スポンサーリンク
- カップボードで人気のメーカーはどこ?
- 友達の家に行ったら、大きなカップボードがあって、うらやましかった
- 家を建てるなら、使いやすいカップボードにしたい

スポンサーリンク
今回の記事では、カップボードで人気やおすすめのメーカーと選び方について、以下の目次でご紹介します。
カップボードとは
カップボードの役割
カップボードの種類
既製品と造作家具の選び方
カップボード人気メーカー
カップボードで失敗しないために
予算と機能の比較ポイント
スポンサーリンク
カップボードとは

食器棚の歴史
そもそも食器棚は、初期の頃は「ティーカップ」を収納することが目的でした。 この始まりから、カップとボード(棚)が組み合わさったのです。カップボードの役割

備え付けのメリット
- 収納力を選ぶことが可能
- 家具の耐震性
- 見た目(インテリアデザイン)
収納力
同じスペースを使う収納でも、床から天井まで壁一面を使えるのはメリットになります。家具の耐震性
日本全国いつどこで大きな地震で家具が倒れるかわかりません。 最初から、すき間なく取り付けられた備え付け型カップボードは、耐震性に優れているといえます。見た目
リビングから見えるキッチンや来客時に室内を見渡した時、統一感やカラーコーディネートなどで、統一感のあるデザインに仕上げることもできます。 カップボードのデメリット備え付けのデメリット
- デザインのバリエーションを少ない
- 据え置き型より価格が高い
- レイアウトの変更が難しい。
カップボードの種類

備え付け型とは
備え付けとは、あるもくてきのためにある商品を一定の場所に配置しておくこと。 簡単に言えば、新築注文住宅の設計の段階で工事のひとつに組み込まれたタイプ。造り付け型とは
造り付けとは、部屋の壁面などに固定して、建物と一体化した状態で家具類を備え付けること。(家具そのもののことを指す)。 つまり、カウンターや壁面収納などが中心です。 別の言い方をすると、造作家具とも言われます。 大工工事や建築工事で作られる家具のことです。置き家具
置き家具とは、必要な場所に「置く」「配置する」家具のこと。 一般的な通販や店舗で商品を購入する商品のこと。 【置き家具のメリット】- レイアウトの変更が簡単
- サイズ、カラーの選択肢が広がる
- コストを抑えやすい
- 引越しの時にも柔軟に対応可能
既製品と造作家具の選び方

トールタイプ

- キッチン家電
- 収納重視
- 自在棚の調整
- 収納棚としての活用
カウンタータイプ

- 炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカーなどキッチン家電の配置を時々変えたい人
- 毎回扉の開閉がめんどくさい人
- 腰高で作業をする環境を探している人
トールカウンター

- キッチン間取りの幅が4mほど確保できる方
- 予算に余裕がある方
- 見えない収納を探している肩
カップボード人気メーカー

リクシル

- アレスタ
- シエラ
- リシェル
シリーズ | 特徴 |
アレスタ | 本体価格帯:67万円~95万円 扉や取っ手のデザインが豊富 ドアポケット等のオプションがある シエラより収納の奥行きが広い ひろびろシンク、Wサポートシンクなどの選択も可能 底板をステンレス素材に変更可能 IHヒーターの下にビルトインタイプのオーブンレンジ設置可能 |
シエラ | 本体価格帯:50~75万円 リクシルの最低グレード |
リシェル | 本体価格帯:80万円~200万越えも アレスタよりも選択肢が豊富 アレスタのオプションが標準設備 ワークトップ素材が豊富(セラミック等) ワークトップの高さが5段階 ダイニング側スタイルが豊富 上吊り棚も豊富 奥行き65cmタイプも充実 コーナークローゼットもある 水栓で「グローエ」も選択可能 オールメタルIHも選択可能 |
パナソニック

- Lクラスキッチン
- リフォムス
- ラクシーナ
- スライド家電収納
- 上記処理付家電収納
- 「回転アミ籠」付食器収納
- ナノイー搭載食品庫
- ダストボックスワゴン
カップボードで失敗しないために

スペースの寸法
狭いキッチン背面収納選び方に多い誤解や見落としポイント動線の考え方
新築キッチン背面収納実例画像付使いやすい条件収納が足りない?
キッチンリフォームの失敗後悔原因【よくある悩みと注意点】 レイアウトも大事。 使いやすさも大事。 育児、家事、炊事をしやすいことも大事。 どれも欠かせないのですが、実際に使う時には、何を見落としているのか? 以下の点をチェックしましょう。- 「収納する物」の高さ、奥行きの計測
- 引出しを全開した時の自分の立つ位置と作業に必要なスペース
- 大人が複数人いる時に必要なパーソナルスペース
- 収納棚の取り出しやすい高さと配置
予算と機能の比較ポイント

スポンサーリンク