- リーズナブル
- 高品質
- 注文住宅
- 自由設計
こんな言葉が並んでいる住宅業界。
しかし、実態は?
レオハウスの実際の口コミや評判はかなりヤバいかも!
レオハウスは、山田ホールディングスグループの住宅会社に変わりました。
株式会社ナックが運営する会社。
建築コンサルティング事業部の顧問はタマホーム。
2006年に発足した会社。
2020年に株式会社ナックが、ヤマダ電機にレオハウスの全株式を譲渡。
この結果、2021年に吸収合併されたのが現在。
レオハウス関連記事。
レオハウスのヤバい口コミや評判
口コミや評判で悪い対象がやばい
ヤバい口コミや評判は他社も同じ?
ヤバい口コミや不満の見極め方
レオハウスのヤバい口コミや評判
まずはレオハウスの口コミや評判を見ていきましょう。
2021年7月
こちらのメーカーではありませんが話を聞きに行っただけなのに契約を急かされ、その場で決断を迫られる話はよくあるようですね。
自分も営業さんに一旦家に持ち帰ってよく検討したいと伝えた場合の対応をひとつの目安にしようと考えています。
提案力
営業の方レオハウスは良くてい人は多いですが提案力はあまりありませんので自分で勉強していた方がいいです。また建築中の家も外観見ておいてください。工務、メンテナンスがダメです。いつの時代の仕事間隔でしているのか、電話しても全く対応しない。ヤマダになっても自覚がない。
毎月キャンペーン
プレゼントキャンペーンは毎月やっている気配ですね。
今月の「おトク」と題されているので毎月やっているのだと思われます。10月31日まではグレードアップ資金として50万円(税込)プレゼントと太陽光発電システムを特別価格(9.9万円(税込)/kW)で提供とあります。グレードアップの内容を見ると選択肢が限られてくる感じもしますが・・・キッチン収納がいいかなと思いました。
抽選だけど資金1千万円プレゼントもやってますね。
営業マンの質
そもそも、契約を急がせる営業は焦ってるし、余裕もないので出来ない営業。
ノルマ達成できる営業は焦らんし、自分所で買う人間見極めて契約は後でも良いですよ!って、契約しなくても話進めてくれる営業もいる。
それに対して選ぶのは客だから、断るのも当然だし、逆に決めるのも自由だから、何を躍起になってつっつくことあるんだ?(笑)
そういう事があったって事だけの話で、営業の個人差なんてどこにでもある話だから流せばいいだけなのに、ここの暇な営業は、相変わらずイチイチうるさいね(笑)
口コミや評判で悪い対象がやばい
レオハウスの口コミや評判にはどんな特徴があるのか?
中身がとても重要です。
- 営業に関する口コミや評判
- 施行に関する口コミや評判
- 保証、アフターフォロー
- 性能、設備等の契約後の内容
- 金額に関する不満
色々な視点があると思います。
営業マンの質が悪い
私はこの記事の他の内容でも書いていますが、住宅は最後は人と人の信頼関係です。
どんなに立派な実績がある会社で依頼をしてもその時の担当次第では大失敗になることもあるのが住宅業界の怖さ。
消費者にとっては、一生に一回の人生を決めるほどの問題。
「当たり外れ」なんてあったら困る金額を投資している。
しかし、その責任感がない。
- 折り返しの連絡がない
- 約束を守らない
- 期日を無視する
- ミスが多い
- ミスや失敗について謝罪をしない
- 言い訳をする
- 自分の成績、ノルマしか頭にない
- 「言った言わない」が多い
こんなレベルの低い営業についての声が多いのは疑問しかない。
こういう点から、「ヤバい」と検索ニーズが出てくることも納得できる。
ヤバい口コミや評判は他社も同じ?
ではレオハウスだけがそうなのか?
口コミや評判を見ると、住宅業界では個別の会社単位で見ると、大手ハウスメーカーでも似たような口コミは出てくる。
ハウスメーカーの営業の質
住宅業界について、ブログ等を見ていても「元ハウスメーカー営業経験者」みたいな人は多くなった。
でも結局、知識が曖昧。
結局、アフィリエイト広告を張って、お金儲けを使用としているのがとても印象的。
結局、実績がつくれなかったから退職をした。
この人たちの発言を見ていても、接客態度が良かったと思える情報の内容はあまり見たことがない。
- 真実を知らない(知識がない)
- 実態を伝えない(隠す)
- 非を認めない
この3つの内、一番怖いのは、知識が乏しいこと。
ハウスメーカーの営業も未経験者歓迎。
万年の人手不足。
中身は研修なんてほとんど実施しない体育会系
こんな状態が続いているからこそ、結局比較検討された時には悪口しか言えない。
担当者も変えない仕組みがあるからこそ、さらなる悪循環を生み出している。
ヤバい口コミや不満の見極め方
注文住宅の業界は、
- ハウスメーカー
- 工務店
- 建築事務所
と大きく分けて3つが存在する。
どうしたら自分たちの理想の住まいが手に入るのでしょうか?
