- 「住宅ローン審査落ち」で連絡来る期間は?
- 「住宅ローン事前審査」で連絡が来る期間は?
- 「住宅ローン本審査」で連絡が来る期間は?
通らない理由の悩みに多いクレジットカードとの関係についても書いています。
他の金融機関でも確認した事前審査回答が遅い事情や待っている間の注意点もご紹介しています。
住宅ローン事前や本審査結果の連絡こない?銀行担当者が教えてくれた回答
事前審査が落ちた、通らない時の理由の探し方についてもご案内しています。
住宅ローン仮審査が落ちた,通らない理由を自分で確認する方法と通すコツ
ハウスメーカーで契約すると通りやすいなんて事はありません。
ろうきんについては、
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
労金住宅ローン審査期間を仮審査(事前審査)と本審査に分けながら以下の内容でご紹介していきます。
労金住宅ローン審査期間(日数)事前審査(仮審査)
労金住宅ローン審査期間(日数)本審査
労金住宅ローン審査期間(日数)が長引く申込方法
労金住宅ローン審査期間(日数)が短縮されやすい申込方法
以上の内容についてご紹介してますので、順をおって落ちたという目安期間を含めてご覧ください。
労金住宅ローン事前審査期間(日数)
まずは事前審査(仮審査)についてご紹介していきます。
仮審査(事前審査)の目安
労金の住宅ローン審査期間というピンポイントの視点をご紹介する前に、まずは事前審査(仮審査)についてご紹介していきます。
事前審査(仮審査)とは、仮と名がつくのは、銀行内審査という意味で大筋間違いではありません。
住宅ローン審査を受ける仕組みがあります。
住宅ローン審査の種類 | 審査対象 |
事前審査(仮審査) | 銀行内で確認する事項・簡単にデータ共有される情報を確認➔クレジットカードや他のローン,キャッシング利用歴等キャッシング枠や利用履歴も注目が集まっている。キャッシング枠と歴の違いと住宅ローン審査落ちる原因 |
本審査 | 銀行が第三者審査機関に依頼する審査・担保力(購入予定の会社の信頼度含め)・申込者に関する詳細情報の確認・預金残高等今の現状を確認できる証拠以上を含め審査。 |
このように、2種類の審査が行われるのが、住宅ローン審査。
労金住宅ローン事前審査期間は早い?遅い?
実際に、遅い!
何が遅いかというと、説明不足+理解不足。
2度3度同じ説明をさせられた経験。
労金住宅ローン審査期間(仮審査、事前審査)日数は営業日累計で10日でした。
「この時間は本当に必要だったのか?」
私は、この答えに、NOと自信を持って言えます。
対応がスムーズな人の対応なら、3日は縮んだと思います。
ですから、住宅ローン審査期間として仮審査,事前審査に要する日数は7日~14営業日が妥当。
実際に住宅ローン審査を受けた内容となります。
フラット35は審査期間についてもご紹介しています。
続いて、本審査期間について、ご紹介していきます。
労金住宅ローン本審査期間(日数)
住宅ローン審査期間における労金の本審査日数をご紹介していきます。
労金住宅ローン本審査期間(日数)長期化の原因
事前審査の時でも何度も説明して、理解しましたという言葉を使う担当者。
しかし、また同じ質問と回答をする時間が本審査の時もありました。
質問されたのは以下のような内容。
- 仕事の状況。(会社の詳細データが不明との事)
- 住宅ローン申込金額の内訳確認。(外構、建物、土地等)
- 残債のあったローンの完済状況。
ほとんどが本審査の場合は、個人情報へのアクセスで確認しています。
だから、照合していて違和感がある内容は確認事項として、審査機関から銀行に問い合わせが入ります。
質問に対し、答えを伝えても担当者が理解しないまま審査機関へ報告。
この流れが目立つと、審査は確実に日数を余分に要するのです。
労金住宅ローン本審査期間
実際に、本審査申込から、審査通過の連絡が来たのは、営業日カウントで3週間経過後。
仮審査と本審査の両方では1ヶ月以上かかりました。
正直、この点もムダが多かったです。
10日程度でも話はまとまったと思います。
審査期間に遅れが生じたのは、以下のような対応が目立った時。
- 金曜の確認を当日にしない。
- 月曜連絡も朝ではなく、3時などの通常窓口業務が終わってからの連絡が多い。
- 伝えていても、空返事に近い答えに不安を持ってると案の定伝わっていない。
あくまでも銀行が仲介人でしかないのが住宅ローン本審査。
だからこそ、本審査機関への申込件数等も影響する可能性はあります。
ココがポイント。
早めの申込が大事。
落ちた時でも、他の銀行で審査を受ける際のリスク回避をしておきましょう。
では続いて、労金の住宅ローン審査機関を長引かせる原因をご紹介していきます。
労金住宅ローン審査が長引く申込方法
労金の住宅ローン審査期間には、最初から驚かされた事がありました。
長引く申込方法と言える内容をご紹介していきます。
長引く原因 指導
労金の住宅ローン審査期間を振り返って見ていくと、ある特徴がありました。
遅れた原因となっていた事に直結するであろう原因から申込方法注意点をご紹介していきます。
労金で住宅ローン審査申込用紙を記入している時、こんな光景がありました。
- 記入事項について、相談しに行く姿が多い。
