新築おもちゃ収納比較|ケースとカラーボックスお勧めはどちらかについてご紹介しています。
ニトリおもちゃ収納ケースとカラーボックスについて、私の記事をご覧いただきありがとうございます。
おもちゃ収納は、新築、賃貸、マンション,一戸建てを問わず、子育て世代全体の悩みであるはず。
暮らしの中で子供のおもちゃの片付けもリビング、ウォークインクローゼット、子供部屋などを含めて、整理の悩みの種。
そして、少しでも関連の便利グッズをニトリや無印良品で探して節約したい人も多い。
衣類の収納スペースにも活用する方法をニトリの店舗で探す人も増えている。
しかし、収納は、高さと幅により配置の方法にも限界がある。
いくらすっきりさせるためでも、そのスペースに入る関連アイテムが無ければ、商品が展示されていても利用する事は難しい。
どうしたら、スッキリするのか?
我が家も2児の子育てに追われ、未就園児童1人と幼稚園児子育て中にこの記事をご紹介しています。
ニトリについては、以下のような記事も書いています。
興味のある方はご覧ください。
よくある子育て世代の中でのおもちゃ収納については、以下のような悩みも多いです。
ニトリのおもちゃ収納が気になる。
イケアのおもちゃ収納が気になる。
無印のおもちゃ収納が気になる。
このように、おもちゃ収納について、どこで買うのか?という視点での悩みが目立ちます。
縦長リビングとソファ配置という考え方についてもご紹介しています。
縦長リビングレイアウトソファー配置おすすめと後悔原因【実例画像付】
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の経験を活かし、運営しています。
おもちゃ収納について、今回の記事では、ニトリをピックアップしながら以下の内容でご紹介していきます。
ニトリおもちゃ収納ケースのメリットデメリット【画像付】
ニトリおもちゃ収納カラーボックスメリットデメリット【画像付】
ニトリおもちゃ収納ケースとカラーボックス比較注意点
ニトリは、私の住む地域でも近所にありますので、リサーチがしやすいため、実物画像をお届けしながらご紹介していこうと思います。
おもちゃ収納グッズお土産活用体験
上記画像は私がマンション購入をした当時のリビングの画像。
当時は、ホームシアターにはまって、5.1chスピーカーやアンプ、プロジェクターなどを全て完備して楽しんでいました。
今となってはお蔵入り状態の商品ばかりです。
使える収納を選ぶという考え方の注意点(購入後感想)
棚が欲しい。
つい物を置くスペースを家の中でシンプルに考えていくと、この発想は多いはず。
しかし、衣替えや家事をしている時、ふと思うことがあります。
掃除は棚が1台あるだけで一番気になるし、手入れが面倒だ。
一人暮らしの時には、少なからず、自分だけの小物などの整理だけ。
そして、不要な衣類はハンガーに吊り、どこか掛けられる扉等も使いながら干す。
こんな生活をしていた人も多いはず。
衣服の類は、ちょっと押し入れがあれば、引き出しタイプを使うアイデアなら、誰でも採用しやすく、雑貨などもついつい余ったラックに収納。
こんな使い方をして、できるだけおしゃれに見せるために、押し入れの扉を閉めてインテリアの組み合わせはシンプルにしていた。
こんなスタイルを心がけていた人も多いと思う。
お部屋の広さは、各家により大きく異なる。
ただ、豊富に種類が出ているように見える収納関連アイテムの中で、やはり、最も保管に気を遣わないのは、蓋つきグッズだと最近は部屋を問わず感じる。
例えば、見せるコーディネートなら、こんな小物も好きな人なら有効に使える。
この入れ物は、2018年バレンタインシーズンにディズニーに行った時のお菓子の入ったお土産の箱。
上も下もふたが付いている状態。
そして、色も薄いピンクなので、見せるインテリアコーディネートとしても最適。
ファッションでも薄いピンクは季節を問わず使いやすい色の一つですよね?
綺麗と言えば、周りの箱がどこかスエードのような素材に見えるので、有効活用する使い方には最適なboxタイプ。
家族との思い出を今ある物から探す。
これをするだけでも、かなり無料で出来るし、ウォークインクローゼットでもリビングでも子供部屋でも会話の話題としても使いやすいですよね?
ぜひ、収納を片付けだけに考え方を終わらせずに、家族とのコミュニケーションツールとしても考えてみてください。
ニトリおもちゃ収納ケースへの感想
子育て世代になる時、子どものためのおもちゃ収納を考えることを検討している方に、ニトリの収納ケースを実際にリサーチした結果をお届けしていこうと思います。
ニトリおもちゃ収納ケースのメリットとは?
ニトリのおもちゃ収納ケースの最大のメリットと言えば、価格。
気になる店舗リストで、無印、イケア、ニトリを比較すると、以下の順に価格は安くなっていきます。
メーカー | 収納ケース商品名/価格(税抜) | 最高値との差額 |
IKEA | FIRRAフタ付ボックス/699円 | - |
ニトリ | フラッテK本体+フタセット/926円 | 227円 |
無印 | ポリプロピレン製収納ケース/1800円 | 1101円 |
以上のような3つを比較していくと、地方にはIKEAが少ないことを考慮すると、かなり安い価格帯であることがわかると思います。
まだまだメリットはあります。
もう1つは、子どもたちになじみやすいデザイン(形状)
イケア、無印という2社では、若干大人好みという雰囲気が伝わってきます。
しかし、ニトリは、3社の中の比較をすると、純粋に子供部屋向き。
通販サイトの商品カテゴリも子供部屋に掲載されてる事が証拠とも言えます。
ですから、子供の物を入れる想定をされた事を考慮すると、ニトリ収納ケースはお買い得といえるのです。
ニトリおもちゃ収納ケースデメリット
ニトリに限りませんが、おもちゃにおける収納ケースといえば、カラーボックスというイメージを持つ方も多いと思います。
ニトリに足を運ぶのも大変な方のために、例として、下にニトリ収納ケースをご用意しました。
このような収納ケースのほうが、おもちゃを入れるという主旨には、見た目もかわいいと思います。
しかし、デメリットとして考えなければいけないのは、おもちゃ収納という目的から以下のポイントが挙げられるのです。
- おもちゃがいっぱいになった時のフタの状態はどうなるのか?
