新築カーテンレール自分で取り付けには要注意!
新築カーテンレール取付工事費用節約について、ご紹介していきます。
このページをご覧いただきありがとうございます。
新築のカーテンレールというのは、非常に悩みを抱えてる方も多いです。
実際に、マンションでは、カーテンレールが既に付いている事が多いです。
しかし、一戸建ての場合は、カーテンレールも最初から注文設計。
そうなると、以下のような悩みもネット上では多いです。
- カーテンレール取り付けは自分で良いのでは?
- カーテンレール取り付け工事を依頼すると高いのでは?
- カーテンレール取り付け工事は、工務店やハウスメーカーに頼むべき?
このように、具体的な行動を起こす際に、頼むのか、自分でやるのか?
工事費用は高いのか?
などリアルな悩みが多いのです。
我が家はカーテンレールを含めて、カーテンじゅうたん王国の店舗で相談して感動しました。
この他にも、新築カーテンについては、以下のようなコンテンツを用意しています。
新築カーテン色の選び方|インテリアコーディネートの考え方体験記
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の経験を活かし、運営しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
新築一戸建て購入注意点における「カーテンレール」費用の節約について、私達の体験を活かして、以下の項目でご紹介しています
新築カーテンレールを自分で取付するリスク
新築カーテンレール取り付け費用節約術体験記
新築カーテンレール選びにおすすめの店舗体験記
以上の内容にてご紹介していこうと思います。
新築一戸建ての節約術では、すべき時とケチらない方がいい時があります。
見極めのポイントとして参考にしてください。
新築カーテンレールを自分で取り付ける?
たかがカーテンレールですが、されどカーテンレールという注意点をご紹介していきます。
新築カーテンレール取付による保証の行方
カーテンレールという場所的に選ぶべき必要がある内容について、特に注意して欲しいのは、自分たちで取付を行った際の保証の問題。
勿論、対象外だというのは当たり前。
しかし、以下の項目を知っている人は少ないのです。
・カーテンレールを取り付けていいスポット。
・カーテンレールを取り付けるには適さないスポット。
新築一戸建てである以上、適切な位置があります。
窓枠に対して、打ち込んで欲しくない場所があるのか?
この点を知らずに、行うことで違うリスクを背負う必要はないと思います。
自分で取り付けて、自分の保険を使って、何をしてるのかよくわからない。
こんな流れになる心配はしておきましょう。
それが嫌なら、カーテンレールは、取付を依頼することをオススメします。
私は、こんな肝が座ったことはしたくなかったので、外部に依頼しました。
カーテンレール取付による返品交換リスク
自分たちで寸法取りも行い、自分たちの付けたいカーテンレールを選び、取付も行う。
一見、流れ的にはワクワクする楽しいひと時。
しかし、最後の見た目を迎えた時は、以下のような後悔もしてもあとのまつり。
・もう少し上(下)の方が良かった
・寸法が左右バランスで壁との距離の違いから気になり始めた
・中間がうまく止まらず外れてしまい、再度購入しなおした
いくらでも、リスクが有るのがカーテンレール。
こんなことに時間と手間を取られている方が、正直引っ越し後の新築を楽しみにしたい状況を阻害するひと時。
だったら、専門の業者に任せて保証対象を確認。
この方が早いと私は考えました。
でも、取付費用って高いんじゃないの?
そんな思いもあると思いますので、私達が体験したカーテンレール取り付け費用依頼の節約術をご紹介していきます。
決して高くないですよ。
新築カーテンレール取り付け費用節約術
カーテンレール取付費用の節約術の流れをお伝えしていきます。
新築カーテンレール取付までの見積もり~取付完了までの流れ
カーテンレールを取り付け完了するまでの流れをご紹介していきます。
新築引き渡し日2ヶ月位前からまずは無料見積もり業者を選定する |
⇓ |
サイズを図りながら、どんな商品がいいのか提案を受ける(※注1) |
⇓ |
サイズが確定したら、自分たちで理想の商品をネットなどでも探す |
⇓ |
商品を決めて、その商品を依頼先へ値段交渉含めて店舗へ足を運ぶ(※注2) |
⇓ |
取付依頼完了を含めて、頭金を入金(1万円程度で大丈夫) |
以上が私達が行った新築一戸建て用カーテンレール取り付け依頼までの流れになります。
注1、注2についてご紹介していきましょう。
提案を受ける時に気をつける事
カーテンレールの提案を受ける際に、注意すべきことは、
最初に自分たちの具体的な商品希望を伝えない事。
理由は?
