新築一戸建て間取り仏壇は風水的に注意点がある?という内容をご紹介しています。
この記事をご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
新築一戸建て間取りに風水を取り入れる中で、仏壇をどこに配置するべきか?
こんな悩みをお持ちの方も新築購入検討者の中には多数いらっしゃるのではないでしょうか?
実際、我が家でも以下のような内容を妻と議論しました。
- 新築一戸建て間取りで風水上仏壇の配置と和室の広さは?
- 和室の向きや仏壇の向きは?
- 和室の仏壇の後ろの壁の後ろには外?居室?配置的意味は?
このように、1つの仏壇という存在が、どのように周りへの影響を受けず効果を発揮できるかを検討していました。
和室という空間での壁紙選びにも失敗後悔の原因が潜んでいます。
新築間取りと風水については、私も検討した一人です。
和室の後悔が多い悩みのポイントと対策法を実際に間取りに採用した我が家の実例画像付でご案内しています。
新築和室失敗後悔注意点まとめ|必要性,壁紙,広さや窓等実例画像付
私のサイトは、新築購入ご失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の経験や体験を活かし運営しています。
新築一戸建て間取りで、風水と仏壇の悩みをお持ちの方のために、私達の家にも仏壇が有りますので、体験を活かし以下の内容をご紹介していきます。
新築一戸建て間取り風水上仏壇の位置はどこでもいい?
新築一戸建て間取り風水上仏壇の位置おすすめの選び方
新築一戸建て間取り風水と仏壇位置我が家の実例画像
新築一戸建て間取り風水と仏壇位置我が家の効果体験
以上の内容から、風水と仏壇という悩みを経験した私達の実例画像付きでご紹介していますので、参考にして下さい。
新築間取り風水仏壇の位置
新築一戸建て間取りを風水的な心配をしながら、仏壇位置を決める方も多いのです。
その際、私達が実際に調べ、結果として成功だと思える間取りの決め方をご紹介していきます。
新築一戸建て間取り風水にて仏壇はどこでも吉相
仏壇というとどうしても、以下のようなイメージを先行させている方も多いのではないでしょうか?
・家の中の負を払ってくれるイメージ
・悪い物を貯めさせないような方位
・家族の吉方位に寄せる方が
等、様々な憶測が飛び交っていると思います。
しかし、実際に、仏壇を風水上で見ていく際に、悪い方位は特別ないのが正しい答え。
家を守る物のスペースですから、どこに配置されてもマイナスになる要素のすくない間取りと考えておきましょう。
そうは言っても、不安もあると思いますから、おすすめの間取り位置の選び方も併せてご紹介していきます。
新築風水間取り仏壇の位置選び方
新築一戸建て間取りを風水を意識しなくても良い仏壇の間取り配置のおすすめをご紹介していきます。
新築一戸建て間取り仏壇位置のおすすめの選び方 来客の着席スペース確保
新築一戸建て間取りの中でも、仏壇のスペースを用意する方は、間取りの中でも来客時の着席スペース確保も重要。
そのための配置も仏壇前の着席スペース確保を優先した配置であることが重要。
せめて、3畳以上のスペースを用意。
順番にでもお盆などの挨拶の対応が可能なスペースを確保しやすい間取り配置にしておきましょう。
新築一戸建て間取り仏壇位置のおすすめの選び方 仏壇は1階配置が大切
お盆などの来客時の案内をする際にも、2階では、徐々に年齢層が高くなった際には、大変になります。
ですから、必ず1階に間取り配置を用意しておくことをお勧めします。
新築一戸建て間取り仏壇位置のおすすめの選び方 和室を用意
仏壇を配置する事をイメージするうえで、周りをあまり洋風のフローリングばかりの空間にするのは、座り心地としても疲れやすくなります。
よって、仏壇を置くという事は、人が着席して疲れない空間であることも考えるべきですから、和室として存在させる事も意識してください。
仏壇を置けばいいのではなく、仏壇が合う空間を家の一部に取り入れる。
そんな感覚から用意してみて下さい。
きっと、素敵な仏壇スペースが確保できる家つくりが完成すると思います。
新築風水と間取りと仏壇位置
私達が実際に和室と仏壇スペースを用意した画像をお見せしながら、間取りの工夫をご紹介していこうと思います。
私達が用意した新築一戸建て間取りに仏壇を風水的要素を考えて取り入れた結果
