スポンサーリンク
新築和室のモダンについて、この記事をご覧頂きありがとうございます。
新築和室をモダンに仕上げる為の悩みとしては、以下の内容が悩みの種になってる方も多いです。
新築和室をモダンにする照明選びとは?
新築和室をモダンに仕上げるインテリアは?
新築和室をモダンに仕上げる窓の選び方は?
モダンというこだわりのポイントは、一歩間違えると、他の部屋との相性が全く違うちぐはぐな家になってしまいます。
和室という空間での壁紙選びにも失敗後悔の原因が潜んでいます。

スポンサーリンク
この他の新築和室については、新築和室失敗後悔注意点まとめにて、我が家の壁紙や照明なども実例画像をご紹介してますので、お役立て下さい。
和室という部屋ではなく、畳コーナーや小上がりは?
こんな考え方をお持ちの方には、注意点もご紹介しています。





スポンサーリンク
新築和室をモダンとインテリア

新築和室のモダンインテリア

インパクト

・全てが淡い色で、他の部屋より落ち着いてるとも言えるが、殺風景に感じる。
・何も変更や追加が出来ない和室になってしまった。
・追加するのも変更するのもマンネリ化しやすい部屋になった。
和室をモダンインテリアで揃えると、曇りガラスのような色味が増えてしまいます。
結果的に、インパクトの薄い家具を揃える結果になりやすいので十分注意が必要です。
和風の欠落

新築和室のモダンを追求すると、洋風の和室になってしまった!
和室らしさが難しくなり、結果的に畳の部屋というイメージしか残らなかった。
テーブルや間接照明などこだわったら、収納や部屋の扉の相性が合わなかった!
新築和室のインテリアを入居前のイメージをしていないと、このようにどんどんちぐはぐになりやすいので注意が必要です。
では続いて、新築和室のモダンに対するサッシ等の選び方についてご紹介していきます。
新築和室モダンとサッシや設備

デザインサッシ
デザイン性のあるサッシを選びながら、和室のモダンを追求する方も多いです。
・窓の大きさはどのくらいの面積比率が理想か?
・窓を採用するなら、家具の高さはどのくらいが理想か?
・サッシは目立たせるべきか?融合させるべきか?
和室をモダンに仕上げるサッシと言うのは、溶けこむ場合と、引き立つ場合の2種類があります。
サッシも目立ち、テーブルも目立つと、モダン家具の寄せ集めという雰囲気が強くなりやすいので注意が必要といえます。
枠の色選びで夫婦喧嘩勃発時の仲裁と提案体験もご紹介しています。

設備不足

・インテリアに必要なコンセント数を+αで用意しておく。
・モダンを意識したら、エアコンの幅や奥行きと窓の相性がイメージできていなかった!
・モダンを間接照明で追求したら、部屋が狭くなってしまった!
モダンを追求するなら、買い足す家具の必要な設備状況を明確化しておく事も重要と言えるのです。
掃除や日常生活

・間接照明を増やしたら、掃除の手間が格段に増えた!
・FIXを採用したが、ガラスの結露の手入れが大変で困った!
・インテリアをモダンに完成させたら、座卓を避けるスペース等が全く無かった!
和室のモダンは、殺風景な部屋とは違います。
実際に、手入れが必要な家具は無数にあります。
デザイン性を追求しすぎてしまうと、生活しやすい家ではなく、飾る家になってしまうという点を十分注意が必要。
では続いて、優先順位をご紹介していきます。
新築和室モダンの優先順位

壁紙と天井

・部屋に入り照明を付けて、目立つのは壁紙クロスの圧迫感が最初。
・照明の相性は確実にバランス感で見た目の印象を高める。
➢インテリアは、あくまで部屋という箱に収まった飾りと考えるべき。
まずは、箱の中身を見たくなる全体の落ち着いた雰囲気を出すことを優先してみてください。
選べる選択を狭めてしまう壁紙クロスや天井は、モダンを家具で調整できなくなる可能性が高くなります。
サッシ

・日当たりの確保(明るさの確保)
・シンプルなデザインを使う事でカーテン等の選択肢の幅を増やす
・サッシがシングル、ペア等のガラスの厚みや大きさにより、存在感の伝わるイメージが変わる。
・和室は、テーブルと座布団、窓、窓からの景色という4つだけが、究極のシンプルモダンとも言える。
飾る事がモダンではなく、飾らずとも美しく魅せることがモダンの考え方。
だからこそ、和室という落ち着きを最大限表現する為の優先順位は、サッシが非常に重要と言えるのです。
照明

・形状による見た目の演出
・光を灯す事による光の演出。
・壁紙クロスや和室の梁などを引き立てる効果
現代的な表現を好むなら、引き立てるパーツを絞り込む照明の選び方をする事でモダンは完成させやすくなります。
私が新築購入時の和室のデザインでこだわった内容は以上となります。
リビングの悩みをまとめてご紹介しています。


スポンサーリンク