最近の業者は、提案よりも、依頼通りに仕上げる方が揉め事にならないという考え方も増えました。
「間違っている(リスクあり)とわかっていても、依頼者の希望なら何も言わない」
という店舗にあたってしまっては、正直自分たちの希望を言うだけ損。
伝えるなら、部屋のイメージを伝える。
「サイズや適応する商品が解らないので、見た目に整う長さの商品を教えて下さい。」
こう質問を兼ねて、相談しておきましょう。
交渉時に気をつける事
つづいて、サイズも決まり、適応商品が見えた際、自分たちで調べも付けた状況での交渉術をご紹介していきます。
値引き交渉基本はネット価格までは可能。
この事がはっきりわかったので、私はネット購入+自分の取付を完全にやめました。
「ネット価格までは、大丈夫ですから、表示されている店舗の画面を保存して持ってきてください。」
こんな良心的な発言をしてくれました。
実際、その価格でやってくれたのは言うまでもありません。
有限実行をしっかり果たしてくれた上、店舗による保証も付けてくれる。
この安心があるのに、まだあなたは自分で取り付けたいと思いますか?
最後に、カーテンレール取付代相場を体験から紹介していきます。
新築カーテンレール取付代金相場はいくら?
私達が、カーテンレール取付代をネットや店舗を様々な場所で探しました。
その結果をご紹介していきます。
カーテンレール取付費用店舗やネットの相場は、窓の数にもよりますが、1窓3000円から5000円が相場。
工務店、ハウスメーカーでの取付相場は、3000円以下という場所もありました。
しかし、ハウスメーカーや店舗は、明らかにカーテン代が高い。
ですから、私達が依頼したのは、店舗にしました。
では実際に私達が依頼した店舗をご紹介していきます。
全国展開されている店舗ですからどこの地域の方も安心してご覧ください。
新築カーテンレール選びおすすめ店舗体験記
私達が実際に、カーテンレールを取り付けた店舗を見積もりを含めてご紹介していきます。
新築カーテンレール取付け工事見積もり金額
私達が取付依頼をした窓の数は、はき出し窓2つのみ。
- リビング用
- 主寝室用
その工事費用は、出張費用含めて、17000円程度。
1窓5000円+出張費という内訳になっています。
では、私達が実際に依頼した店舗をご紹介していきましょう。
新築カーテンレール取付け工事おすすめ店舗体験記
私達が実際に使った店舗は、カーテンじゅうたん王国。
「なーんだ平凡すぎてもっとおしゃれなカーテン欲しいから私は違うなぁ。」
なんて思っている方がいたら、勿体ないです。
根拠は?
カーテンも、所詮は完全オリジナルは少ないのが現実。
カーテンブランドという名の下に、作られた商品は、それぞれの店舗が仕入れや発注をきっかけに取り寄せるのが一般的。
よほど、家具の方が全店舗扱う商品が少ないのが実情。
ですから、少しでも節約するのなら、以下のような条件が必要になります。
- 大量仕入れが可能が大型店舗であること
- 専門で扱う分保証も対応する店舗
- 交渉可能な担当者が付く店舗
- 見積もり出張費は無料で来てくれること
この方が交渉がしやすいのです。
でも、まずは家の現状を含めて、見積もりを取ること。
カーテンレールは、基本がココ。
それから、結果的には使わない事も十分可能性を持っておけば十分。
私達は、子供の状況を含めて、ネットで調べた限りでは、この店舗が一番融通がきいたと確信できました。
ただ、ライバル店があった方が交渉しやすいというご相談も多かったので、今回はライバルとして見積もり依頼にちょうど良い会社をご紹介しております。
ぜひ、あなたもまずは1社目の相談を実際体験してみるつもりでご利用してみてください。
間取り図さえあれば、現場をみなくてもしっかり図面の縮尺から計算して見積もりを出してくれますよ。
あなたの新築一戸建てカーテンレールが無事、見た目も保証も安心した生活につながることを願っています。
この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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