新築トイレなのにつまった!
水が流れない!
なんかごぼごぼ音がする!
トイレ以外の洗面所やお風呂、キッチンの排水の流しからもぼこぼこ音がする!
「何が起こった!」
我が家を襲った大騒動!
その原因は一体何か?
実際に家の排水管などを確認するのは個人ではかなり難しい!
そんなことをそもそも依頼する必要があるのか?
事態が無事改善し、ようやく落ち着きを取り戻した後にこの記事を通じて、少しでも新築一戸建てを購入する時の注意点としてもご紹介していきたいと思います。
新築トイレのつまり原因について、このページにご訪問いただきありがとうございます。
新築トイレの悩みについて、以下のような部分についても触れています。
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建てる前の家の認識の中ではかなり配管ルートなどにもこだわりました。
一戸建てのつまりの原因も現場で見てきたからこそ、自分の家では使用していてまさかつまり関連の悩みに遭遇するとは思ってもいなかった。
今回の記事では、多くの家庭が賃貸でも気を付けたくなるトイレのつまりの原因について、以下の項目でご紹介しています。
トイレのつまりの原因|新築体験記
トイレのつまりの原因|新築の対応
トイレのつまりの原因|新築の予防
詰まってしまったものは仕方がない。
そんな時にはまず何をしなければいけないのか?
流れないままの状態を見た瞬間とそのあと落ち着いたなんて事があった時にもきちんとその後に気をつける点としてご覧ください。
トイレのつまりの原因|新築体験記
我が家はまだ新築注文住宅を購入して4年目。
まだ不具合などが起こる可能性は低いとみていた時。
自分の家のトイレを流さなければいけないのに、流れない!
こんな怖いことはない!
実際に起こった現実をご紹介していきます。
トイレのつまりの初期症状
実際に我が家で目にした内容は以下のような特徴がありました。
最初の頃は、水を流そうとした時に一時的に水量が逆に貯まっている?という状態に!
そして、すぐにすっとなくなる。
または数分すると何事もなかったかのように元に戻っている。
こんな状態を確認したのが最初の状態でした。
トイレのつまりの症状悪化
それがだんだん家族が確認する場所がトイレだけではなくなってきたのです。
一戸建てで家の中のどこで水を流す場合でも最終的には配管はまとめて一ヶ所で処理をされている。
この流れのせいで、一ヶ所のつまりが配管の奥に異物があるという原因になると?
以下のような特徴があります。
- 逆流していない場所でもごぼごぼと空気が抜ける音がする。
- 生活をしている中で、どこの部屋の水を流しても音がする事がある。
- 吸引関係の掃除用具のスッポンを使って確認してもまったく反応がない。
このような状況が経験できたのです。
ではこんな事態を解決するにはどうしたらいいのか?
万が一のときのためにきちんと対応する際の手順を知っておきましょう。
トイレのつまりの原因|新築の対応
賃貸の場合なら、トイレ以外の事情でも他の業者を呼ぶ前に必ず賃貸の管理会社に連絡をするのが最善策。
一度の連絡で確認をするというがどこの地域でも手順上流れとして説明を受けていると思います。
しかし、新築一戸建てやマンションとなると施主であるオーナーがどの業者を使っても自由。
だからこそ、トラブルが発生するとついついやってしまう行動もあるのです。
現場時代に多く見た焦りすぎの行動
私が新築やリフォームの相談担当をしていた時、実際に使いながら困った事があるとすぐに修理業者を検索して連絡をしたという人が非常に多かった。
その理由には以下のような内容が聞こえてきた。
- 一度しか見たことがない症状だからなんて言えばいいかわからなかった。
- 検索して似たような画像があったからすぐに連絡してしまった。
- 修理が必要なら連絡すればよいと思った。
こんな感じでした。
事情を聞いていると、アフターフォローと保証をどこかで違った使われ方がしているような気がしました。
新築トイレのつまり原因は誰に確認?
