新築やリフォームでキッチンのオプションを検討する人も多い。
食洗器、IH、換気扇、システムキッチン、背面収納などさまざまなパーツの検討が必要。
我が家も実際に水栓系には1つ1つ慎重に情報を集めた中で検討をしました。
- リフォームの時に困らないサイズ選び。
- トイレは便座のサイズと座りやすさを確認。
- システムキッチンは実際の高さを妻に体験してもらった上で使いやすいか判断。
情報は簡単に口コミなどの投稿を見れば集められる。
人気ランキング等を見て選ぶ人も多いと思います。
でも我が家は、実際に使いやすいかどうかを全て体験して便利かどうかを判断しました。
その中でやはりタッチレス水栓は利用するべきと判断しました。
今はシャッターもエアコンも自動の運転が可能なパーツが増えてきた。
トイレの自動で蓋が開く、閉まるというのもかなり前から存在しますが便利ですよね。
いろいろなパーツがある中で少しでも暮らしやすい家を目指すなら採用するべき?
この疑問に実際に7年経過した感想を口コミとしてご紹介していきます。
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これまでにも新築キッチンについては、以下のような内容をご紹介してきました。
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最近は、汚れにくいとかカビに強いなんて商品も登場している。
でも実際に今でも使用していて、何か実際に交換したり、自動が故障したなんて事があるのか?
こんな心配をお持ちの方に現実を伝えていきたいと思います。
今回の記事では、タッチレス水栓リクシル口コミを我が家の体験から以下の項目でご紹介しています。
採用理由
使用感想
故障修理
自分たちが使ってみたいと思ったきっかけから実際に使用して良かったと思う点などを生活をして感じたことをご紹介しています。
採用理由
まず最初に、なぜオプションなのに使ってみようと思えたのか?
この点をご紹介していきます。
タッチレス水栓が欲しい理由
実際にキッチンを使っていて感じるのは、水を止める時の苦労です。
- 手を洗った後
- 食器洗いを終えた後
- シンクの掃除をした後。
多くの場合に、水を止める時には自分の手が濡れている。
当然、水栓まわりにも水垢が付きやすい。
これが毎日の炊事に影響する。
このことを私自身も妻が妊婦時代に、シンクの掃除をしていて感じたのです。
できれば、水を使った後には、蛇口を操作しないで使える方が助かる。
この考え方を新築の中では必ず採用しようと思っていたのがきっかけです。
実際にメーカーのコメントなども不要で価格的にも高いとは思えないから積極的に使うことができました。
使用感想
実際に使用してみて、4年間毎日使う中で何を感じたのか?
この答えをご紹介していきます。
センサーよりも助かった炊事の実感
タッチレス水栓はあくまで自動で水を出したり止めたりする事がメリットと思っている人は多いと思う。
でもそれ以上に購入した価値を感じる対象はあります。
それが、水の勢いを一定で使用できること。
同じ水まわりでも洗面台と比較するとその差は明らか。
単純に洗面台の水量は、上げ下げのレバーにより行われる。
節水を意識しようと思ってもなかなか自分の思い通りの水量に調整するのが面倒。
さらに、子供が触った時には出し過ぎ!と声が思わず出てしまう。
こんな現実をセンサー1つで一定の水量で炊事ができる。
これはシンクの掃除からお米を研ぐ時まで幅広い活用が可能です。
節水効果も抜群
やはり、水まわりで常にきになるのが、出しっぱなしとかきちんと最後までレバーを上げ下げしていないことで中途半端な状態になった時。
正直小さな事ですが、やはり新築を建てた後には、多くの人が節電や節水を心掛ける。
この気持ちのゆとりがない状況をたった1つのオプションを設置しただけで、前と後の暮らしのストレスがかなり軽くなった。
正直、数万円分の価値を感じるオプション設備としてはかなりおすすめしたい部分です。
子供のいたずら防止にも貢献
我が家が新築購入した時は、第2子誕生のタイミング。
上の子もかなりやんちゃでいろいろやりたがるタイプ。
こういう時、炊事に限っては、まだ手が届かないからもう少し大きくなったらお願いね。
このような言葉をかけた後、お手伝いをするまでにも水を出す、止めるは簡単にできるのが子供ながらに確認できていたはず。
そうして実際に手伝いをする時にも出し過ぎることなく、簡単に作業を行ってくれた。
これもまた見慣れた光景により、実際の行動をしてもらう際にはあまりストレスを感じない生活になったと思う。
シンクがすっきりしたデザインに!
やはりキッチンには洗剤やスポンジを置いたりいろいろな掃除関連のアイテムも並べておきたい。
この時に、水栓と別に蛇口があるとどうでしょうか?
もちろん使い慣れていると言えばそれまで。
ただ、別口が離れた位置に設置されたようなタイプの場合は、その分余計なスペースを必要とする。
それが、ビルトインの駐車場のように、一体になっている事は余計なスペースを必要としない。
これも些細な点ですが、実際に別になったタイプを確認するとその差は歴然。
インテリアとしてもシンプルで最近の欲テレビに出るさまざまなデザイン仕様のものもつい見てしまうことがある。
それほど、デザインにこだわりがない人なら、使わない時をよりシンプルにする。
こう考えたらリクシルのシリーズは予算も高い事がないので選びやすいです。
将来は洗面台にもこのような関連商品が価格的にも手ごろなタイプで出てほしいと私は願っています。
故障修理
4年間使い続けてきて、実際に故障や修理が必要な事があったのか?
記事執筆時からさらに4年経過した2023年時点での感想も併せてご紹介していきます。
1度もエラーがない暮らし
正直、毎日手入れができない感じの時でもセンサーの反応が悪くなったという事はありません。
むしろ、水を出したくないと思えば、元の栓から水が出ないようにしておけば、無駄に出てくることもありません。
リクシル製品で浄水器などの製品を併用してはいませんが、新築購入後から家族の誰が手をかざすことをしてもきちんと使えるようになっています。
正直毎日使っていて不要と思った事が一度もありません。
そして、工事も修理もメーカーに問い合わせたこともない。
とても満足です。
新築から8年経過後2023年の感想
早くも新築から8年経過。
2019年以後のタッチレス水栓の様子をここでご紹介したいと思います。
結論から言うと、2019年当時と何の変わりもなく使えています。
- 反応しない
- 故障?
- 修理?
こういったトラブルは一切ありません。
何の問題もなく使えています。
しかし、反応しないとかそういうことがもしあったら、センサー部分をきちんと掃除してみる。
その上で、説明書などもきちんと読んで違いを確認したらある程度直る程度なのでは?
こんな風に感じてしまうほど、壊れにくいと思いました。
これからも我が家の炊事にも水まわりの掃除にも役立ってくれると思います。
今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。