家の外観色黒と風水について、この記事をご覧頂きありがとうございます。
新築でも外壁塗装でも、色を悩まれる方も増えてきた現代。
しかし、家の外観の色では、以下のような色も注目を集めています。
- 白
- 木目
- 茶色
- ツートンカラー
こうした色の他にも、黒い外壁が注目を集め始めているのです。
他にも、新築外観については、以下のような内容でご紹介しています。
新築外観モダン失敗後悔と成功の決定的な違い|総二階建てハウスメーカー体験記
窓枠の色選びで夫婦喧嘩勃発時の仲裁と提案体験もご紹介しています。
新築玄関については、セキュリティとドアの選び方も視野に入れた考え方をご紹介しています。
新築玄関についても、14項目に分けてそれぞれの対策やポイントもご紹介しています。
新築玄関失敗原因14項目の注意点と対策法まとめ|Web内覧会画像付
このような内容を想定外にしないで、じっくりご検討下さい。
外観だけでなく、家の中と外のギャップに影響するのが、玄関。
外構というポストなども費用計画が大切です。
一条工務店外構|新築郵便受けポストおすすめの場所や無い時対処法
こうした目線でもご紹介してます。
壁の色とセットで考えていくべき床の色についてもご紹介しています。
新築床の色成功のコツと失敗注意点|実例動画や画像から考えるポイント
新築間取りと風水については、私も検討した一人です。
内装のおしゃれとしてキッチンも例にご紹介しています。
注文住宅新築キッチンの失敗後悔事例と成功3大要素を業界経験者が解説
新築外観の色と風水を気にする方も増えてきました。
私も実際マンション購入時にも方位を確認した上で、購入をしていました。
新築一戸建てでも部屋の間取りを考える際、玄関、キッチン、トイレ、居室の枕の向きを含めて風水を軸に採用してきました。
しかし、外観の色だけは、なぜか夫婦一致の意見で、何も確認をせずに決定してしまったのです。
いやあカッコいいって響きは怖いです。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
家の外観色黒を選び、風水を見ていなかった我が家の末路を以下の内容でご紹介していきます。
新築外観色黒を選んだ実例画像と見た目の感想
新築外観色黒を選び風水を見なかった理由
新築外観色黒を選び風水を無視した末路
家の外観色は、どんな効果を示すのか?という視点からどうか1つの事例として参考にして下さい。
新築外観色黒実例画像付き見た目の感想
新築外観色を黒で選んだ実際の感想をご紹介していきます。
新築外観色を黒で失敗後悔はある?
実際に、新築外観色を黒にして、1年以上生活をしてきました。
今振り返っても、正直失敗後悔した理由はありません。
そもそも新築外観の色を選ぶ時、我が家が最も重要視したのは、色というより素材だったのです。
新築外観色で決める前の注意点|素材
新築戸建ての外壁では、現代は実に豊富な種類から選択が可能になりました。
中でも、以下のような素材はよく見る外壁素材になってきました。
木造
鉄骨
等の木造の問題
- サイディング
- 陶器タイル
- 漆喰
- ガルバリウム鋼板
等の素材の違い
それぞれ印象が異なるし、メリットもデメリットも異なる。
見た目のイメージを追求する人にはこれだけ選択肢があることは良いことだ。
しかし、多くの方は、その素材よりも色ばかりに注意が向いています。
新築購入後メンテナンス費用に影響するNo1は外壁?でもご紹介してますので、気になる方はご覧ください。
その中で、茶色もありましたが、あえて黒にしました。
新築外観色で黒は奥さんイチオシだった
奥さん的には、カタログを見た瞬間に黒しかない。
この選択の仕方も極端でしたが、以下のような理由がありました。
- 暗がりならわかりにくいなら、セキュリティでも安心なのでは?