金額についての見極め方
契約前の見積もり金額と最終的な金額がかなり違う。
オプションをごり押しされてかなり予算をオーバーした。
- 標準設備はどこまでなのか?
- オプションは本当に必要なのか?
- 契約後に発生する費用の内訳は?
- 一つひとつの項目の金額は適正なのか?
例えば、コンセントの数やその単価でも大きく異なります。
収納においては、耐重量すら違うのが現実です。
ランニングコストも重要
外壁塗装にいくらかかるのかご存じですか?
最長60年保証が最初から60年全てが無料だと思っていませんか?
- 雨や紫外線に晒される外壁。
- 屋根などに残る鳥のフン
- 海の近くに建てた時の塩害
- 河川の氾濫時の掃除やリフォーム
考えることがいくらでもあります。
内装に高い資材を使っても本当に必要なのかを考える。
気密性
断熱性
この実態もきちんと数値的に科学的根拠を元に考える。
家は、30年先でも使い続けるからこそ、購入する。
だったら、光熱費や水道代を含めて少しでもランニング経費が安い家を建てることが大切。
税金や保険料も大切です。
内装や設備の見栄と現実
見た目のデザイン性
個性的な内装の色
レオハウスでも複数の商品を扱っています。
しかし、結局は、その機能を使うと何が良いのか?
断熱性能の等級はあてにしないほうがいい。
UA値、C値という数値において判断をすることが大切。
【UA値の基準】
以下の通りです。
一条工務店i-smartシリーズⅡでの数値は以下の通り。
項目 | 数値 |
C値 | 0.59 |
Q値 | 0.59 |
UA値 | 0.25 |
そもそもこの数値事態を出していない会社もあるから要注意です。
家の隙間の度合いを表すのが、C値。
冷暖房費の差は、Q値が重要になります。
この数字が最初の段階である程度きちんと数値化されていないと老朽化する以前の問題で寒いという後悔がある。
結局は、壁や床、基礎に至る部分にオプションを使わなければ、いけないのはなぜだろう?
Low-Eではなく、トリプルサッシなどを標準で使ってくれないのはなぜ?
窓やドアで体感は大きく変わります。
- アルミサッシ
- アルミ樹脂複合サッシ
- オール樹脂サッシ
- 木製サッシ
せめて、オール樹脂サッシが最低ライン。
でもこのクラスを標準で用意している会社は少ないのです。
さらに拘りを持つべきは、方位と部屋の配置。
北西の方位は寒いし、湿気が溜まりやすい。
窓の配置との組み合わせで、結露や梅雨のじめじめした換気も大きく関係します。
玄関ドアの設備も注目
玄関ドア選びも熱が逃げる、入ってくるという出入りの時に大きく関係します。
快適な暮らしとは何か?
断熱性能にこだわる。
たったこれだけで夏の暑さや冬の寒さに対する考え方も対策方法も変わります。
外気と内気の差が激しいと結露になる可能性もあります。
例え、南向きでリビングを配置しても、熱が入ってくると暑いし、熱が逃げれば寒くなります。
私がレオハウスと契約しなかった理由
結局、私自身も今回の口コミや評判と全く同じ体験をした一人です。
しつこい営業に不信しかない
- 質問に答えられない
- アンケートの記入にこだわる
- 土地が決まっているかなどの質問攻め
とにかく、見積もりを出す前の時点で、こちらのニーズに対しての質問がまるでなかった。
結局、顧客になるのかならないのかだけを知りたい。
せめて質問に答えてくれていたらまた違ったのかもしれない。
しかし、結局何も答えが無かった。
スーモカウンターもヤバいから要注意
新築注文住宅の相談をスーモカウンター等の仲介会社に相談するメリットは何もありません。
なぜか?
カウンターの中にいるスタッフはすべて素人だからです。
- 住宅の設備なんて知りません
- 棟数、実績しか言えません。
- クレーム内容なんて知りません。
彼らも結局は、紹介料という手数料だけが目的の紹介所です。
リクルート系列ですから、単純に紹介手数料前提のビジネスが中心になっているのですが。
安易に紹介してもらうと、情報などが筒抜けになってさらに話を打ち切りにくくなりますので注意してください。
さらに、営業が選べないので、当たり外れの可能性もかなり高くなります。
十分注意してください。