我が家の新築一戸建て間取りに仏壇を配置した際の風水を考えた結果は、以下の配置根拠から決めました。
・1階に配置
・玄関からすぐに見えない位置
・リビングからも直接目に入らない配置
・ドアにより区切り、空間差別化を可能な空間
・年配者も壁をつたって、仏壇へ足を運べる家つくり
・仏壇は、風水的に悪い位置が無いため、西側に配置
・仏壇周辺を圧迫感を与えないために、照明をLED埋め込み照明で配置
・仏壇周辺には、専用コンセントを配置
こうした工夫を加えた間取り配置を心がけました。
新築一戸建て間取り風水で意識した仏壇を配置した実例画像
新築一戸建ての間取りに配置したのは、ダイニング横に和室スペースを設けました。
一番奥に見える位置が仏壇配置の位置となります。
このような配置であれば、リビングから丸見えになる事もなく、通りすがる人から仏壇スペースとはっきり伝える事もありません。
・フローリングからの切り替えしも明確に和室との差別化。
・スリット窓による和室への間仕切りを使用。
→使用時の空間差別化も配慮しました。
・曇りガラスとシェード配置で、西日対策を行い、仏壇への日差し対策も工夫
以上が我が家が仏壇配置にこだわったポイントとなります。
では実際に、このような新築一戸建て間取りで仏間を作った我が家は、幸せになったのか?
効果体験をご紹介していきます。
新築間取り風水と仏壇位置効果体験
我が家がこの家に住むようになり、ちょうど2年が経過した時点での変化を体験でご紹介していきます。
仏間だけの問題ではないとは思う部分もあります。
しかし、仏間により救われた事もあると思っているからこそ、伝えたい事を紹介していきます。
新築一戸建て間取り風水と仏壇位置から感じた不幸回避体験
実際に我が家がこの家の住宅ローン審査をうけた時には、まさに家計は火の車寸前でした。
- 予定外の第2子妊娠発覚。
- 車を買い換えなければ、窮屈すぎるため、急遽燃費も考えて、新車購入検討準備中。
- 残債があったが、生活のために残しておきたかった預金を残債一括を命じられた住宅ローン審査。
まさに、貯金どころか家計が毎月赤字になるかどうかの瀬戸際生活でした。
しかし、このままの事態が悪化したのではなく、新築生活後は家計を赤字だらけにしなくて済んだ。
たったコレだけでも不幸を逃れたという言葉でお伝えできる要因だと思っています。
家が欲しい時の貯金額の目安を実際に地方で子育てをしている時の体験からご紹介しています。
でも、不幸のどん底を止めるだけでは、効果ありという言葉にはいえませんよね?
幸せに慣れたという体験もご紹介していきます。
新築一戸建て間取りに風水を意識した仏壇配置採用で幸せを感じた体験
新築一戸建て購入後、この家に住むようになり、たった2年で、貯金は12万円しかなかった生活が、あっという間に400万円を超えるまでになりました。
さらに、2017年の今年は、年間800万円の貯金を目標。
2018年は、年間1200万円を貯金する事を目標にする事も視野が明確になり始めているのです。
(2017年2月にこの記事を公開しています)
こうした不幸のどん底に扉を見せていた私達の生活は、無事守られただけでなく、幸せに向かう急上昇に至っているのです。
守られている、幸せが舞い込む。
このような表現は、最後は気持ちだと思います。
しかし、環境を整えるという言い方からすれば、日本も昔から、陰陽道という言葉が存在しています。
信じる信じないは人次第。
でも、私たちにとっては、この家が本当の意味で、家族を幸せにしてくれた第一歩だと確信しています。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
我が家が体験した全ての居室の選び方や迷った注意点を含めて、新築間取り失敗後悔ランキングや詳細各居室注意点まとめにてご紹介してます。
興味がある方は、併せてご覧ください。
坪数による悩みについても記事をご紹介しています。
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仏壇周辺に収納スペースを用意しようとしている方に知ってほしい事があります。
収納スペースは、広ければ全て便利というわけではない視点もご紹介しています。
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この記事を最後までご覧頂きありがとうございました。