- トイレのインテリアで収納も壁も人気のおしゃれな色にしたい！
- diyで棚を作るブログ記事を発見！
- デザイン的にも簡単にまとめやすいうえ、関連の他の空間との相性も意識したい。
- 上と下の階でオシャレの選ぶ基準も変えたい。
- 壁紙はグリーンや暮らしによく使う雑貨などとも相性良くしたい。
- 床は何色を使ったら相性がいいかな？
- 100均を使ってインテリアを紹介しているサイトは参考になるのかな？
- トイレットペーパーホルダーケースにおすすめのアイデアは？
考えていく中で、とても楽しくなるインテリアグッズ選び。
しかし、一方では、こんな声も多い。
- 他の人の雰囲気やおすすめアイテムを使ったのに、満足できない。
- 柄物の壁紙を選んだら、掃除が大変で困っている。
- 窓の配置を間違えたせいで、中の収納の出し入れがしにくい。
住んでから、あっという間に、見える景色と使い勝手の誤算が起こりがち。
トイレのおしゃれなインテリアについてこの記事にご訪問頂きありがとうございます。
他にも関連記事としてトイレについては、以下のような内容もご紹介しています。
狭いトイレインテリアおしゃれ成功の優先順位と3つの失敗後悔原因注意点
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狭いと感じないための配置や動線については、ウォークインクローゼット3畳でもご紹介しています。
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私のサイトは、新築購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、さまざまな角度から記事をご紹介しています。
この記事では、トイレのおしゃれなインテリアについて、新築における以下のような注意点をご紹介しています。
トイレのおしゃれなインテリア3つの注意点
トイレのおしゃれなインテリア成功優先順位
カフェ風や海外アートの採用等小物を使うアイディアの真似をする人も多い。
モダン、可愛い、シック等の表現的な言葉に惑わされる前に！
まずは失敗後悔が多い誤解のポイントと部屋のスペースを快適にするための条件として参考にしてください。
狭いトイレおしゃれなインテリア注意点
狭小住宅となるような狭い土地を利用することも多い都内の住宅街。
飾りくらいしかオシャレに見える空間作りが思い浮かばないという方もいる時代。
部屋としては、もう他にやることはない。
こんな考え方をお持ちの方もいらっしゃいます。
しかし、実際に、上の画像でも、グレーの洗濯機がありますが、スペース的に他がアイボリーのような色を使っているのに、どこか殺風景に見える。
こんな部屋の参考画像を元に、たくさんあるアイディアから自分の好きな要素を真似して失敗しない為に、伝えておきたい3つの注意点をご紹介していきます。
アクセント
新築トイレだからこそ、どこか自由な発想が可能になる。
そこで、アクセントポイントに何かを飾るのではなく、アクセントクロスのようなシンプルに一部の雰囲気を変えてみるという発想もあります。
上記ユニットバスにあるトイレ周辺の画像でも鏡がある。
この部分をもし手洗い場が別室にあったなら、アクセントクロスを手掛ける事も可能。
しかし、工夫という対象について、2017年にご相談を頂く方の時にも、私はトイレにタイルなどの物を使う事はお勧めしませんでした。
その理由はとても簡単。
単純に他のことに使える空間にアクセントクロスのような物を使うと、結果的には、生活をしていて、掃除をする時、手間が増える事になる。
つまり、写真の中では、生活感が無い良い感じのトイレスペースに見えるし、使える雰囲気があるかもしれないけど、実際はpr風でしかなかった。
こんな声になる事が多いんです。
1人暮らし等賃貸生活を経験している人なら、特にこの感覚が分かると思います。
白いバスタブにトイレ。
この2つの物を手入れするのは、生活の中では当たり前の事。
しかし、この2つにクロスまで手入れが必要になったら？
掃除の手間が増えるだけで、何も使える用途を感じない。
こんな実際の生活とイメージギャップが生まれやすくなるのです。
インテリアコーディネートとアクセントクロスの選び方もご紹介しています。
タイル
続いてのキーワードは、床。
オシャレな生活空間に使える物として考えていく中で、クロスとセットと言っても過言ではない床材。
その中でもオシャレを考えすぎるあまり、以下のようなイメージギャップに失敗後悔を感じる方も多い。
- 北欧風に仕上げたいと思ったら、他の部屋とマッチしない空間になってしまった。
- お部屋の位置がただでさえ日当たりが悪かったのに、タイルを選んだらさらに寒いと感じるようになった。
- タオルを使えるスペースがどうしても見せるという空間作りにならず、自分の中で納得できない。
このように、ちょっとおしゃれな写真やお店の商品等を見て、自分の家にも採用しようとしたギャップ。
部屋のサイズにもより使える空間と見せる空間は全く別なのです。
新築としてトイレは使うという環境のチェックがとても大切。
いくら手作りのお部屋の雑貨等を置いても、それを置くスペースはまた掃除の増える場所の１つになってる。
モノトーンなら、セリア等の100均のシートを自分でも貼れる！
