新築洗面所クロスについて、この記事をご覧頂きありがとうございます。
新築注文住宅間取りを決めた後の打ち合わせで、決めるクロス。
実際に洗面所のクロスでは以下のような悩みも多いです。
- 失敗後悔する原因
- おすすめ
- DIYなんてできる気がしない。
購入した人の意見を参考にしたい方も多い現代社会。
トイレ、リビング等のクロス選びに、最近はアクセントクロスと言う選択も注目されやすい。
洗面所の関連記事一覧で、その他のパーツの合わせ方についてもご案内しています。
壁紙クロスの選び方。
床材の色の選び方。
新築洗面所床材や色WEB内覧会|手入れや見た目に多い失敗後悔原因
収納棚の選び方。
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広さの選び方。
新築洗面所脱衣所広さが狭い,収納不足を感じる要因は何？実例画像付で解説
寒さ対策。
窓は必要？
間取り配置
いいかも!と思っている方は、費用対効果を考える上でも参考にしてください。
壁の色とセットで考えていくべき床の色についてもご紹介しています。
私のサイトは、新築購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから、経験を活かして運営しています。
洗面所という空間は日中には洗濯場として機能をしてほしい。
夜になれば、脱衣所としての機能だけでなく、窓からの視線対策も心配。
暗い配色を選択するといくら照明をつけても裸眼ではくらぼったいイメージに見えるようなどこか寂しげに感じやすい空間だと思いませんか?
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
今回の記事では、新築洗面所クロスの選び方についてはこの記事でご紹介する見出しは、以下の通り。
新築洗面所クロスを選ぶ失敗後悔原因
新築洗面所クロスを選ぶ上でおすすめの選び方
新築洗面所クロスWEB内覧会
全体をイメージしながら参考にして下さい。
新築洗面所クロスを選ぶ失敗後悔原因
新築洗面所もおしゃれなインテリアに仕上げたい。
こうした希望や夢を抱きながら作ったはずの洗面所。
しかし、クロスだけでも失敗後悔が多い原因をご紹介していきます。
新築洗面所クロスの失敗後悔原因 洗面台周辺
新築洗面所クロス選びの失敗後悔が多い典型例は、1枚目の画像のようなタイルや凹凸ありのクロスを使う事。
何故か？
単純ですよね？手入れが大変なんです。
「水垢等の汚れにも強い。」
こんな表現に安心して購入したのに、汚れる。
なぜこうした事態になるのか？
それは、洗面台という使用環境にあります。
確かに、水あかには強いかもしれませんが、洗面台では、以下のモノを使います。
- 洗顔用品
- クレンジング
- 洗面台用洗剤
- 歯磨き粉
こうした成分が、全て混在する状態にあるのが洗面台周辺の汚れ。
よって、いくら水垢に強いクロスでも、混在した汚れには対抗出来ない事も多いのです。
洗面所クロス選びには、最優先は手入れしやすいクロスを選ぶ。
まず最初は、この点を注意してみてください。
新築洗面所クロスの失敗後悔原因 明るさ対策
洗面所クロスについては、使う頻度が少ないという考え方から、シックなデザインを採用する方も多いです。
- ウッド調
- 茶色やダーク系カラー
- レンガ調
実際に使うと、照明が必須になるような暗い洗面所に変わった！
これが、失敗後悔に多い原因と言えます。
「暗い」は、狭いと人間の心理への刺激に大きく影響しやすい環境認知。
よって、暗い事から、洗面所そのものへの圧迫感を感じやすくなる。
暗いというだけで、こうした簡単に連想できる失敗後悔が発生するのです。
さらに、暗いせいで、水周り商品や洗濯物なども扱う影響に要注意のカビの発生に気付かない。
こうした2重の失敗後悔を体験するリスクも潜んでいるのです。
つまりは、洗面所クロスの失敗後悔対策は、明るいクロスの方が手入れしやすい。
これが2つ目のポイントとなります。
新築洗面所クロスの失敗後悔原因 材質
新築洗面所クロスの失敗後悔の原因で意外に多いのが、材質の悩み。
クロスの材質って何？
と思う方もいらっしゃると思います。
ところが、こう伝えたら、どうでしょうか？
- タオルハンガーを掛けたいのにつける場所がない。
- 壁に穴を開けて引っ掛けたかったのに、あけられない。
