- アーキホームライフの坪単価が知りたい
- アーキホームライフの評判、口コミは悪いの?
- アーキホームライフで建てた人の感想は?
京都府で着工数200件以上を手掛ける会社。
施行エリアとしては、京都、大阪、奈良、和歌山、福井、兵庫など関西エリアを中心に手掛けています。
今回の記事では、アーキホームライフの坪単価や口コミ、評判について以下の目次で解説しています。
アーキホームライフの特徴
アーキホームライフの坪単価
アーキホームライフの住宅性能
アーキホームライフのメリット
アーキホームライフの保証やアフター
アーキホームライフは値引き可能?
アーキホームライフの口コミ,評判
アーキホームライフの特徴
社名 | 株式会社ホームライフ |
設立 | 2005年10月5日 |
業種 | 一般建築 |
登録 | 建築業許可番号 国土交通大臣許可(般-27)第25913号 |
事業内容 | 戸建て住宅 店舗 エクステリア 規格、デザイン、設計、施工 |
受注棟数も関西エリアを中心に伸びています。
アーキホームライフの坪単価
価格帯
坪単価
価格設定
シリーズ | 価格(税込み) |
プレミア | 1788万円~ |
プレミア平屋 | 1456万円~ |
プレミア二世帯 | 2008万円~ |
プレミア三階 | 1878万円~ |
トリプル断熱の家 | 2043万円~ |
ゼロキューブ+FUN | 1100万円~ |
マリブ | 1760万円~ |
ラフェルム | 1835万円~ |
WAREHOUSE(ゼロキューブ) | 1760万円~ |
FREAK’S HOUSE | 2178万円~ |
UNITEHOUSE | 1210万円~ |
CHECK HOUSE | 建築家と相談 |
Aセグメントハウス | 1045万円~ |
無添加住宅 | 1760万円~ |
ママン | 1800万円~ |
坪単価
代表的なシリーズのみをご紹介しています。
シリーズ名 | 坪単価 | 特徴 |
プレミア | 49万円~ | 本体価格が平屋でも1307万円~ 規格型 |
ゼロキューブ | 40万円~ | 全国でフランチャイズ展開しているシリーズ 規格型 |
トリプル断熱の家 | 69.9万円~ | 断熱と遮熱性能強化 トリプル樹脂サッシ 透湿性素材 建材やキッチン、バス、トイレ等の設備のグレードアップ |
アーキホームライフの住宅性能
性能的特徴は以下の通り。
- ダブル断熱
- 長期優良住宅
- ZEH
- 吹き付け断熱
- 耐震性能
- トリプルガラス
順にご紹介していきます。
ダブル断熱
ダブル断熱とは、「セルロースファイバー」と外張り断熱EPS断熱ボードを組み合わせた断熱工法。
国土交通省の認定を受けている工法です。
階段、ロフト、吹抜け等の間取りに興味をお持ちの方にはおすすめです。
長期優良住宅
長期優良住宅とは、長期にわたり良質な状態で使用するための措置が構造及び設備に講じられた住宅のこと。
建築及び維持保全の計画書を作成し、所轄の行政庁に申請を行い、基準に適合する場合にのみ認定を受けることが可能です。
ZEH
ZEH(ゼッチ)とは、ゼロエネルギーハウスのこと。
「省エネ住宅」の中でも再生可能エネルギーを導入したり、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した住宅。
2030年のゼッチ基準を下回る「UA値:0.6」をクリアしているのは魅力的。
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吹き付け断熱
吹き付け断熱とは、断熱材を各部位にすき間なく吹き付けることで気密性を高めることが特徴。
特に発泡ウレタン素材を使用した際には、すき間ができにくいことも特徴です。
しかし採用しているのが、アクアフォームです。
アクアフォームは桧家住宅が採用していることで知られています。
桧家住宅評判|ありえないと妻が呆れた展示場口コミ【実際建てた人の坪単価等】
断熱方法は、内断熱で充填断熱を採用。
外張り断熱も採用。
つまり、ダブル断熱工法を採用しています。
窓ガラスでも「Low-Eトリプルガラス(アルゴンガス入り)。
耐震性能
住宅性能等級主要8項目で最高等級。