まずはこうした経験をしたら、掃除用具も使わないでいいです。
必要以上に何か変にいろいろなことをして事態の悪化を避ける。
この考え方と初めての方でもまずは流せると思ったときでも安心をしてはダメ。
まずは、つまり始めたという状況をきちんと不動産会社に連絡をしてください。
我が家は一条工務店でアフターサービスに電話をしました。
すぐに端的に状況を説明し、現場調査の依頼をしました。
すると、その状況を聞いて、下請けとなる業者に連絡が入ります。
そして、その後訪問日時についての連絡
今の状況説明などの質問があり、必要な情報を回答として受け取ることが可能になります。
実際に我が家も別に何か特別な機材を使うことなく、大掛かりなタンクの修理なども必要なしで簡単に修理が可能だという事がわかって安心しました。
トイレのつまりの原因|新築の予防
実際に業者の方が説明をしてくれた普段の生活の中でも絶対に気を付けておくべきと教えてくれた内容。
それから、業者が点検の先に行ってくれた内容をご紹介していきます。
トイレのつまりの原因が異物の場合
水が明らかに逆流している。
しかも空気がぼこぼこと言っている。
この特徴は、主に異物が空気の流れを止めていることが原因で発生しています。
つまりは、空気を普通に逃がす方法を採用すればよいわけです。
というわけで、空気が抜ける穴を少しつければ大丈夫という説明でさっそく実証。
結果は問題ないみたいな状況になり、その場で終了しました。
トイレのつまりの原因となる異物の正体
この記事でご紹介しておきたい重要なポイントはココ!
今回の問題の正体はいったい何だったのか?
異物としてあまり判断されにくい対象の1つがトイレットペーパーです。
さらに、点検の時に教えてくれたのがこんな内容でした。
最近は、少し質のよい物を購入しようとしている家もある。
その中で、かなり厚いタイプのペーパーを使う家庭が増えてきた。
これがちょっとした問題になりやすい状態になっている。
なぜか?
- タンクレスの普及。
- 節水タイプのトイレの増加。
物はたしかに良くなっている。
会社の製品としても別に流れが悪いという事ではない。
でも、水圧が足りない。
本来なら、多めの水を使う事ですべてのトイレットペーパーが解ける仕組みになっている。
しかし、ちょっと水圧が足りない状態が続く。
そして、毎回同じペーパーを使う。
この状況なら、当然いつかどこかのタイミングでつまりが発生しても不思議はない。
確かに汚水が出るような状況もなければ、別に下水臭いという症状もなかった状態が我が家の今回の体験。
だからこそ、対処に困り見てもらったわけですが、まさか対処するべきがトイレットペーパーの種類が問題だとは思いませんでした。
実際に業者に来てもらうといくらかかる?
我が家は実際に空気の通り道を作ってもらうという作業費で8000円が実費負担でかかりました。
これって保証してくれないの?
この答えも私が内部にいたからこそ、仕方がないという点もご説明していきます。
状態を整理して考えていただきたいのです。
原因は、トイレットペーパーの種類です。
これはあくまで人気とか自分たちが買って使いたいと思った商品と使う頻度も関係します。
だからこそ、最初からこのペーパーはちょっと使わないでくださいとまで不動産の会社も強くは言えません。
あくまで詰まらないように使用をするという自分たちの住んでいる中での問題でもあるのです。
よって、今回の悩みについて、不動産会社を呼んで悩みを解消してもらってもこの紙の問題まで相手の工事の責任にして無償とすることはできないと思っていただきたいのです。
我が家も妻がショックを受けていました。
しかし、リフォームを要するようなことに発展してしまうくらいならと小でも簡単に溶けやすいタイプを使用する事になりました。
ぜひあなたの家に取り付けるのが厚手のタイプの場合は必ず節水トイレで詰まった事があるかないかも検索してみてください。
今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。