住宅ローン控除手続きは簡単!
初心者でも一発で住宅ローン控除申請を完了させるコツを体験からご紹介しています。
住宅ローン控除手続きは初心者には難しい?
いえいえ、そんな事はありません。
誰もが人生で何度も経験することのない住宅ローン控除申請手続き。
この課題について、私が新築マンション、一戸建て購入体験を通じて、住宅ローンを通した経験も含めてご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
私は、過去にも住宅ローン控除の手続を一度経験しました。
この体験を基に、住宅ローン控除手続きについて、以下のような内容をご紹介しています。
住宅ローン控除手続きはどこでするの?
住宅ローン控除手続きは何をするの?
住宅ローン控除手続きの時期はいつするの?
住宅ローン控除忘れた時の正しい対処法
これから住宅ローン控除を受ける方は参考にして下さい。
住宅ローン控除手続き方法
まずは、住宅ローン控除手続きをする場所についてご紹介していきます。
住宅ローン控除手続きは税務署
でもご紹介していますので、参考にしていただけたらと思います。
税金還付の手続きとなりますので、申請場所は、税務署で相談する事をおすすめします。
各市町村ごとに、確定申告相談会という窓口を1月下旬から3月中旬にかけて実施する事が多いです。
ですから、不明な点などがありましたら、回覧板等の閲覧などでも配布される事がありますので、チェックして下さい。
この記事では、あくまで相談窓口をご紹介していく事と具体的な手続きについての流れをご紹介していきます。
では続いて、住宅ローン控除手続きは何をするのか?をご紹介していきます。
住宅ローン控除手続き内容
住宅ローン控除手続きをする際には、何をするのか?を体験記からご紹介していきます。
住宅ローン控除手続きは確認しながら記入可能
住宅ローン控除手続きをする際に、不慣れな方が、ネットなどで調べながら、自分で行うのは正直あまりオススメできません。
その根拠は?
失敗や申請不備がある場合は、再度ふりだしに戻る状態になるから。
現代では、ネットからの申請も可能な時代。
しかし、まだまだ相談しながら、記入しておく方が確実性が高い内容の1つに住宅ローン控除手続きは存在していると私は思います。
実際に、税務署や確定申告会場等に足を運んで下さい。
担当者が、必要な用紙も記載する金額なども手取り足取り教えてくれます。
待ち時間が出る事が多いので、早めの時間に足を運ぶことをオススメします
必要書類の準備に不備がなければ、あとは、順に教えてもらった通りの金額を記入していくだけ。
これだけで、10年に渡って、住宅ローン年末残高の1%を上限に還付を受ける事が出来るんですから、やりがいもあります。
ぜひ、面倒がらずに足を運んでおきましょう。
では最後に、時期についてご紹介していきます。
住宅ローン控除手続きの時期
住宅ローン控除手続きの時期についてご紹介していきます。
住宅ローン控除手続き時期に、決まりは無い
必ずいつまでに完了させて下さい。
こうした内容の時期はありません。
しかし、誰もが、この手続を行うのは、年末調整に還付を受けたいから。
又は、その年の最初に振込みによる口座への還付を受けたいから。
以上の2つが考えられます。
還付を受けられた金額は、住宅ローン繰り上げ返済に当てることも生活費に加算することも可能。
こうした還付を受けられる手続きですから、少しでも早めにしておくことをオススメします。
さらに、心配が多い方ほど、担当者の多い時期のほうが安心も多いはず。
よって、確定申告時期に手続きを行うことが、初心者が確実に一発で申請を受理してもらうための選ぶべき時期。
だと私は考えます。
私の知人も2016年に住宅ローン控除申請手続きをしました。
誰でも家を買ったり、リフォームしたりすれば、必要なのが確定申告。
特別難しい知識も本や雑誌で知識を付ける必要も有りません。
しっかり、言われた通りの金額を記載する。
やることはこれだけでいいのです。
ぜひあなたの新築一戸建て購入祝いを受け取るつもりで、準備を進めてみてください。
では最後に、住宅ローン控除を忘れた!こんな方に正しい対処法をご紹介していきます。
住宅ローン控除忘れた時
確定申告時期を忘れてしまい、住宅ローン控除をせずに過ごした1年目。
こうした例も珍しくないのです。
住宅ローン控除申請手続きを忘れた場合も、慌てず正しい対処法を知っておくことをオススメします。
住宅ローン控除申請手続きは翌年も可能
住宅ローン控除手続きを忘れた場合、翌年でも、残高証明書や必要書類が揃っていればいつでも出来ます。
還付時期がずれるだけ。
これだけで、あなたが背負う様なリスクやペナルティは有りません。
税金還付ですから、受けない人には、国も返さなくていいのですから、発生するのはあなたのその年の損だけ。
だからこそ、2年前の状況であったとしても、昨年度の分を含めて、2つ申請すればいいのです。
あくまでも、年収ベースになりますので、必ず源泉徴収票も会社に再申請するなどして手元に用意しましょう。
これ以外に忘れた場合の手間は無いと思います。
安心して、2回分でも提出しましょう。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
住宅ローン控除については、この他にも、
にて、手続き以外の条件などについてもご紹介していますので、興味のある方は参考にしてください。
他にも、これから新築や中古等住宅購入を検討しているという方のためには、以下のようなコンテンツもご用意しております。
住宅ローンは、知っておくと楽になることもありますし、知らないと慌てて困る事もあります。
自分の想定範囲を広げるためにも、じっくりご覧ください。
固定資産税についても、以下のような内容をご紹介しています。
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最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。