エクステリア失敗例と成功のポイントを学ぶ!費用交渉術や後悔対応策
外構工事の業者の選び方についてもご紹介しています。
一条工務店外構価格を他の業者で半額以下交渉成功!i-smart体験記
ポストがない時はどうする?
最後には、自分たちの理想の家が完成する事が最も大切。
しかし、その理想の家というのは、何が必要で何が不要なのかを見極める目が最も大切だと私は感じるのです。
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、現場経験,新築購入体験をふまえて、各記事をご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
この記事では、外構費用節約をDiyで検討してる方の失敗後悔原因をご紹介していきます。
目次は、以下の内容となります。
新築外構節約には自分で又はDIYがおすすめできない理由
新築外構節約におすすめの方法
新築外構節約で住宅ローンを使わずに得する方法
以上の内容から、ご紹介していこうと思いますので、ぜひあなたの新築外構工事費用の目安にも参考にして下さい。
新築外構工事費用DIY注意点
新築一戸建て外構費用節約のために自分でDIYはオススメできない理由をご紹介していきます。
DIYのリスク 外構でのトラブル時の不安
外構費用節約を目的に、自分で説明書などを見ながら、DIYで取り組むというのも楽しいのかもしれません。
しかし、最初に私が心配してしまうのは、外構からのトラブル。
具体的には、「倒れるリスクがある外構部材」を自分でDIYした場合。
こうした時には、保証を含めて、リスク回避もしっかり把握しておくことが大切です。
DIYのリスク トラブル時の保険対象外への不安
外構費用を節約したい目的だったのに、トラブルが発生した際の保険を使う際には、diyは対象外。
こんな内容もしっかり把握しておく必要があります。
- 倉庫を準備した時の雨漏りによる破損
- 強風や台風等の風災による近隣への損害リスク
- 破損した時の修繕費用への保険
こうした内容が、全く未知数なままその場の節約だけを目的にすると大きな出費が待ってる可能性もあります。
ぜひ外構費用節約における自分でDIYは、慎重に検討して下さい。
では続いて、新築外構費用を節約したいなら、最初にオススメしておきたい方法をご紹介していこうと思います。
新築外構費用節約おすすめの方法
新築外構費用を節約する為におすすめの対策法では、特に大切にして欲しいのは、「後回し」という考え方。
その根拠を私の体験記からご紹介していきます。
後回しで節約成功した事 アプローチ
新築外構アプローチは、特に、人からも見えるし、印象的にも残りやすい大切な場所。
ですが、見た目以上に、家に入るための人が歩きやすくするべき場所である事が重要。
よって、自分たちの理想の見た目ばかりにとらわれて決めてしまうと結果的には、綺麗でも使いにくい空間。
こんな失敗に繋がる可能性もあるのです。
ですから、後回しにしておく事で、自分たちに取って歩きやすいスペースを確保した上での見た目の目線での好みを再確認する。
この方がより節約するポイントを絞り込みやすくなります。
特に材料を選ぶ時砂利一つでも自分の好きな砂のイメージと実際に自分の家を見た時の外観との相性は大きく違うこともある。
それは、造りの問題だけではない。
日当たりの問題や実際に壁と庭や駐車場として使う場所の距離感も大切になる。
少しの違いが、意外と生活の中では、移動の障害に感じる事もある。
だからこそ、変に自分たちで芝1つでも予算の節約を目的に作業を行うことは控えるべきだと私は感じます。
後回しで節約成功した事 目隠し
新築外構では、オープン外構という言葉もあるほど、今は外構にあまり手を入れない家も増えてきました。
一昔前のような以下のような外構工事は今は減っています。
- 高いコンクリート積み上げの塀
- 高い生け垣
- 中が見にくいフェンス
一見すると、重厚感のある高級住宅に見せる効果も生みやすい目隠し効果のある外構。
しかし、中からの景色は、全く逆の効果もあります。
- 閉鎖感を感じやすい
- もし万が一助けを呼びたくても中へ入ってもらわなければ解らない
- メンテナンス費用は、かさみやすい
- 劣化した際には、目立ちやすい
- コストが節約とは逆の状況になる
このような考え方からすると、目隠しを考える外構工事を後回しにする事で、
- 自分の目線で欲しい高さ
- 見えてほしくない角度
- 目隠しに最適な部材
こうした具体的要素をが見えやすくなります。
ですから、後回し効果は、必然的に外構工事費用の節約効果を生むことになるのです。
後回しで節約成功した事 砂利や人工芝等の選び方
私達が新築一戸建ての外構を考える時にも、地面をどうするのか?を特に悩みました。
新築外構における地面には、以下の様なやり方が代表的
- コンクリートによる外構工事
- ブロックを組み合わせる外構工事
- 砂利(防犯砂利含む)を敷く外構工事
- 人工芝を敷く外構工事
こうした中を考えてる時は、ほとんど見た目のイメージ画像が中心の考え方でした。
しかし、実際新築一戸建てに住んでみると、
- 小さな子どもにとっても歩きやすいのはどれか?