8項目とは
- 倒壊防止
- 損傷防止
- 耐風
- 完治警報機設置
- 劣化対策
- 維持管理対策
- 省エネルギー
- ホルムアルデヒド対策
最高等級3を取得しているのも魅力的です。
さらに、制震ダンパー「MAMORY」を採用しています。
トリプルガラス
トリプルガラスとは、3枚のガラスと2層の空気層でできている複層ガラス。
ペアガラスと比較すると、空気層が多くなることから、断熱性能が高くなります。
アーキホームライフのメリット
- 省令準耐火構造
- 50年保証
- 全棟食洗器付
- 全室照明付
順にご紹介していきます。
省令準耐火構造
火災保険が安くなるのがメリットです。
全棟食洗器付
食洗器の有無を検討する必要がありません。
全棟についているということは、システムキッチンのサイズや背面収納など各種プランの間取りに合わせて、収容可能なサイズを要していることも特徴です。
全室照明付
照明費用は、新築購入時で必要経費のひとつ。
新築照明失敗原因3つの特徴と後悔しないプランニングのコツや注意点現場に多い相談体験記
アーキホームライフの保証やアフター
50年保証
構造躯体の重要部分 | 10年 |
雨漏りを防止する部分 | 10年 |
5年おきの有償点検を受けると | 最長60年まで延長可能 |
アフターサポート | 1ヶ月,1年,5年,10年 |
他の会社よりも頻度は少ない気がします。
アーキホームライフは値引き可能?
値引き交渉は、一律で可能とは言い切れません。
- キャンペーン
- 紹介制度
- 購入のタイミング
- 決算期
等により割引がある可能性があります。
しかし、外構工事や照明器具などの付帯サービスによる割引の可能性も高くなります。
また、アーキホームライフは、プランが多いため、すべてのプランで同様の交渉が可能とは考えにくいです。
アーキホームライフの口コミ,評判
説明不足
[2021-10-08 18:28:44]
外壁工事の手順に疑問
[2021-10-11 22:42:00]
棟上げしてから、外壁は防水シート貼って上からサイディングの下地になる木材を打ってからサイディングは最後まで貼られませんでした。
その間、防水シート貼ってるとは言え雨ざらし、下地の木材はカビがいくつか見受けられました。
近所の他社で建築されてる家は棟上げ後数日で外壁は仕上げてあります。
工法上、問題ないのでしょうか?
苦情言ってもちょっと高圧的な対応されます。
本社に連絡しても同じ対応
個人情報の管理への不安
少し問題だなと思ったのは他の方がおっしゃってるように個人情報の管理が杜撰なこと、設備(キッチン・浴室・トイレ)などの知識が完全ではないことですかね。私の予算では大手で建てるのは無理なので今後は地域密着型の工務店との比較になると思います。また書きます。
他社との比較ポイント
不満や不安の声が多い対象は決まっています。
- 営業マンの対応
- 説明不足
- 約束を守らない
- 現場の進捗や作業内容
- 引渡し後の対応
結果的に、営業成績やナンバーワンを目指す!みたいな書き方をしている会社はほぼこんな感じ。
ベンチャー企業には要注意
住宅は、知識や経験が非常に重要です。
ご相談をされたご家庭に寄り添うこと。
相談された内容について、よりよい家づくりの知識を与えること。
これができない人が満足できる家づくりをサポートできるとは思えない。
つまり、新人や若手ばかりの会社では不安。
なぜか?
- 40代50代になった悩みを知らない
- 親の介護の苦労を知らない人が多い
- 実際に家を買っていない人が多い
- 妻帯者、既婚者の家事動線などをイメージできない
ただの机上の知識でしか対応ができません。
さらに、土地に対する歴史を知りません。
- 河川の氾濫
- ゲリラ豪雨などの被害
- 水害や震災ハザードマップへの理解
こうした生活に密着した情報よりも、売りたい、契約を撮りたいが先になっている傾向があります。
まずは話を聞いてみるのは良いでしょう。
しかし、必ず3社以上の話を聞いてみることをおすすめします。
坪単価の高いプランは、正直ハウスメーカーの方がサービスの質で満足できると私個人では感じています。
あなたの家づくりが満足や納得と言える未来につながるように願っています。