- おしゃれなクロスだったのに、冷たくなりやすい材質で部屋が寒くなりやすかった。
材質のオシャレを見て決めてしまって、生活に必要なプラスαが出来ない。
こんな苦労が無いよう注意して下さい。
つまり、新築洗面所クロスの工夫は、シンプルである事が大切。
という点も参考にしてください。
雰囲気と手入れ方法の差
- ナチュラル
- モダン
テイストとしてそれぞれのタイプごとにオススメやランキングという文字が出てくる。
しかし、こういう対象を見る目あにチェックしなければいけないことがある。
それが、手入れや掃除等の管理の問題。
お部屋の手入れとして、以下のような項目に対する対処は？
- 目地に残る汚れは？
- 今と違う素材にどういう掃除道具で対応するべき？
- 洗面台トップと鏡程度しか掃除の事を考えていなかった！
このように、一部だけきれいにできた時、こんな声も多い。
全体としてみると、ガラスと壁と洗面台トップに差が出やすくなった。
タイルをDIYで貼り変えて素敵になったなんて人のブログも検索をすると出てくる時代。
でも、その後の経年劣化は？その面積に応じた掃除の時間は？
自分たちの手入れは欠かせない。
このような情報をチェックしないまま新しいタイプの壁を採用する人もいる。
この場合は、いくらすっきりしたと思えたとしても年数の経過に伴い、リフォームをしたくなる事もある。
十分注意していただきたいポイントです。
では続いて、新築洗面所クロスを選ぶ上でおすすめの選び方をご紹介していきます。
新築洗面所クロスオススメ選び方
新築洗面所のクロスは特におすすめの内容があります。
私達が実際に採用したクロスを含めてご紹介していきます。
新築洗面所クロスおすすめの選び方 白基調
先ほどカビという表現を使いましたが、やはり白基調にしておくと、非常に発見も早いのが一般的。
- 洗濯機周辺の水垢の発見。
- 洗面所と浴室ドアの境目にこびりつく汚れの発見。
なんでも汚れには、白が基調の方が発見しやすいのが特徴。
多少グレー等が入っていたとしても抗菌や抗カビ等の機能付きを探すことを優先します。
汚れが目立つ！という言葉をメリットに使う。
この点が特に、洗面所のような水周りのクロスには重要だと私は購入体験からも確信しています。
この他にもアクセントクロスの選び方については、以下のような内容をご紹介しています。
玄関という空間にアクセントクロス採用後にリフォーム相談を受けた時の悩みをご紹介しています。
アクセントクロスキッチン壁紙に多い失敗後悔の原因や注意点と代替案画像付
新築住宅に対して必ず用意されるキッチン、脱衣所、トイレ、寝室、子供部屋などどこの居室にも存在するのが天井。
天井にアクセントクロスは必要?効果あるの?よくある悩みと解消法
新築洗面所クロスおすすめの選び方 清潔感
新築クロス選びで簡単に失敗後悔する要素が清潔感と逆の趣味空間創り。
- 色
- デザイン
- タイル等の素材
こうしたポイントを重視したまるで、インテリアの雰囲気をカーテンで選ぶような選び方をしている方もいます。
日々の暮らしでは、お風呂あがりに使うスペースである洗面所。
体を綺麗にした後に見る空間で水垢対策をどこまで必要とするのかイメージできていますか？
私的には、清潔感を取り戻した自分が見る最初の部屋として考えて欲しい。
この考え方から、失敗後悔する原因は見つけにくいのです。
よって、
自分が旅先などで見る清潔感を感じる景色に近い色を選ぶ。
これが、新築洗面所のクロス選びで簡単に失敗後悔を防ぐ方法である。
私が購入体験をしたからこそ強く実感します。
その中でも自分たちの日々の暮らしでは、壁紙の貼った部分が毎日裸眼でも印象に残るスペースなのか？
そして、好みとしてだけでなく、一面に貼る中で、防水という機能がどの程度あるのか？
こうした管理をする流れをイメージする事が大切。
各メーカーによって、加工された商品は、何の汚れに強いのか？
この答えが異なります。
高単価だから機能性が優れているとは限らないのが壁紙。
安易にフィルム等を貼ることを選ぶよりもまずは表面に付着した汚れをすぐに自分たちの手元にあるアイテムで管理ができる。
これが、快適な生活に必要な条件だと私は感じています。
いかがでしたでしょうか？
快適な暮らしの条件は、シンプル。
- 明るく
- 手入れも簡単
- 飽きない
- 他の部屋との相性も良い
キッチンのような小さな油はねが多数存在するような場所ではありませんし、子供部屋のようにベランダとのつながりを気にするような場所でもありません。