だから、床だけはなんて高級感のあるタイルみたいなものを使う。
結果的には、逆に一気に寒いだけの空間。
インテリアのおしゃれを楽しむ前に、家としての気になる中身と美容や健康に関係することをイメージしましょう。
投稿記事活用
ネットで活用法や実例をチェックして気になる空間イメージを採用する。
こんな生活スタイルをしている人も多い時代。
置いている家具は、ikeaの商品。
毎日使う空間だけに、癒しタイプのグッズで、木製を採用。
このようなインテリアの情報を鵜呑みにしてしまうタイプの方も多い。
しかし、こういうチェックをしている方の中には、実際に自分の家で使い始めて、以下のような悩みになることもあります。
- 木製フレームのインテリアグッズを採用。
➔木製の木の枠の部分にカビが出てきた。
- ランキング内にあったちょっと気になるコーディネートを採用。
➔バスルームなどの他の部屋の水回り空間と違いが出すぎて失敗だった。
- モノトーンを意識して白いトイレ本体と黒い壁紙を採用。
➔毎日の掃除でカビが出ている事も気付くのが遅れた。
生活空間を変える事は自分の中でもリフレッシュできる可いてゃ非常に高い。
しかし、新築はその後リフォームするまではずっと使い続ける空間。
まして、トイレは毎日必ず家族のだれかが使う。
そして、排泄という環境だからこそ、掃除や手入れがとても大切になる。
つい自分たちの新築という家づくりだからと津的とかコーディネートとかすっきりとかお洒落と言った言葉に惑わされる人も多い。
しかし、そもそも賃貸でもほとんどがトイレはすっきりしている空間が多い。
これは、必要以上に、手入れをしてくれなくても、困らないようにしよう。
このようなオーナーの配慮を取り入れる最良の案と言うケースもある。
こんな殺風景な空間にどんなオシャレを採用しようか？
そうではなく、水を必要とする汚れが常に起こる場所。
この考え方を軸に、あったらではなく、ないことを前提に考える。
これが注意点と言えます。
トイレおしゃれなインテリア成功優先順位
私がこれからも年齢を重ねて、2018年以降もこのサイトを通じてどなたからか相談を頂くような機会があった時、優先順位として伝えたい内容をご紹介していきます。
床
とにかく床は絶対にシンプルにしてください。
その理由は、やはり我が家が自分たちの生活でも育児をしていく中でも特に感じました。
単純に見えるスペース全てが掃除エリアなのがトイレ。
例えば、以下のような生活でのリアルな悩みがありました。
- ノロウイルス感染をしてしまった子供のケアとトイレの手入れ。
- 感染系胃腸炎により、下痢になった子供のケアに必要な窓を含めた空気の入れかえ。
こうした生活の中には、体調不良に必ず関係するトイレという空間。
この場所にオシャレを最優先にした飛沫の受け皿となるような雑貨や家具、棚等が多い空間はオシャレと感染拡大どちらが生活にリスクでしょうか？
我が家は、新築購入後の暮らしで健康な時間が増えた気がします。
これは、あくまでも自然な空間を意識した上で、余計なものを置かないことをおしゃれの基準にしたからです。
その為には、床をとにかく慎重に選んでいただきたいのです。
クロス
2つ目は当然床に関連した空間で壁紙クロス。
壁紙は私は妻によくこう伝えています。
「所詮70平米程度のマンション一式でも10万円程度でリフォームできるのが壁紙。」
だからこそ、あまりデザイン性を強くした選び方や暮らしの中で汚れが分かりにくい物を採用しない方が良い。
こう伝えています。
床の次は壁。
最後の1つをご紹介していきます。
便器
この内容もわかりやすいですよね？
オシャレな空間と言っても、結果的にトイレ。
空間的にまとめられているかを最も色やデザインとして強調されて見えるのも便器です。
オシャレな壁紙や床があっても、トイレの便器が古いとテンションもガッツリ落ちます。
だからこそ、インテリアを考えるなら、まず機能や座り心地を意識した便器にしっかり意識を向ける。
究極的には、1位なのかもしれない。
ただし、便器のリフォームの方がお金がかかる時代だからこそ、インテリア的には、3位。
こんな感覚でご紹介しています。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
この他にもアクセントクロスの選び方については、以下のような内容をご紹介しています。
玄関という空間にアクセントクロス採用後にリフォーム相談を受けた時の悩みをご紹介しています。
注文住宅キッチンのアクセントクロス【シンプルでおしゃれな実例と注意点】
おしゃれな寝室アクセントクロスの選び方と色例｜空間を彩るアイデア解説
新築住宅に対して必ず用意されるキッチン、洗面所、トイレ、寝室、子供部屋などどこの居室にも存在するのが天井。
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ブログでアクセントクロス失敗後悔原因チェック|エコカラットやdiyも要注意
水回りの床材や色の選び方は、洗面所についてもご紹介しています。
新築洗面所床材や色WEB内覧会|手入れや見た目に多い失敗後悔原因
こうした記事からも、内装の工夫に多い失敗後悔をご紹介しています。
興味がある方は、読んでみてください。
この記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。