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新築一戸建て外構アプローチに門柱選び方や注意点、失敗後悔原因をご紹介しています。

このページをご覧頂きありがとうございます。

サイト管理人2児パパニッキーと申します。 新築外構工事における以下のような検討は我が家も行いました。

  • アプローチでタイルを使いたい!
  • 間接照明があればかっこいいのでは?
  • 防犯砂利は必要なのか?
  • ンクリートの方が見栄えがいいのか?
  • アプローチが短いから何をすればスッキリ見えるのか?
  • ネット上のデザインを見ても寸法がわからないと意味がないよな?

こんな言葉を交わしながら、結果的に門柱を諦めてしまった経緯があります。

こうした考え方をお持ちの方も多いと思います。

今回の記事ページでは、

新築外構アプローチに門柱デザイン選びのポイント

新築外構アプローチに門柱デザイン選びの注意点

新築外構アプローチに門柱デザイン選び失敗の原因

上記の3つを中心にご紹介しています。

是非、タイルを選ぶ際の情報収集の一つとして活用してください。

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新築外構アプローチに門柱デザイン

外構 アプローチ 門柱

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外構におけるアプローチ部分への門柱、私達も考えました。

結果、採用を見送ったのですが、門柱を決める際のポイントを紹介された時の体験を基にご紹介していきます。

新築アプローチに門柱が活きるケースは少ない

新築アプローチに門柱が活きるケースは少ない 最初に書く事が、いきなり否定的な内容で申し訳ありません。

しかし、実際、門柱はあって便利な内容よりもあってリスクのある内容が多いのが現実。

こう第一声に説明されたのが未だに忘れられないくらいインパクトがあったのです。

その説明とは?

家自体がとても広い(正方形タイプで80坪以上)であれば、門柱は活きるケースもある。

しかし、30から40坪程度の土地にアプローチを削るような門柱は、将来的に不便やリスクが高くなる。

こう言われました。

では、門柱を建てる際のポイントを具体的にこの方のお話を交えてご紹介していきます。

新築アプローチに門柱を配置する際のポイント

新築アプローチに門柱を配置する際のポイント 否定的な発言をしてからですが、アプローチに門柱を置くポイントをその時、説明された内容をご紹介していきます。

ポイントとしては、

「3人同時に入れる位のスペースがある場合に門柱は活かしやすい」

その根拠は?

人が簡単に入れる間口があるということになり、セキュリティ上、侵入を防ぐ意味が出る。

しかし、門柱設置のにも、2人同時に入れる位の幅は残しながら設置するのがポイント

そう教えてくれました。

この事を教えてくれた方は、外構歴20年以上というベテランのエクステリア専門の会社を営む社長さんでした。

もったいないことはしないほうがいいよ。

だったら、いい木を一本植えて、防犯対策に目隠しをしてご覧なさい

そのほうが、よほど使い易いアプローチになると思いますよ。 と、アドバイスくださいました。

併せて紹介してくれた門柱設置の注意点をご紹介していきます。  

新築外構アプローチに門柱デザイン注意点

新築外構アプローチ門柱デザイン選び方 アプローチに門柱を配置する際における注意点をご紹介していきます。

ポストの設置は門柱にはあまり向かない

注意点ポストの設置は門柱にはあまり向かない ポストを門柱に設置しようとしている方も多いのではないでしょうか?

ポストを門柱に設置するというのは、以下の目的があると思います。

  • あまり玄関口付近まで人が入ってきて欲しくない

しかし、この意見は、他人が入ってくることしかイメージできていないのでは?

逆に自分で郵送物を取りに行く際、大雨や台風だったらどうですか?

あなたは取りに行くのも面倒になりポストがいっぱいに・・・。

こんな光景になる事も充分考慮しなければいけなくなるのです。

道路沿いに配置すると損害のリスクも高まる

道路沿いに配置すると損害のリスクも高まる どうせ保険入ってるからいいや。

こうした考え方からか、損害リスクも恐れず、門柱を道路沿いに設置している方もいますよね?

この場合は、門柱により損害を受けるのは、自分の家族や自分の持ち物かもしれません。

  • 子供が門柱にぶつかる
  • 遊んでいた際の危険性
  • 車で入ってくるときの駐車場幅の圧迫

こうした家族にも影響を及ぼすリスクはあります。

アプローチの門柱は必ず配置するなら玄関前のほうがリスクが少ないです。

注意点として是非もう一度見直してみてください。

門柱のレイアウト次第では外構全体が難しくなる

門柱のレイアウト次第では外構全体が難しくなる 最後は、門柱を1本のみにした場合を想定して考えましょう。

出入りのための扉をつけないポストと表札のための門柱を設置しておくか検討している方は、よく注意して欲しいのです。

問題は、外構全体のバランスを取る難しさ。

やはり外構の一部としてキレイに見せたい!

そう思うのに、スペースの問題から1本しか立てない

この場合なら、私は、ポストと表札を別の位置に付けた方がよっぽどまとまると思いますと伝えてあげたいです。

ぜひあなたの門柱計画も以上の注意点を含めて見つめ直してみてください。

最後に、門柱をアプローチに設置した失敗例をご紹介していきましょう。  

新築外構アプローチに門柱デザイン失敗原因

新築外構門柱失敗原因 門柱の設置による被害とも言える失敗例をご紹介していきます。

門柱に設置したポストは施錠必須?

門柱に設置したポストは施錠必須? 門柱にポストを設置したまでは格好もいいので満足。

しかし、家の中からはこのポストは確認できない。

この条件の方は十分ご注意ください。

実際私の近くにお住まいの方が体験した内容を含めて失敗例をご紹介していきます。

私の身近に発生した門柱ポストの失敗体験

私の身近に発生した門柱ポストの失敗体験 この話は本当に残念で、私もいらだちを隠せなかったような緊張感がありました。

施錠しなかった門柱にあったポストから「郵送物が盗まれる」という被害に遭いました。

そんなことはないと思う。

という時代だったはずが、そんなことまで考えなければいけないの? という時代になってきているのだと思います。

しかも、その人が盗られたのは、なんとライブチケット。

知っている人の仕業では? ともう半分誰を疑ったらいいのか?と病んでしまいそうになっていました。

郵送物には、以下のようなものも入ってくる時代。

  • 様々な個人情報に関わる内容
  • 自分の楽しみにしている購入したもの

実に様々な商品も送られてくると思います。

私がこの体験を聞いたのは、一戸建てを建てる前。

だからこそ、門柱設置の見送りを妻に説得した私がいます。

誰のせいでもない。

そう思うしかない結末をいつに迎えるのか考えながらの生活なんて私には耐えられません。

門柱についてはぜひ慎重に検討して欲しいと思います。

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最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。

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