- 記入内容について、確認事項が曖昧である。
- 事前審査通過後のイメージがほとんど出来ていない。
正直私としては、「住宅ローン審査期間なんて通してくれたらどうでもいいか?」
こんな感情を持ち合わせながら、申込をしました。
しかし、なぜあなたがそれを知らないの?と聞きたくなるシーンが多かったのです。
だからこそ、数日後の連絡という事態が発生したのだと私は考えています。
もし私の質問に対する答えや迅速な次の指示があればもっと流れはスムーズでした。
個人指導は将来のためには大切ですが、今まさに住宅ローン審査通過により住宅購入を決めてる人には辛い現実でした。
長引く原因 精度
実際に、労金の住宅ローン審査期間が長引く原因は他にもありました。
「上に確認してみます。」
この言葉を使って、24時間以上連絡がないことも当たり前だった労金住宅ローン審査。
つまりは、各種手続きがルーズになっていると感じました。
住宅ローン審査担当者は、預金の窓口などとは全く違う一面を持ちます。
それは、以下の項目。
- アドバイスの的確性。
- 修正後に更に違うとなる2重の苦労。
- 出張などで居ない時のサブ対応者が少ない。
こうなると、実際に申込方法や条件が良くても、こんなリスクも伴う。
審査が長引くことで本審査申込の年齢と仮審査申込が変わる。
これは人により、致命傷となるリスクです。
当たった担当者は運。
こんな心配をしなければいけないのが店頭申込の大失敗でした。
でも、この状況を回避できる方法があったんです。
申込者の情報不足
一般の融資を相談する際の書類作成よりも住宅ローンという商品は、細かい注意点があります。
- 年収の給与額
- 勤務先の店舗住所や電話番号、ホームページの有無(資本金確認等)
- 金利
- カードローンの残債
- 教育ローンの有無
- 担保となる不動産(住宅)の価値査定
- 利用する目的
- 年収に対する返済可能額等のシミュレーション
自己申告ですが、提出する申込み書に記載されている情報と銀行と提携している第三者が確認する信用情報と一致していることは非常に重要。
上記のデータを必ず先に自分の現在の状況を確認しましょう。
あくまで銀行側としては、お客様本人が記入した内容を第三者機関に調査代わりの審査を依頼するという流れおよび団体信用生命保険にも申し込みをお願いする。
このすべての取引が、新規の申込をしている人へ行う審査。
単純に審査結果は構成員が 決めるだけでなく、基本として取扱をするにあたって、基準を満たしているのかをデータ以前に書類上からも確認する。
この点を十分注意して対応しておくことが重要です。
労金住宅ローン審査期間短縮と申込方法
私は、もう労金の担当者と話をするのも嫌になり、こんな行動に出ました。
労金住宅ローン審査期間(日数)に影響する担当者変更のきっかけ
私にストレスを抱えさせていた担当者。
その人は明らかに新人の雰囲気が漂っていました。
しかし、私はもう労金を使う必要がない事を願い、複数同時申込にも審査依頼をかけたのです。
勿論労金も審査候補にした状況で申込をしたんです。
そしたら、一気に担当者も変わり、スピード感が上がりました。
複数申し込みの会社からのアクションがある。
たったこれだけで、銀行の対応速度は一変します。
なぜか?
他の銀行が早い対応を見せたら、いくら通りやすい案件ももらえなくなるから。
私自身にも、審査担当者からこんな言葉を最後にもらいました。
「途中であの方法を使われたことにより、通りやすい状況になりました。」
つまり、スピード感を銀行が本審査でもお願いせざるを得ない事情。
このように、申込者側に有利な条件をつくる事ができるのです。
今の条件等は公式ページで確認をしておきましょう。
私は、この方法があったからこそ、最後は住宅ローン審査期間の短縮に成功したと確信しています。
ですから、これからいつの時代でも労金住宅ローン審査期間を短縮するのは、複数同時申し込み。
実際に私が労金住宅ローン審査期間を短縮させ通った方法にて、詳しい申込方法をご紹介してます。
各種カード発行やマイカーローン等のサービスも同様。
結果、無担保のほうが手続きが早い。
他にも手数料の話やweb上でのログイン後に可能な手続き等についても説明との不備が色々出てきました。
結果的に、私は他銀行に借り換えをさせていただきました。
- 正直、atmを利用することもない。
- 口座はあくまでローン返済のみに利用
- 普通預金や貯蓄預金、財形、デビッドカードとして利用するつもりもない
- 各種引き落とし口座等連携もさせない
このような人であれば、インターネットバンキングとほとんど変わらない。
だとしたら、どれだけ事前の説明と相違がないかが重要。
正直、その会社にダイレクトに給料を振込してもらうほどの必要性もない人は、資金を移動させるだけ。
私と同じような条件でかりる予定なら、早めに審査の結果だけほしいはず。
だとしたら、まずはろうきん以外の利用も検討していることをわかりやすくしておくことが大事。
正式に申し込みをするかどうかわからない状態なら、早めにネットで申込を済ませ、来店をしないでどんどん対応してもらいましょう。
こうした取り組みをしておくことが承認を得るまでに無駄な時間を防止することにつながります。
興味のある方や時間に余裕が無い方は、いま申込してあっても関係ないので、お役立て下さい。