- 全面タイルにしたのだから、汚れの心配も少なくて済むはず。
- 黒は風水の財布でもお金が貯まる色って言ってたよね?(確かに言いました)
このような異論を申し立てる理由が少ない事から黒にしました。
私は、新築購入時、マンションでも一戸建ても全て風水の方位を基準に決めてきました。
間取り、家具配置、色実に様々な参考データがあります。
しかし、何故か新築外観色は風水を見ていませんでした。
この理由を次の内容でご紹介していきます。
外壁選びに風水を見なかった理由体験記
新築戸建て購入時、なぜか外観色と風水を照らし合わせしていなかった私。
その理由は、人気の色という意味ではなく、違う体験からの結論がありました。
新築外観色茶色を風水的にも嫌う理由があった
新築一戸建て購入当時、私は財布でしたが、茶色の札入れとコインケースを持っていました。
当時は茶色を持つことで、以下のような風水効果を期待しました。
- 土の色として、育てるという意味を意識していた。
- 金運、仕事運、恋愛運、健康運などまさに万能系カラーだった事で気に入っていた。
- 安定を意味する事を目指す部分もあった。
このような経緯から、少しでも新築が家族にとっても成長しやすい場所になって欲しいと願う気持ちもありました。
しかし、実際には、どうだったかというと、こんな結末でした。
・収入と支出があまり落ち着かないままの均衡状態。
・貯めようと思う程思わぬ出費が増えた現実。
➢茶色の財布に対して、嫌悪感を抱き始めた頃の新築購入。
この結末から、私自身も茶色を正直嫌う流れを感じていました。
そこで、私自身も過去の貯金ができていた時代に戻り、黒を選ぶようになっていたのです。
新築外観色白でも風水的関心が出なかった理由
私の実家が白の外観でした。
何度も修理や補修を行いました。
かなりの金額を投資し続けていた。
当時の状態を守っているという感じでした。
サイディングで作った家。
やはり工賃も1回毎安くはない金額が出ていきました。
しかし、中は?というと、本当毎年何かが起こっていました。
- 体調不安定
- 収入の乱れ
➢家族間の時間やコミュニケーション不足増加
このような状況を毎年の光景として、見守り続けてきていた私。
白は、金のようなリセットという意味でも深い財運と関わりを持つ色。
風水の中でも、全てに関わるリセットがもたらされる色でもあったはず。
しかし、新築外観色に白を選んだ実家の何十年後の未来を照らし合わせると決して使いたい気持ちになれなかった。
このような、周りの環境や状況を整理していくと、過去にうまく言っていたのが黒だったと思えたのです。
そこで、何も調べること無く、新築外観色は、黒と即決をしたのです。
では、そんな安易な決め方をして、風水はどんな影響をもたらしたのか?をご紹介していきます。
風水無視した末路体験記
実際に、新築一戸建ての外観を黒単色として、作り上げた結果をご紹介していきます。
財運アップ
実際に、生活を振り返ってみると、徐々にお金を貯める事ができる環境が整いました。
もちろん、色と運気ですから、比較させた上での確認が出来ません。
しかし、黒のタイル張りに住んでから確実に以下の内容に該当すると私は実感できました。
- 貯金が前年の5倍以上は出来た。
- 子どもたちを叱責する回数は減った!
➢家族にとって穏やかな時間を過ごせる日常が増えた。
実際に1年以上経過した子どもたちの成長過程でも、アレルギーの減少など回復している事が多数あります。
だからこそ、失敗したと思う必要は全くありません。
節約効果
新築の外観色を黒にしたおかげかは断言できません。
しかし、明らかな変化として、貯金の金額は圧倒的に増えました。
1ヶ月を終えると、数万しか残っていなかった新築購入前の状況。
この状況を少しでも改善してくれるきっかけがほしかったのは事実。
しかし、私達が想像していたより多い3桁代の貯金が毎月出来るようになったのです。
このような効果が全て色が黒になったからとはいえないのは解っています。
しかし、人がよく負の連鎖という言葉を使うのとは逆に、新築購入後の運気回復があった。
この体験から、新築外観色には、風水を当てにしなくてよかったとさえ感じます。
ワンクラス上
黒というのは、風水の意味の1つに、ワンクラス上の生活を実現する効果という意味もあります。
実際、新築購入前の逼迫した家計が以下のような生活に変わりました。
新築外観黒に住んでから | 仮住まい賃貸中の生活 | |
旅行 | 年2回はディズニー宿泊旅行 | 1回も行けず |
貯金 | 1ヶ月20万円以上を確立 | 家計が赤字で子ども手当頼み |
出費 | 細かな出費をしなくなった | 何かと欲しいという気持ちになりやすかった |
これだけの生活の違いになるとは、当時の私も奥さんも想像すらしていませんでした。
しかし、これが全て風水効果という事も無いと思います。
でも、精神的安心の根拠というのは人には必要なんだと思います。
もし、あなたが新築外観色をデザインや外見上の見た目にこだわっているなら、メンテナンスだけは見ておくことをおすすめしたいです。
逆に、風水の色の効果に悩まれているのなら、フィーリングも大切であると思います。
最後には、毎日みてるのは、あなた方家族なのですから。
帰りたいといつまでも思える色をみんなが納得できる色で決めてあげて下さい。
色合わせにおけるママの悩みといえば、キッチン。
もし興味があれば、御覧ください。
新築打ち合わせ回数を重ねてもなかなか決まらない!なんて悩みを抱えていませんか?
打ち合わせの回数目安についてもご紹介しています。
最近は、外気温が高温になることで屋根も壁もかなりの熱を滞留していることがニュースなどでも公開されている。
こういうのを見ると白いほうが安心?と思っている人も多いですが、正直底はあまり関係ありません。
なぜそう言えるのか?
私が黒い家に住んでいても結局暑いとか寒い等と感じたことがないからです。
色よりも素材が重要。
オシャレな家を作りたい人はつい断熱材よりもツートンカラーや全体のバランスや目立ちやすいパーツとカラーを選ぶことに時間を使っている気がします。
でも見積もり額よりもその後に傷などが目立つことのほうが問題になりやすい。
室内の空調や断熱材をきちんとすれば、屋内の温度などはきちんと調整されます。
問題は窓や玄関などのサッシや気密性がどの程度の組み合わせで建てるのか?
このほうが重要なのです。
今回の記事でご紹介をしたかった内容は以上となります。
同じ悩みを抱えている人のネット上の声も参考にしてください。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。