住宅ローン付帯の火災保険保険料は割高とサービス検討の余地有り!体験からご紹介しています。
この記事をご覧いただきありがとうございます。
「火災保険保険料見直しを兼ねる上で、もう一度保険会社も見なおそうか?」
「新築一戸建て購入時の火災保険加入を選ぶけど比較する方法が解らない」
こうした不安や疑問をお持ちであるなら、知っておくべき事があります。
火災保険の6大リスクを考えるコツ
この点を含めて、おすすめの比較方法をご紹介しています。
火災保険の相場はいくら?という視点について値上げ後の注意点もご紹介しています。
火災保険はいくら?選び方と相場新築一戸建て元保険営業の妻が懸念した注意点
実際に、妻はかなり色々な会社の見積もり書を片手に悩んでいました。
にて、今回私達が選んだ火災保険に最も大切なリスクの選び方をご紹介していますので併せて参考にしてみてください。
総合的に火災保険比較するなら、個人で調べるより、第三者機関を使う方法がおすすめです。
火災保険の相場は値上がりを続けています。
こちらは、各地域の値上げの状況をご紹介しています。
新築火災保険については、以下のようなコンテンツもご紹介しています。
新築火災保険値上げ2015年はいつから?保険料比較目安体験記
あなたのもし疑問に思うことがあれば、元保険営業の妻の知恵をかりて紹介していますので、じっくりご覧ください。
火災保険を見積もり依頼という行動を起こす時の注意点もご紹介しています。
火災保険新築一戸建て失敗後悔しない選び方|元保険営業の妻が納得した会社
最近は、ローン審査もネットで申し込みが可能なサービスが増えました。
そして、会社員、公務員、自営業など状況を問わず、なかなか窓口に保険の相談をする時間や手間が大変と感じる人も増えた。
この状況にまるで銀行が良心で行うかのように、ローンを利用する際に火災保険を組み込むというサービスを案内する時が出てきた。
私自身も実際に地銀の審査の申し込みや融資の実行の際に、安いですみたいな案内で組み込み型の案内を受けました。
しかし、この内容を聞いてきた事で、元保険営業の妻は怒り爆発!
「何も安くないし、何このサービスのひどい条件!」
「こんな情報を提供して、それ以外をしらない人には35年に分割させて借り換えを防止したいのかな?」
こんな風に明らかに長期に契約する上での条件のメリットもないし、補償の条件も悪い。
即案内を見た瞬間にゴミ箱行きになった経験をしてきた。
私のサイトは、新築購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、体験を軸に運営しております。
新築外構費用見積もり方法を業界経験者が値引き交渉術と合わせて伝授
私はこの見積もり方法で打ち合わせの初期の費用の1/3のコストで満足ができました。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
住宅ローン適応時に、銀行から提示される火災保険保険料を払うのは損!という体験を基に、
住宅ローンと火災保険保険料をセットにしない方がいい理由
住宅ローンと火災保険保険料を合わせて払う際の注意点
住宅ローンで火災保険保険料を支払う賢い選択方法体験記
以上の内容から2015年10月以降の値上げに基づきながらご紹介していきますので、参考にして下さい。
住宅ローンと火災保険料セットはダメな理由
火災保険保険料を住宅ローンと組み合わせない方がいい理由についてご紹介していきます。
火災保険保険料を住宅ローンとセットにしては損の理由 切り替えの難しさ
住宅ローンへの上乗せによる火災保険保険料の支払いは、もう昔の話になりつつあります。
その根拠1つ目は、銀行の制限下における火災保険を指定される状況。
銀行側の指定する条件をクリアした場合に、住宅ローンへの加算が認められるのが、上乗せ払いの条件。
しかし、2015年10月以降は、最長が10年で切り替えとなります。
よって、切り替えの際に負担金を含めて、銀行の許可を必要とする可能性が出てきているのです。
組み込み型は決して個人の諸費用のように見せているだけで手軽さ以外の一切のメリットがない。
- 火災、風災、雷災、水害、建物の補償など保険金と特約のバランスの悪さ。
- 土地や住宅取得における保証で何を買うのかほとんど説明がない。
- 手続きがただ簡単に済むことだけを売りにする。
このような内容のケースでも結局は、その過程が簡単と判断できる人にとっては安心がある。
まるで心の隙をつく対応だという事以外の特徴が何もない。
この点について注意しながら保険料を選ぶのは損だと確信しました。
火災保険保険料を住宅ローンとセットにしては損の理由 繰り上げ返済への負担軽減の邪魔
