断熱材グラスウールの特性【メリットデメリット】

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  • 断熱材の選び方を知りたい
  • 今気になっている会社では、グラスウールが標準だと聞いた
  • グラスウールのメリットデメリットが知りたい

グラスウールは、コストが安いことで有名です。

しかし、特性を知らない業者が施工すると本来の性能が発揮できず、暑い寒い家になってしまうことも!

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今回の記事では、断熱材のグラスウールの特性やメリットデメリットについて、以下の目次でご紹介しています。

グラスウールの特性

グラスウールのメリット

グラスウールのデメリット

グラスウールを採用しているハウスメーカー

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グラスウールの特性

グラスウール

グラスウールの原材料や種類、断熱性能についてご紹介します。

グラスウールの原料

グラスウールとは、ガラスを高温で溶かして、繊維状にします。

主に資源ごみからできたリサイクルガラスを利用しています。

グラスウールの種類

断熱材として使用する商品として、

  • ボード状
  • 吹込みタイプ

等があります。

グラスウールの断熱性能

断熱性能は、UA値(単位:W/㎡・K)で表します。

外皮平均熱貫流率と呼ばれます。

種類別にまとめてご紹介します。

密度 熱伝導率
10K 0.050
16K 0.045
24K 0.038
32K 0.036

※数値が低いほど断熱性能が高いということになります。

 

グラスウールのメリット

メリット

メリットは4つ。

  • 価格が安い
  • 燃えにくい
  • 経年劣化があまりない
  • 体に優しい

順にご紹介します。

価格が安い

価格が安いからこそ、多くの会社に選ばれている。

しかし、このコストがかかったとしても断熱性能が優れている家を建ててあげたいと考える会社が少ないのが疑問です。

燃えにくい

グラスウールの原材料はガラスです。

万が一、火災が発生した際にも不燃性のグラスウールなら燃え広がるのを防いでくれるのです。

経年劣化があまりない

ガラスは耐久性が高い。

プラスチック素材は高温多湿で変形する可能性があります。

この点を理由にグラスウールをおすすめする会社は多いです。

体に優しい

グラスウールは、「国際がん研究機関」において、発がん性リスクが低いことが証明されています。

地震の揺れに強い

枠に合わせてぴったり施工されている時には、地震の揺れや経年による歪みが多少あっても、隙間が生じにくいのが特徴です。

 

 

グラスウールのデメリット

デメリット

デメリットは2つ。

  • 水に弱い
  • 職人の腕次第

順にご紹介します。

水に弱い

湿気を通してしまうので、防湿気密フィルムの施工が必要になります。

職人の腕次第

グラスウールの失敗後悔を見ると、

「グラスウールにしたら、内部結露がひどい!」

こんな口コミや評判を見たことがある人もいるのでは?

これは、ほとんどが職人の施工ミスによる問題。

 

グラスウールを採用しているハウスメーカー

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グラスウールを壁に使っているハウスメーカーはあるの?

会社名 断熱材の種類 厚み(単位:㎜) 熱伝導率
北洲ハウジング 16K+ロックウール 140+80 0.038
セルコホーム 32K 140 0.035
住友不動産 16K 140 0.038
セキスイハイム 16K 140 0.038
ダイワハウス(鉄骨) 14K 132 0.038
ミサワホーム(鉄骨) 16K 130 0.038
スウェーデンハウス 24K 120 0.036
サンヨーホームズ 24K 120 0.038
ミサワホーム(木造) 16K 不明 0.038
ヤマダホームズ 14K 105 0.038
住友林業 16K 100 0.038
トヨタホーム 16K 100 0.038
積水ハウス(鉄骨) 10K 100 0.050
日本ハウスHD 16K 不明 0.038

かなりの数が使用していることが分かりますよね。

しかし、大手で家を建てた人の中にも寒いという声は多いんです。

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しかし、壁や天井の断熱材以外にも寒くなる原因はあります。

それがサッシ。

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家づくりにおいては、性能を考えるなら、素材を意識して確認するようにしましょう。

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