新築一戸建て引っ越し準備体験から仕分けのコツをご紹介しています。
この記事をご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
新築一戸建て引っ越し準備に追われるあなたにまずはお疲れ様です。
実際に私も過去2度経験してきた新築への引っ越し。
新築マンションで1回。
新築一戸建てで1回。
このような体験をしてきました。
新築引っ越しの準備についての見落とし注意もご紹介してきました。
新築一戸建て引っ越し準備入居前チェックリストと想定注意点体験記
私のサイトは、新築購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、以下の体験を軸にサイトを運営しております。
新築購入だけでなく、新築一戸建て住宅関連企業に従事して知り得た知識。
新築引っ越し会社にアルバイトしながら、何年も経験して培った運搬する側から見た景色。
このような視点を含めて、新築引っ越しの悩みにも注意点を含めてご紹介しています。
私達も、実際引っ越し準備に追われる事を経験した中で、この記事では以下の内容をお伝えしていきます。
新築一戸建て引っ越し準備仕分け術.梱包の注意点
新築一戸建て引っ越し準備ダンボール活用術
新築一戸建て引っ越し準備でまず片付けておく商品とは?
以上の内容からご紹介していこうと思います。
慌てず、着実に入居後の困らない準備が出来ると思いますので、じっくり御覧ください。
新築一戸建て引っ越し準備仕分け術
新築一戸建て引越し準備における仕分け術の1つ目として、梱包についてご紹介していきます。
新築一戸建て引っ越し準備梱包術 詰め込み過ぎない
新築一戸建てに引っ越しをするという事から、できるだけダンボールの数を減らす努力をする家庭も多い。
しかし、入居後を考えると、逆効果になる失敗後悔の原因にもなりやすいので十分注意しましょう。
根拠は?
詰め込み過ぎた場合の細かい商品の中でも特に、
- 筆記用具
- 計測に必要な物
- 時計
- ファイル
等を底辺に閉まってしまった場合は入居後に苦労します。
出す時に、入っている全ての荷物を出さないと取り出せない状況になりやすい。
これでは詰め込んで荷物を減らすより、少なめのダンボールにまとめる方がスムーズ。
量ではなく、効率よくまとめる事を意識した仕分けを心がけましょう。
新築一戸建て引っ越し準備梱包術 重量を均等化し過ぎない
新築一戸建て入居時に、ダンボールにいくら文字を書いていたとしても、よくある文字の中で、
- 収納にあった物
- その他
- すぐ使わない物
等抽象的すぎる表現の文字を入れてしまう方も多いのです。
しかし、抽象的な文字だけでは解らず、開けてみるという事を繰り返す作業は時間の無駄。
そんな時のために、あえて重いダンボールと軽いダンボールに分ける事をオススメします。
簡単なたとえなら、
軽量系 | 筆記用具やメモ帳、ファイルといった類 |
重量系 | プリンター等PC周辺機器 |
軽量系の中に重量系を混ぜるような詰め込みはやめましょう。
新築一戸建て入居後の苦労を考えるなら、あえて、他の物を詰めない事も大切な仕分け術になります。
新築一戸建て引っ越し準備梱包術 ダンボールの積み上げ番号を付ける
新築一戸建て入居後すぐに開けたい荷物を開けやすい形に配置してもらうための仕分け術をご紹介していきます。
ダンボールに部屋名、入っている物を書く
これだけでは足りません。
1番下
2番目
1番上
このように積み上げる指定番号を振ってください。
こうすれば、物を書き忘れたダンボールでも、
引っ越し準備している自分が優先して開けたかったダンボール
という事がすぐわかります。
配送者も同様に詰め込み作業をしやすくなります。
まさに、双方にとって優しい配慮になりますので、ぜひ取り入れてみてください。
では続いて、ダンボールが余る時、そのまま返さないで、新築一戸建ての入居時に活用する方法をご紹介していきます。
新築一戸建て引っ越し準備ダンボール活用
仕分けをしていく中で、余ったダンボールがあるとすぐに回収してもらって余分な物を置かないことに急ぐ方も居ます。
しかし、実際、この余ったダンボールは非常に役に立ちます。
新築一戸建てだということから、ダンボールの活用術もご紹介していきます。
新築一戸建て引っ越し準備で余ったダンボールを活用する方法とは?
