新築外観デザインの失敗後悔対策について、この記事をご覧いただきありがとうございます。
新築外観デザインに迷われてる方の中には、以下のような悩みを持つ方も増えています。
- 新築で外観デザインを綺麗に見せるコツってありますか?
- 新築外観のデザインで失敗する原因って何ですか?
こうしたリクエストを頂きました。ありがとうございます。
新築外観における悩みもそれぞれご紹介しています。
新築外観モダン失敗後悔と成功の決定的な違い|総二階建てハウスメーカー体験記
新築外観が注文住宅なのに気に入らないという悩みの原因についてもご紹介しています。
新築玄関については、外観だけでなくセキュリティとドアの選び方もご紹介しています。
新築玄関についても、14項目に分けてそれぞれの対策やポイントもご紹介しています。
新築玄関失敗原因14項目の注意点と対策法まとめ|Web内覧会画像付
私のサイトは、新築購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから以下のような私の体験を基にした記事をご紹介しています。
新築マンション、一戸建て購入体験。
新築購入時住宅ローン審査で落ちた、通らないを経験し、最後は通過させた経験。
新築購入時のカーテンや外構等お得な購入方法や失敗後悔を回避した業者情報。
新築建売等を手がける住宅関連企業従事で知った現場の知識や培った住宅情報。
すべてを使って記事でこの答えをご紹介していこうと思います。
新築デザインを外観で見られた時、どうする事で成功し、失敗後悔を防げるのかを以下のポイントでご紹介していこうと思います。
新築外観デザインを決めるポイント バルコニーとのバランス
新築外観デザインを決めるポイント 玄関とのバランス
新築外観デザインを決めるポイント カーテンとのバランス
以上のポイントをご紹介していこうと思います。ぜひあなたの外観デザインを決めるポイントとして参考にしてみて下さい。
新築外観デザインとバルコニー
新築外観デザインを決める一つ目のポイントをバルコニーとする根拠とおすすめの考え方をご紹介していきましょう。
新築外観デザインをバルコニーで考えるポイント 手摺り
新築にバルコニーを用意する家庭も多いと思います。
そんな時、上の画像を見比べても、実に様々な印象が伝わると思います。
新築一戸建ての場合は、この種類に近年は、スモーク系素材も多くなってきています。
ですから、バルコニー手摺りを引き立てるくらいのバランスを考えて外観デザインを決める
私がお勧めする外観デザインを成功させるコツ1つ目は、この目線を用意して頂きたいと思います。
新築外観デザインをバルコニーで考えるポイント バルコニーから見える窓枠
窓枠って、意外に外観デザインに溶け込む中で強調されるパーツとしても非常に重要なポイント。
よって、バルコニー手摺りから少し見上げた時の窓枠との色合いや外観の色とのバランスはまさに3色のバランスを問われます。
このポイントを無視している時は、どうしても何かが浮いてしまい、まとまりのないボケたイメージになりやすいのです。
ぜひ注意して窓枠と手摺りを意識的に考える事をお勧めします。
新築外観デザインをバルコニーで考えるポイント 物干し
最後に、バルコニーの外観デザインバランスを大きく左右するポイントは、物干し。
「物干しに洗濯物が掛かった時の外観デザインをイメージしていますか?」
私達は、この点も慎重に考えました。
- 壁から壁へ全て物干しざおがある方がいいのか?
- 半分程度のバルコニーにハンガーを使い、半分はすっきりさせる方がいいのか?
この2つを比較するだけでも大きく外観デザインのイメージは変わります。
ぜひ、駐車場や車からの景色などの隣接距離より少し離れたところから見た時の外観デザインをバルコニーから考える目線を持ってみて下さい。
では続いて、家の顔と言える玄関を考えていきましょう。
新築外観デザインと玄関
新築玄関というのは、やはり家の顔的存在の1つ。
しかし、玄関が、目立ちすぎる事は、正直逆にお勧めできません。
この点については、新築一戸建て玄関ドアの選び方と注意点でもご紹介していますので、併せて参考にしてみて下さい。
外観デザインにおける玄関との注意点は、以下の2つが簡単なのに、見落としやすい注意点。
新築外観デザインより家の中の壁紙の色ばかりに気を取られると、逆に玄関ドアが中から見て、浮いてしまいます。
新築外観デザインを玄関で高級感を出し過ぎると、外壁のデザインが経年劣化した時にアンバランスになります。
どちらも、その時には、必死に考えています。
しかし、新築外観デザインは、どこかパズルのように考える延長で完成してしまっている部分。
ですから、目立つもののパーツを上手に組み合わせる意識が大切になります。
では最後に、外観デザインについつい見落としやすいポイントとして、カーテンとの相性をご紹介していきます。
新築外観デザインとカーテン
新築外観デザインを決めるのは、さまざまな要素が全てまとまってから、最後に形になります。
「新築外観デザインのポイントの1つにカーテンを含めてあなたは考えていますか?」
なぜカーテンなんて関係あるの?
日中、セキュリティや日差し、紫外線対策をする必要がある新築一戸建ては全国共通の悩み。
隣の視線対策も含めたら、カーテンをしなくても平気で生活できる場所は少なくなってきているのではないでしょうか?
外観デザインというのは、窓をカーテンがふさいだ時も見た目の印象の一つ。
日中に通りすがった時に、カーテンとのバランスで、
「窓はここにあるぞ!」
と強調するようなカーテンの色を選んでしまうと、周りの外壁や窓枠も存在感を低下させてしまうほどインパクトも出ます。
ですから、以下のような家の中の装飾でありながら、外観に影響するアイテム選びも重要になります。
・ブラインド。
・カーテン。
・シェード。
こうしたパーツ選びも外観デザインに影響する事を考えてパーツ選びをしてみて下さい。
でも、カーテン選びについてご紹介していますので、参考にしてみて下さい。
私が外観デザインを決めた要素を一通りご紹介してきました。
私に対して、いつでもご相談も対応します。
お気軽に無料で対応してますので、コメント欄やメール相談などを幅広く活用して下さい。
新築外観デザインに凝り過ぎて、住宅ローン審査が厳しいなんてことも起こりえるのも新築住宅ローンの課題。
あまりオプションで凝り過ぎるのは要注意です。
念のため住宅ローン審査が通らない時も心配しておきたいという方は、
こちらの記事を参考にしてください。