アイ工務店の標準仕様はレベル高い？設備や間取りの特徴

アイ工務店の標準仕様ってどうなの？
自分たちの希望する間取りはオプションかな？
トイレ、キッチン、トイレ、浴室などの設備が気になる

こんな悩みを解消します。

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今回の記事では、アイ工務店の標準仕様について、以下の目次でご紹介します。

アイ工務店とは

アイ工務店の展示場

アイ工務店の標準仕様の特徴

比較候補はどこ？メーカーの選び方

アイ工務店とは

アイ工務店は、ハウスメーカー。

イケイケの勢いがある会社です。

施工エリアも関東、東海、関西、中国、九州エリアに拡大中。

東海エリアにも数年前に進出しています。

アイ工務店の展示場

アイ工務店が東海エリアに進出したのは、2018年頃。

展示場リスト

展示場	群馬県、栃木県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、兵庫県、大阪府、和歌山県、奈良県、滋賀県、京都府、広島県、山口県、岡山県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県（計124ヶ所）24都道府県

モデルハウスの特徴

スキップフロア
中二階
屋根裏が見られる
床も張り分けされている

標準仕様そのままのモデルハウスという案内をする会社もあります。

しかし、アイ工務店は一風変わった造りやちょっとしたアイデアを探している人にはうれしい空間かもしれません。

アイ工務店の標準仕様の特徴

アイ工務店の間取り、設備、仕様等の特徴についてご紹介します。

間取りの特徴

間取りでは、スキップフロアを積極的に採用してくれます。

中二階は、小上がりと違って、収納スペースや休憩スペースとして活用可能。

在来工法とパネル工法のハイブリッド構法になっているため、自由度は高い家です。

ミサワホームの蔵のある家を検討する人にもおすすめです。

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工法

尺モジュール
メーターモジュール

いずれにも対応。

尺モジュールの特徴

910㎜を基本単位とする設計基準。

設計図の1マスは実測で780㎜となります。

ハウスメーカーでも多くが採用している。

【メリット】

必要な場所だけ必要な広さが確保しやすい
メーターモジュールよりも20％安く済む

メーターモジュールの特徴

尺モジュールに比べて、廊下や階段の幅が9cm広くとれるのが特徴。

1mを基本単位で設計する方法。

有効幅が必要な老後の住まいを考える時に参考になります。

【メリット】

車いすなどの利用がしやすい
生活動線の幅が広くなる

ハウスメーカーの採用種類

ハウスメーカー	メーターモジュール	尺モジュール
へーベルハウス		☑
積水ハウス		☑
住友林業		☑
ミサワホーム		☑
ダイワハウス		☑
パナソニックホームズ		☑
トヨタホーム	☑
三井ホーム		☑
一条工務店		☑
セキスイハイム		☑

ほとんどの会社が、尺モジュールを採用しています。

アイ工務店の坪単価や価格

シリーズ	坪単価目安
Ees	45～55万円前後
Wis	50～60万円
AILITH	50～60万円
Praie	40～50万円

平均坪単価は、45万円から55万円

一般的なオプションを選択してもこのくらいの価格になるという点からかなり安いと思います。

標準仕様の特徴

長期優良住宅	適用
省令準耐火構造	適用
ZEH	適用
換気システム	第一種換気システム
サッシ	樹脂サッシ+アルゴンガス入り
IoT	対応可能
屋根	瓦
キッチン	リクシルのリシェル提携メーカー：タカラスタンダード、トクラス、TOTO、クリナップ
外壁	ニチハ Fugeプレミアム