- 子供がころんだ時に怪我をしにくい状態とは?
- 防犯砂利を敷いても聞こえるのか?うるさくないか?
- コンクリートでは暑くないか?
- 土のままなら、水はけはどうか?
- 人工芝では、虫がつかないか?
様々な課題が山積してきたんです。
住む前に勢いで決めてしまう外構工事費用に節約があるとは私は体験記からも思えません。
よって、
確実に新築外構費用を節約する方法を考えるなら、私は「後回し」が最高の選択肢になると思います。
では最後に、私達が、後回しにした外構費用で見積もりを取って、良かったと思える方法をご紹介していきます。
外構工事費用節約ポイント
DIYを考えながらも、どこかでこんな気持になっている部分はありませんか?
住宅ローンがあるからなんでも良い!
とにかく早く正確にやってほしい。
こんな気持ちがあるとき、打ち合わせでうまく話しが進んだ時は、こんな気持になる方も多いです。
1つでも多くの見積もりやデザインプランを見て、上手に値引き交渉術を学ぶ事も出来ます。
新築外構見積もりのコツや値引き交渉術をご紹介しています。
新築外構費用見積もり方法を業界経験者が値引き交渉術と合わせて伝授
私はこの見積もり方法で打ち合わせの初期の費用の1/3のコストで満足ができました。
こちらの方法で実際に私は、30万円という値引きに成功しました。
何と言ってもプロが仕上げる環境は、素人とは少し違う。
作ってから思ったのと違ったと思って最初からやり直しというのが一番もったいない。
せっかく素敵な自分の理想の家を建てる時の外観イメージにつながるパーツ。
タイルに対して何を使うと相性が良いのか?
木1本でもモルタル1つでもフェンスと樹脂サッシの色もすべてがおしゃれのパーツの1つ。
色の雰囲気だけでも大きく変わる。
窓枠の色選びで夫婦喧嘩勃発時の仲裁と提案体験もご紹介しています。
芝生を人工芝を置くべきかなどを提案してもらうだけでも大きく写真などのイメージだけでなく感じは変わってきます。
ポストのある家なら、全体の掃除の問題も自作の時には思いつきが中心になっていく。
このような違いをきちんと解説してもらいながら、作業に入りだす方が、本当に手間がかかる分の最後の仕上がりが大きく変わってきます。
以下のようなパーツを使う方は特に注意してください。
- ラティスと植栽と道路からの視線にどちらが良いか迷ってしまう。
- 色の種類が多すぎてどの事例を選ぶべきか迷ってしまう。
- 書いてある内容と使ったときのイメージが大きく違う。
このような悩みは、内装の床材や壁紙でも考えられる悩みの1つ。
きちんと、プロの目から現場を見てもらう。
この意味と価値をやはり知っておくべきだと私は伝えたい。
- 砂利を敷きつめるだけのシンプルな駐車場
- 100万円くらい出せばかなり良い外構が出来るのかな?
- お金がかかりすぎるのはちょっと。
こんな悩みを抱えているなら、まずはしっかり契約をするしないを問わず見積りを複数から確認しておきましょう。
誰に頼むべきか?
同じ金額でも何を採用するべきかは話を聞かないとわからない。
単に安い商品を購入して自分たちで取付をして失敗をしたらかえって高くつく。
失敗したあとのことまである程度は計算に入れながら考えておくことをおすすめします。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。