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新築和室を4.5畳で用意する際に注意すべき事をご紹介しています。
新築和室4.5畳について、この記事をご覧頂きありがとうございます。
新築和室を4.5畳で配置する予定を新築間取りに検討中の方の中には、こんな考え方をしてる方も多いです。
- 新築和室の壁紙を画像で見よう!
- 新築和室を画像で窓の種類を含めて検討しよう。
- 新築和室のモダンを目指すコツを画像から探そう。

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新築和室4.5畳に多い失敗後悔原因

寒い

・窓枠を床に設置するタイプ(掃き出し等)にしたら、冷たい冷気が溜まりやすかった。
・和室の間取り配置を間違えたせいでエアコンの効きが悪い。
・和室の外にエアコンの室外機おきスペースも無かった為寒さ対策が取れなかった。
など、ついつい和室というあまり使わない環境だったため、イメージが湧かないまま設置したケースが多いです。
新築和室4.5畳を客間として使う場合は特に、こうした寒さ対策を検討しておくことをオススメします。
コンセント

・蚊取り系統の防虫効果対策用コンセント
・掃除機などの家電使用時のコンセント
・間接照明等に使うコンセント
・仏間用照明他のコンセント
・布団生活の方は、布団乾燥機用コンセント
自分たちの生活環境からどこまでを同じコンセントで使用し、その他の予備にはいくつほしいのか?
しっかり、上記例のようにリスト化して置くことをオススメします。
収納

・座布団
・壁紙予備【他の部屋を含めて湿気対策しやすい和室がおすすめ】
・布団(使用により)
・座卓等をだしっぱなしにするかどうか。
この他にもリビングと隣接する場合は、リビングで使う可能性があるお出かけ準備用のバッグなども逃しておくと便利です。
新築和室は、使い慣れない事から想定外が増えることが失敗後悔の主な原因。
単純な想定だけに、後悔してもなかなか解消するのは大変です。
じっくり様々な使用環境を家族会議で考えておきましょう。
では続いて、我が家が実際に和室4.5畳に採用して便利だったおすすめをご紹介していきます。
新築和室4.5畳におすすめのオプション体験記

新築和室4.5畳おすすめオプション

ピクチャーレールを付けた理由

・来客用衣類ハンガー掛けがどうしても欲しい。
・来客の重なった際、ハンガー掛けの耐重量が必要になった。
➢商品選びの失敗や取付後の破損リスクが壁紙に至る事を懸念した。
このハンガー掛けがあるおかげで、子供の幼稚園の先生の家庭訪問などにも重宝しました。
ハンガー用パイプがあるメリット

・0歳1歳の下の子供のための抱っこひもをかけておくハンガー。
・奥さんが子供連れで外出時に着たいダウンやコートなどのハンガーラック。
・子供用の日常外出用のハンガーラック。
コレが真冬に使う使用目的。
では真夏は何に使われるのか?をご紹介していきます。
・真夏の奥さんの紫外線予防用のアイテムをかけるハンガーラック。
・上の子供用の部屋着ハンガー
・兄弟や家族で撮った記念写真などの一時的飾りスペース。
ネット上の和室というと、殺風景な窓と収納しか無い部屋が多いですが、実際に和室にハンガー掛けがあるとかなり重宝します。
ぜひ、オプションでも選んで置いて損は無いと思いますので、打ち合わせの際には、聞いてみて下さい。
では最後に、4.5畳の和室を用意する際に最も注意すべき事をご紹介していきます。
新築和室4.5畳で最も注意すべきこと

最大の注意は、間取り配置

・小上がりによるデメリットが多い実態。
畳スペースによる和室の注意点もご紹介しています。
小上がり3畳スペースは便利?失敗後悔注意点
・照明選びで暗いを感じやすい条件にも影響しやすい。
・客間として使うなら、案内が大変になる配置は損!
4.5畳というのは、意外と何かと使えます。
子供と昼寝するには、ママと2児の子供なら未就学児時代なら、十分。
大人二人がごろ寝するスペースにも使えます。
壁にもたれてしまえば授乳にも椅子に座るより柔らかいし、背中は固定されて安定します。
実に様々な使用目的が生まれるのが、新築和室4.5畳。
しかし、これら全ては間取り配置で間違えると使いにくいだけの一角に変わってしまいます。
いるのか要らないのか?なんて悩みも多い現代ですが、確実にあった方が良いと私は断言できます。
5人家族などの間取りの際には、広さの中でどこを優先するべきか?
こんな視点でも記事を書いています。



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