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新築一戸建て失敗が多い暑さ寒さ対策で気を付けるべき事をご紹介しています。
このページをご覧頂きありがとうございます。
新築一戸建て住宅購入後の失敗が多いランキングで7位になる暑さ寒さ対策。
夢に踊らされて現実に返って住んでから後悔しない為の住宅選びの基本を私の体験からご紹介しています。
暑い寒いに大きな影響を与える要因は内装にもあります。
その代表が窓。
新築窓のタイプと部屋ごとの活用法についてもリビングの画像事例付きで選び方をご案内しています。

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新築購入後は近隣トラブルにも注意が必要です。
新築窓で隣人,近隣とのトラブルを避けるポイントや注意点
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の以下の経験を活かし、運営しています。
私の体験は、以下のようなものがあります。
元住宅関連企業勤務経験者。
一級建築士,内装業などの身内に囲まれた環境。
そして、以下のような経験をしてきました。
新築マンション、一戸建て両方の購入経験を持つ。
一度注文住宅のハウスメーカーを解約するほどの悲惨な打ち合わせの経験をする。
住宅ローン審査にメガバンク、第三地銀等3回落ちた経験を持つ。
住宅ローン審査を銀行相談を一切せずに通過させた体験者。
2017年に審査通過から2年目で住宅ローン借り換えに成功。
火災保険は元保険営業の妻に助けられ節約に成功。
新築祝いのお返しを専門サービスを使って満足ができた経験。
引っ越し見積もりも時期や会社との交渉スキルを学ぶ事で安くした経験。
新築インターネット回線もスマホ回線等の活用を含めてプロバイダ契約を含めてかなりの節約に成功。
新築購入後の固定資産税納税等の変化を見てきた体験。
カーテンや外構工事などは全て打合せで決めず、自分たちで独自に発注して節約に成功。
このように、住宅業界の中からも購入する側としても体験をしてきました。
そして、現場の知識を使った意識と新築間取りを自分たちも経験したからこそ伝えたい住宅購入における問題を抱えた時の解消法をご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
このページの具体的要素は、以下のような内容となっております。
・新築一戸建て住宅購入前の暑さ対策チェック項目
・新築一戸建て住宅購入前の寒さ対策チェック項目
・新築一戸建て間取り計画における暑さ寒さ対策のコツ
・新築一戸建て購入で気をつけたい暑さ寒さ対策に向かない対策
これらを中心に暑さ寒さ対策についてのご紹介をしていこうと思います。
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新築一戸建て注文住宅購入前暑さ対策チェック項目

- 南・東の窓は、庇の無い掃き出し窓は多くなっていないか?
- 窓ガラスは、曇りガラスか透明ガラスか?
- 窓の高さは自分の身長に対し、どのあたりから日差しを受けているか?
暑さ対策チェック窓の形の特徴と日差し
太陽の光は、電気代節約にもなる明るい家の中を作る無料の資源。 そんな考えだけを先行して、大きな窓をいくつも用意しようとしていませんか? この構造体にこそ暑さの悩みが多くなる要因があります。 大きな掃き出しと言われるサイズの窓を並べて日差しを前面に取り入れる作り。
窓ガラスは、曇りガラスか透明ガラスか?

・曇りガラス
・透明ガラス
さらに、厚さを示すガラスの種類として
・ペアガラス(複層ガラス)
・シングルガラス
特に暑さ対策に気をつけておかなければいけない窓は、シングルの透明ガラス。
この窓はかなり熱を通しやすい構造になっている窓。
日差しを強く受ける東や南、さらに西日の影響にもこのシングルガラスは禁忌とも言えるほど暑さを感じやすくします。
窓の種類選びを重要にしておきましょう。
窓枠だけでも薄い窓枠には、注意しておくことが重要です。
窓の高さと日差しの入る角度
この内容は、窓の高さの違い。
・縦長
・横長
・円形、正方形などのFIX(開けられない窓)
こうした窓の高さと幅で日差しの対策をしておくことが大切。
暑さ寒さについては、
冷気と暖気の流れ|家を建てる時の暑い寒いを防ぐ基礎知識
でも詳しくご紹介しています。
では次に、寒さ対策をご紹介していきましょう。
新築一戸建て注文住宅購入前寒い対策チェック項目

- 寒さは、「家の気密性」をしっかり確認する事
- 寒さを体感しない家作りのための床選びを大切にする
- モデルルームなどでエアコン温度と体感温度をしっかり確認しよう
気密性を確認する具体的数字確認方法

床素材や床暖房対応可能な家か?


モデルルームなどでエアコン温度と体感温度をしっかり確認しよう

新築一戸建て注文住宅間取り暑さ寒さ対策のコツ

暑さ対策で上記写真の優れた内容
・窓の配置が腰丈高さ+日差しを入れるためのFIX窓の採用。
・玄関に向ける庇をしっかり構えているので、南側だったとしても日中の暑さ対策も考慮された家作り。
家つくりは、見た目のメリットよりも機能的で生活しやすい環境作りが大切。
これが私のこのHPで最も強く皆様に伝えたいメッセージ。
この内容を遵守していくことで間違いない生活しやすい家が完成すると確信しています。
寒さ対策で失敗後悔しない家づくりのコツ

・床暖房を使っているか?
・気密性の高さをしっかり確認してあるか?
・エアコン出力でしっかり数字的にも体感的にも実感できているか?
上記内容の復唱ですが、いかにこの内容がもっとも重要なのかを再度伝えておこうとと思いました。
この3つがしっかり整備されていれば絶対大丈夫です。
では、反対に失敗後悔ランキング7位に入ってしまうほど悩みが多い理由。
それを間違った暑さ寒さ対策としてご紹介していきましょう。
新築一戸建て暑い寒い対策失敗例

暑さ寒さ対策の根本的間違いの原因



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