実際に使用するのは、ダンボールをクッション代わりに利用しましょう。
なぜ?
ダンボールを積み重ねている新築一戸建てスペースはたいてい壁に沿っていませんか?
すると、思わぬ荷物の落下から簡単に壁紙を傷つけてしまうリスクは高い状態になります。
そこで、少し重い荷物を配置している場所には、余ったダンボールを広げてクッション代わりに壁とダンボールの間に配置します。
すると、
- 落とすというリスクもダンボールがクッションになる可能性もあります
- 万が一、荷物やダンボールが落ちた際にも直接壁紙を傷つけるリスクを下げられます。
- 見た目の印象は、ダンボールで見えない位置なので、目立ちません。
特に、子供部屋の片付けに不安がある方は、このようにしておくと安心です。
力の無いママの片付け安心要素にもなりますからぜひ参考にしてみてください。
では最後に、引っ越しをあまり経験したことのない方のために、まず最初に片付ける物をご紹介していきます。
新築一戸建て引っ越し準備優先順位
まず最初に引っ越し準備で片付け始める商品について、ご紹介していきます。引越し準備におすすめの優先順位の決め方は、
1.季節物商品(家電、衣類、敷物、布団等)
2.使っていない部屋の荷物
3.最低限の衣類を除く靴下等の衣類(4日分程度を旅行かばんに退避)
4.靴を最低限の量にして片付ける
ここまでを片付けると、収納スペースの一部が空っぽになると思います。
これらの作業をせずに日用品に何を使うのかを考えてもあまり片付けが終わりません。
最後に片付けるべきスペースは、
- リビングにある収納スペースにある商品
- キッチン周りの商品
- テレビ周辺の機器
- パソコンなどの日常的に使う家電製品
以上の内容が最後の最後に片付ける物になります。
最初は、使っていない時期の商品をまとめる。
この徹底がきっと、後々選択していく中で、スペース作りの鍵になると思います。
あなたの新築一戸建て引っ越し準備の流れにも取り入れてみてください。
新築一戸建ての引っ越し見積もりを見極める勉強法もご紹介しています。
興味がある方はご覧ください。
この記事でご紹介したかった内容は以上になります。
新築の購入準備でまだいろいろ情報を集めています!という方には、以下のようなコンテンツもご紹介しています。
住宅ローン審査が怖くなければ、夢のマイホーム購入もあと一歩。
でも超えられなければ、諦めるしかないという方も多いハズ。
とにかく情報を集めて、しっかり将来の準備をすすめてみて下さい。
まだ新築購入準備段階というご家庭には、火災保険選びにはかなり注意していただきたいです。
「火災保険保険料見直しを兼ねる上で、もう一度保険会社も見なおそうか?」
「新築一戸建て購入時の火災保険加入を選ぶけど比較する方法が解らない」
こうした不安や疑問をお持ちであるなら、知っておくべき事があります。
火災保険の6大リスクを考えるコツ
この点を含めて、おすすめの比較方法をご紹介しています。
にて、今回私達が選んだ火災保険に最も大切なリスクの選び方をご紹介していますので併せて参考にしてみてください。
総合的に火災保険比較するなら、個人で調べるより、第三者機関を使う方法がおすすめです。
にて、自分の選ぶべき6大リスクという最も大切な項目やおすすめの申込方法をご紹介していますので、合わせて参考にしてみてください。
火災保険の相場は値上がりを続けています。
こちらは、各地域の値上げの状況をご紹介しています。
新築火災保険については、以下のようなコンテンツもご紹介しています。
新築火災保険値上げ2015年はいつから?保険料比較目安体験記
新築火災保険見積もり相場体験記新築一戸建て30坪地震保険家財付
あなたのもし疑問に思うことがあれば、元保険営業の妻の知恵をかりて紹介していますので、じっくりご覧ください。
火災保険を見積もり依頼という行動を起こす時の注意点もご紹介しています。
火災保険新築一戸建て失敗後悔しない選び方|元保険営業の妻が納得した会社
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などもご紹介していますので、合わせて興味がある方は、お役立て下さい。
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最後までお読み頂きありがとうございました。