しかし、とてもプライベートな時間に利用することも多いのが問題。
自分たちの手で簡単に毎日の暮らしの中でさまざまな問題に対し迅速に手を動かせるようにしておくことが大切ですよ。
最初の頃は多くの人が夫婦の話し合いですら家を買う事に関しての価値観のすれ違いで苦労をしていることが多い。
新築洗面所クロスおすすめの選び方 実際に触る
先ほどのお風呂あがりという空間でもそうですが、洗面所は、素肌で壁に触れる可能性がある空間。
よって、
- 触れた時の体感温度に影響しないか？
- 触れた時に擦れた感じが強く感じないか？
こうした自分の素肌で感じる機会をもつ可能性もある場所である。
見た目だけではなく、機能的にも、実際に触れた質感で選ぶ。
この選び方も、非常に役立ちます。
実際私たちは、全ての部屋を手触りで確認しました。
それは、当時の環境も大きかったです。
「もうすぐ生まれる0歳時の伝い歩きのため。」
壁を伝うという赤ちゃんにさわり心地が悪くない壁紙クロス選び。
こうした選び方も子育て目線では、きっと役に立つと思います。
寒さなどの体感にも注目
カタログのコーディネート集などの画像を見ると、小物なども配置されておしゃれな写真はたくさん無料で閲覧が可能。
しかし、その部屋の冬の朝はどんな雰囲気になる？
- 冷気による影響を受けやすいタイル。
- 暗い色を厳選して暗いを実感する夜間のシャワー利用。
このように、生活中には、イメージとは違う実用性という視点を意識してくれないとみんなが使いやすいにはならない。
目で楽しむ事も大切。
しかし、たくさんの時間を過ごす中で本当に必要な内容は何か？
それは、下の3つに集約される。
- 明るいと感じる。
- 手入れ（掃除）の手間が簡単。
- 冷たい寒いという実感を持たない。
このように考えて、淡い色と冷気、暖気という面にも配慮することが重要です。
では最後に、私達の家の洗面所クロスの実例画像をご紹介していきます。
新築洗面所クロスWEB内覧会
私達が実際に新築一戸建てを購入する時に最初に意識していた共通の希望。
特に壁紙クロスについて、夫婦の意見が簡単にまとまった理由を含めてご紹介していきます。
新築洗面所クロス実例画像WEB内覧会
私達が実際に採用した洗面所クロスを実例画像でご紹介していきます。
よく賃貸などで見るような光景だと思いませんか？
白を基調としていますが、どこの新築マンションでも昔からあるデザイン。
あまり追求し過ぎないし、飽きない。
それでいて、手入れをしやすい。
こうした素材を私たちは洗面所（脱衣所）クロスに採用しました。
床材については、YOUTUBE動画でご紹介してます。
私達が目指した新築一戸建て壁紙クロス選び｜洗面所
洗面所のクロスを決める際に、妻とすぐ一致したのは、周辺の部屋と統一する事。
何故か？
「リビング、キッチン、廊下、階段全ての移動に違和感を感じたくない。」
この考え方が妻と私の統一見解でした。
よって、クロスを工夫したのは、主寝室、トイレの2箇所のみ。
それ以外の部屋は全て統一感を中心に選びました。
安易に張替えを検討するよりも床も壁紙も手入れをしながら同じものを使い続ける。
これが将来の節約につながるという意識も必要なのです。
新築洗面所クロスを決める時のインテリア構成
インテリア的な解釈をして考えるなら、以下の対象物に注意しましょう。
- 洗濯機の色
- 洗面化粧台の色
- 浴室の扉の色
- 洗面所に入るドアの色
- 洗面所ドア枠の色
以上の全てのカラーは、１つでも差がありすぎると、アンバランスさを強調しかねません。
よって、全体をまとめる枠となる洗面所クロスは、何をおいても強調しない色にする。
こうしたポイントをインテリア的な目線で視野に入れた決定でした。
ほぼサンプルを見た瞬間に即決。
打ち合わせに悩むという時間はほぼ私たちには間取り以外は皆無でした。
少しでもあなたの打ち合わせが長引く要素対策にも活用してみてください。
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もご紹介してます。
興味のある方はお役立て下さい。
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最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。
