住宅ローンと悲惨な人生
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住宅ローンを組むことが出来れば家を買う事ができる。

まずはローンの審査に通る事が最優先。

無事通過!

ようやく念願のマイホームを手にする事が出来た。

借金にはなるけど別に今の会社の仕事が落ち着いている時だから大丈夫だろう。

新生活を送る前の段階は、まさか自分が家のローンを組む事が、その後の生活の中で地獄を見るような暮らしになるとは想像もできない。

でも現実として、住宅ローンを組む人の中には、以下のような声も実在する。

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このように、収入と借金の目安を間違えた時には、そのリスクは徐々に現実の生活の中に影響を見せてくる。

私のサイトは、不動産住宅物件探しの先に失敗後悔をしてほしくないという思いから、自らの現場経験、マンション、一軒家の新築購入経験を活かし、情報を公開しています。

今回の記事では、私が人生初の物件購入をした生活の時に経験をした内容を元に以下の項目でご紹介しています。

住宅ローン悲惨な現実体験

住宅ローン悲惨な現実脱出

住宅ローン悲惨な末路とは

まさに自分が家を買った事に夢中になってしまった事が最大の原因。

そして、その後の暮らしの事を狩るく考えていた面があったからこそ、今現在の生き方がある。

今の時代をどう先読みして生きていくべきなのか?

賃貸を続ける事が後の人生においてどれだけ苦労をするのか?

こんなことを考えた自分が焦って家を購入したらどうなるのかの注意としてご覧ください。

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住宅ローン悲惨な現実体験

住宅ローンと悲惨な人生

不動産は先を見据える力がない時には手にするべきではないと私はつくづく感じてしまった。

自分なら大丈夫。

何とかなる。

マイホームを買った先で調整すればいい。

こんな夫婦の会話をしているなら、冗談抜きで将来は競売や自己破産となる可能性は否定できないと思った方がいい。

住宅ローンで悲惨な家計状態

住宅ローンで悲惨な家計状態

完全に私は家を買った時の状況では、車を購入しなければそこまで大変になることはないと過信していた。

その結果は、口座の引き落としに利用した後の残りは1000円以下という現実。

まさに、何も買うことが出来ない生活になったのです。

そんな状況で実際どうやって生きてきたのか?

約6ヶ月は、コーヒーや水を飲むだけの生活。

おこぼれのように、友達が来た時に差し入れをしてくれた時に得た食べ物で食いつなぐ。

光熱費は払っていても、ほとんど何も入っていない冷蔵庫を稼働させているのがとてもつらかった。

返済中になぜそこまで悲惨になったのか?

返済中になぜそこまで悲惨になったのか?

私には、お金のかかる趣味があった。

それが完全に家を買う後に影響したのが現実だ。

つまりは単純に遊びの浪費をやめられなかった者の末路という言い方が正しい。

具体的には以下のような買い物をしていた。

  • 無金利ローンが好きで物を買う時には分割を利用する事が多かった。
  • オリジナルとかオーダーを好んで利用していた。

ローンを利用する事に対して正直、住宅ローンが通ってしまえばそれだけであとはのんびり支払いをしていけばよいと思っていた。

貯金がゼロにならなければ、正直頭金の支払いだけ100万円出せればあとは何とかなる。

こんなことを実際に私は考えていた。

だから表面化した時、老後どころか今の支払いに何もできない状態となっていたのです。

住宅ローン悲惨な現実脱出

住宅ローンの悲惨な状態脱出方法

この状況が結局マンションだったからこそ、私は今売却も競売もすることなく何も心配をしない普通の暮らしを手に入れる事が出来たのだと思います。

子供も妻もいない暮らしで私が選んだ方法

子供も妻もいない暮らしで私が選んだ方法

私はもう何も考えることが出来なくなる状態にまではまっていきました。

体重は、家を買った時から10ヶ月で10kg痩せました。(元が標準体型の痩せ型の状態)

年収は家を買った時と同じでしたが、月々の支払いは、家以外での返済を含めたら数件の返済が増えていた状態。

こんな状況では、もう何もできないと思い、賃貸化を決意。

そして、月々を借りるという感覚から、返済を代用してもらうような暮らしを手に入れることが出来ました。

ある意味、この時の賃貸で暮らす理想の家賃の物件が残っていた事が何よりの救いでした。

住宅ローン悲惨な末路とは

住宅ローンの悲惨な状態結婚後

私の周りには実際にローンが残っている状態で、以下のような経験をした人がいる。

  • 子供がいる家族と離婚を決断。
  • 養育費と住宅ローン返済の二重苦生活。
  • 自分は実家の親を頼って実家暮らしに戻る暮らし。

ここまでは、よかったかもしれない。

この先には、親が亡くなる。

兄弟との相続問題。

⇒結局は親の家に住む計画すら、売却査定で価格による現金化で没になる。

また引越しを迫られて今はもう元の家族を子どもが成人になるまでの資金を仕送りすることに必死になっている毎月の暮らし。

まさに仕事も変えたいと悩む中にいる人は、収入を減らすことも難しい状態になっていく。

これこそが、精神的にも肉体的にも現実になっていくのです。

ある程度資金があったはずの状況から一変する現実

ある程度資金があったはずの状況から一変する現実

家を買うことは、ある意味完済という言葉をきちんと自分の身に置き換えることが出来るまでは何があっても逃げられない状態になるという事。

老後の年金にまで手を付けるのか?

もし40歳を超える時に家を買うとなったら、物件探しの問題よりも完済時年齢を気にする事の方が大切になっていく。

いくら生活費を安くしようと思ってもライフスタイルの維持の上ではある意味限界がある。

家を買うメリットは何か?

この答えと共に自己破産をある意味身近にするきっかけとなる。

このくらいの覚悟がない状態で家のローンを組む事は決して考えてほしくないと思う。

もし今のあなたがまさに今月来月の生活に困るような状態なら、まずは売却査定をしながら相談をする事を私はおすすめしたい。

その会社は、

「お困り不動産どうする」

私はこの会社に相談したことで破産せずに済んだと言っても過言ではありません。

今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。

最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。

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