新築一戸建てトイレ配線計画照明スイッチ配置移動動線に基づく決め方をご紹介しています。
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私のサイトは、新築購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、さまざまな角度から記事をご紹介しています。
新築一戸建て注文住宅におけるトイレの配線計画の中でも照明スイッチ配置のコツや注意点を
新築一戸建て注文住宅トイレ照明スイッチ失敗後悔の原因とは?
新築一戸建て注文住宅トイレ照明スイッチ移動動線を考えるコツ
新築一戸建て注文住宅トイレ照明スイッチ配置実例画像WEB内覧会で紹介
以上の内容を基に解説していこうと思います。
このページで解説している内容は、
私が過去に現場経験を持つ中で培った知識
私が新築マンション、新築一戸建て購入を経て得た体験としての活用法
この2つを織り交ぜた内容となりますので、是非あなたの新築一戸建て配線計画の参考にしてください。
新築トイレ照明スイッチ失敗後悔原因
お家の中で掃除でも生活の中でも必ず使う部屋。
ちょっとした体調不良の時にも使うことが多い。
問題は、照明スイッチがどう不便さを感じるのか?を知ること。
土地や家屋の形状とは違う。
あくまで家の中での生活で確認ができるポイントでもあります。
トイレの照明スイッチに関する失敗後悔の内容を簡単に解説していきます。
新築トイレ照明スイッチ位置とドアの開閉
90度開閉タイプのドアを取り付けた際によくある失敗後悔体験。
打ち合わせ段階では想定していなかっただけの事ですが、取り付けてからでは失敗後悔の原因でしかありません。
90度開閉タイプのドアを取り付ける際の移動動線に基づく照明スイッチ配置のコツは後ほど解説していきます。
新築トイレ照明スイッチ操作と移動動線
スイッチをついついつけやすい位置にしてしまうせいで、トイレ内での余分な動きを繰り返すことにつながる失敗後悔。
新築トイレでの移動動線をしっかり把握して、照明スイッチを配置することが大切です。
新築トイレ照明スイッチは部屋の内側か外か?
新築トイレなら、出入りのどちらのタイミングで照明スイッチを操作するのか?
この点も毎日使うスペースだからこそ、失敗後悔を感じる方がいらっしゃいます。
部屋の内側か外かについてものちほど解説していきます。
以上が主な新築一戸建て注文住宅トイレ照明スイッチ配置における失敗後悔の代表的な悩みとなります。
では、これらを含めて照明スイッチ配置を成功させるコツを解説していきます。
新築トイレ照明スイッチと移動動線
新築一戸建てトイレの照明スイッチ配置のコツを上の画像を使いながら解説していきます。
新築トイレ照明スイッチ配置のコツ 移動動線上に配置
新築一戸建てトイレの広さも幅も様々な状況があると思います。
しかし、照明スイッチ配置の成功法に導くために重要なのは、以下のような内容。
・ドアの開閉後便座に腰掛けるまでに移動する流れの途中に照明スイッチがあるのか?
・トイレを済ませた後、立った時、ドアの開閉前に照明スイッチを操作可能な位置にする
この2つが大きなポイントになります。
何故この2つに注目するのか根拠を解説していきます。
トイレ内に照明スイッチを配置してドアの開閉前に扱う配置の根拠
トイレという環境は、いわば収納スペースと同じ。
次の行動までの休憩地点という位置に属する位置。
よって、
トイレの外に配置する事は、入る前には便利ですが、トイレを済ませた後は、照明スイッチの消し忘れにつながりやすくなります。
まずは、
新築トイレの照明スイッチは、移動動線の関連からトイレ内に配置することを強くオススメします。
新築トイレ照明スイッチ配置のコツ 直線移動上に配置
トイレという空間は、急ぎたいケースもありますよね。
その時、
・照明スイッチを押すために便座に座る向きと関係ない方向を向く
・便座に腰掛けるためにまた向きを変える
この動作は非常に無駄なロスタイム。
毎回トイレに行くたびに、向きを変えて繰り返す事は、年齢とともに膝に負担もかかりやすい環境にもなります。
トイレという空間は、床暖房がない環境では、冬は足元の寒さを痛感しやすいスペースの一つ。
徐々に体の負担を感じやすい年齢になったとき、トイレでの動作が大変になってきやすいのが照明スイッチ操作。
ですから、できるだけ場所を使う時の特徴を含めて1階2階を問わず建てる時には下にご紹介してる内容をイメージすることが大切。
・トイレに座るまでの移動線上
・トイレから立って外に出る前に照明スイッチをさわれる環境。
この状況に配置することは非常に重要になるのです。
こうした内容をしっかり予測の範囲に入れながら照明スイッチ配置を検討してみてください。
きっと、快適な使いやすいトイレ空間に仕上がると思います。
では、最後に私の家の実例トイレ画像をWEB内覧会としながら、今回の記事を終了したいと思います。
新築トイレ照明スイッチ配置実例画像WEB内覧会
我が家の新築トイレ実例画像で照明スイッチを紹介
トイレの照明スイッチ配置は、基本入り口の側に置くのは最優先。
あとは、
移動線上に配置することですね。
我が家の新築トイレ照明スイッチ配置のこだわりや工夫のポイント
照明スイッチを配置する際に、私たちが心がけたのは、窓の配置と照明スイッチの配置の優先順位。
窓自体が採光窓として機能するのは見えていたので、採光を優先した視線対策を含めた窓の配置にしています。
照明スイッチ配置は、ドアを開けて、入ってすぐに右手で触りながら、90度体の向きを変えればそのまま便座に座れます。
この配置で消し忘れは妻も私もすっかりなくなりました。
賃貸生活の時には、トイレの外だった為、消し忘れが多いことにお互いが気にしたのが非常に窮屈だったのを覚えています。
こうした配置の工夫があったからこそ、今は快適な生活を目指した配置になったのだと思っています。
あなたの新築トイレ照明スイッチもどうか、
- 移動線上に配置
- ドアの開閉位置に注意
この2つを心がけて決めてみてください。
きっと使いやすいトイレ空間が仕上がると思います。
家を建てるというのはもうリフォーム以外の選択がない状態を間取りの打ち合わせでは決定の報告をしている状態。
現在間取り図の中で、付けた電気配線工事の図面はいくら自動人感センサーであったとしてもクローゼットだから大丈夫ということでもない。
結果的に生活をしていれば、扉から光が入るし漏れる。
時間は深夜でも自分以外のご主人でも皆が時間を問わず使う場所。
つい簡単に考えてしまいがちですが、ぜひ慎重に考えてみてください。
新築住宅に対して必ず用意されるキッチン、洗面所、トイレ、寝室、子供部屋などどこの居室にも存在するのが天井。
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今日の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。