住宅ローンにより火災保険を上乗せしたい場合は、住宅ローン繰り上げ返済をした際の返済金額へも影響があります。
住宅ローン繰り上げ返済の対象は、住宅ローンの元本。
火災保険保険料への保険料一括精算は対象になっていません。
よって、
「せっかく住宅ローン返済を繰り上げ返済できたのに、返済後の月々の負担率があまり変わらなかった」
このような体験につながりやすいので、十分注意が必要となります。
火災保険保険料を住宅ローンとセットにしては損の理由 条件比較も難しい
住宅ローン適応時の火災保険保険料の上乗せの場合は、決まった条件の中でしか選べません。
という事は、せっかく新しく出来た保険の組み合わせなどを発見したとしても、適応前の場合は相談も不可になりやすいのです。
新しいサービスが火災保険の中で出る。暫く経ってから、銀行も認める。
このタイムライグは、非常に損を生む典型的なパターン。
ですから、銀行側が提示する火災保険保険料の支払いはかなりリスクが大きいので損だと言えます。
実際私も、妻が保険の営業をしていた事があったのでこの事実を知りました。
安易に銀行で簡単に住宅ローンを組むついでの取り引きに火災保険保険料を入れるのは、やめましょう。
では続いて、そうは言ってももう契約を済ませてしまう時の方のために注意点をご紹介していきます。
住宅ローンと火災保険料合算注意点
火災保険保険料を組み合わせて支払う際の注意点をご紹介していきます。
火災保険保険料組み合わせ注意点 10年後はどうするかを考える
2015年10月以降の火災保険保険料契約条件に基づく内容として一番注意すべきは、10年後の相談。
・10年後に新たな火災保険料を払う際の返済額上乗せは可能なのか?
・10年後に火災保険会社は変えず更新するだけの場合はどうなるのか?
・10年以内に火災保険会社の切り替えを検討する場合はどうなるのか?
火災保険保険料の支払うが、毎月の返済額加算であることが原因で発生するリスクは、更新、解約、全てに銀行との確認が必要になる事。
よって、自由に更新や会社の変更ができにくい条件になるような契約は絶対に避けなければいけないのです。
この他にも、
・火災保険保険料は、途中での一括精算は出来るのか?
→一括精算をした際の月々の負担額は、どのように加算額が変わるのか?
等をしっかり事前の契約時に確認しておきましょう。
このようなポイントを抑えておくことで、将来設定を必要とする2015年10月以降の火災保険保険料の支払い方法をしっかり検討しておくことをオススメします。
では最後に、このような心配をなくした火災保険保険料の賢い支払い方法についてご紹介していきます。
住宅ローンと火災保険料の選び方体験記
借り入れを活用して、賢く火災保険保険料を支払う方法をご紹介していきます。
火災保険保険料を賢く払う方法ヒントは外構費用
新築一戸建ての場合に特に活用して欲しい火災保険保険料を捻出する方法は、外構費用見積もりを活用する方法。
外構費用の見積もりを火災保険保険料分を上乗せしたくらいの見積書で借り入れ申請する。
実際に、外構費用が新築一戸建て引き渡し時に、振り込まれる場合は、報告として義務があるわけではありません。
よって、外構工事は引き渡し後に行う予定である前提としながら、見積もり額を提出する。
これだけで、借り入れが可能であれば、火災保険保険料は一括で支払う事が出来るのです。
よって、繰り上げ返済時の計画もスムーズ。
このような方法を賢く使うことで、火災保険保険料を自分の現状の預貯金を心配することなく、契約することが出来ます。
銀行に配慮した火災保険を選ぶ必要もありません。
あなたにも賢くネットを活用して欲しいと思います。
どちらでもよいというような説明をうけても、融資を受ける側としては、断りにくいと思ってしまうこともある。
そんなのは気を使う場所として間違っている。
きっぱり断る対応をしても申し込みをしてもどちらの場合も別に融資に影響するようなことはありません。
あなたの土地とエイを守るために本当に必要なのは断る勇気。
きちんと、曖昧で保証の範囲もよくわからないままの簡略化という楽を選ぶ事は絶対に避けましょう。
現在のサービスの中には、過去と違い、さまざまなサービスが付帯する対象があります。
きちんと、店の窓口で資料を取り寄せて、最後には総合窓口となるネット申し込みでの割引や比較をして検討してください。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
我が家がキッチン収納を考えていく時、火災保険との関係を意識した内容も紹介しています。
一条工務店キッチンと火災保険評判i-smart3年目画像付ブログ
最後までこの記事をご覧頂きありがとうございました。