- おもちゃがいっぱいになった時収納ケースの変形は?
- おもちゃが入った時、何が入ってるか見える?
子育てをしていて、私達も1点反省をしたのが、収納ケースにおける「おもちゃの見える化」意識。
子供にとって、おもちゃで遊ぶ、片付けるは、収納ケースが有ることで習慣化出来ることも非常にメリット。
しかし、何が入ってるかをあさる作業を要するおもちゃ収納ケースは、遊ぶ度に中身を捜索する手間があります。
大人がDVDやブルーレイを2列に並べた際に探す手間と同じですよね?
ですから、子供用おもちゃ収納ケースは、素材、色、カタチこの3つが非常に重要と子育てをしていてつくづく反省を含めて感じました。
では続いて、ニトリに限りませんが、おもちゃ収納にカラーボックスという選択をする際のニトリのメリットデメリットをご紹介していきます。
ニトリおもちゃ収納カラーボックスメリットデメリット【画像付】
ニトリの画像を用意したかったのですが、撮影不可という看板に断念をしました。
しかし、カラーボックスという存在を少しでも知って頂きたいと思いますので、以下の画像をご用意しました。
商品を見れば、「これか!」という方も、カラーボックスと言われてもイメージが湧かない方も多いですね。
ニトリのおもちゃ収納を検討する方の中には、カラーボックスを検討してる方も多いと思います。
実際に我が家がカラーボックスを選ぼうとして、辞めた経緯を含めてご紹介していきます。
ニトリおもちゃ収納用カラーボックスのメリット
ニトリのおもちゃ収納用にカラーボックスを検討したのは、我が家も同じ。
なぜカラーボックスを使おうと思ったのか?は以下のメリットを検討したからこそ。
・将来は、幼稚園通園用子供のハンガーラックにしたい。
・使わなくなった時、他の部屋でも代用が可能。
・収納ケースに比較して、子供が持ち歩くリスクが無い。
このような検討材料をしていく中で、収納ケースよりも将来性が有ることを見込みました。
しかし、収納カラーボックスは、単純に考えるデメリット以外にもニトリ特有の内容もあります。
ニトリおもちゃ収納用カラーボックスのデメリット
ネット上の口コミなどに出てきてしまっているのが、ニトリのカラーボックスのニオイが強いという内容。
カラーボックスの素材は、どうしても加工品。
加工商品のムラにより、ニオイが残っていたという事例が検索されてる事が多いのです。
日常の生活の中で、ニオイに敏感な方が増えた現代には、この課題はニトリ特有なのか課題として慎重に検討するべきだと考えました。
次は、組み立て後の破損リスク。
実際に、我が家ではニトリではありませんが、カラーボックスを購入して使用した後、以下のような悩みが出ました。
・躯体部のグラつき。
・収納棚の安定性の低さ。
➢3段カラーボックスのはずが、中間棚を廃棄したハンガーラックに変わった!
これが、収納ケースと比較する上でも非常に失敗的感覚を持つ。
さらに、商品選びに当たりハズレの出る可能性があることを感じた要素でもありました。
こうした声から、またさらに今後品質向上に努めてもらうきっかけになれば嬉しいですが。
では最後に、ニトリの収納ケースとカラーボックスをおもちゃ収納として考える際の比較注意点をご紹介していきます。
ニトリおもちゃと収納カラーボックス
ニトリでおもちゃ収納用にケースかカラーボックスの悩みを持つ方のために、比較する上での注意点をご紹介していきます。
事故、破損リスク
まずは、子供用おもちゃ収納であるからこそ、最優先に考えていただきたいのは、破損リスク。
収納ケースなら、プラスティック素材は危険性も高いですよね。
収納カラーボックスでは、倒れるなどのケースも想定した事故や破損リスクがあります。
つかまり立ち時期の子供用収納用カラーボックスは安易に立てかけると転倒リスクもあります。
よって、子育て対象の子供の年齢に合わせて、ケースなのか、カラーボックスなのかを選ぶことをまずは優先してあげて下さい。
インテリアレイアウト
インテリア的視点も大切ですね。
子供がつかまり立ちをする世代の場合は、特にインテリアレイアウトに配慮しないと簡単に倒れる可能性が出ます。
逆に収納ケースは、床に置くにしても、収納棚に置くにしても、以下の想定をしておく必要があります。
- 床に直置きするなら、その分の幅、奥行き確保が難点。
- フリーラックに配置するなら、子供の手が届かないようにしないと取り出す事故の原因になる。
このような2つを環境を見ながら、考えておく必要があります。
我が家の子育て中のおもちゃ収納ケース配置実例画像
実際に、配置場所は、ソファの後ろフリーラックに配置しています。
本棚は、もう1段上に配置しています。
塗り絵、色鉛筆などのペンケースは、別にして、先程お伝えしたように見える化を意識した100均購入のケースに収納しています。
処分
ニトリのおもちゃ収納ケースかカラーボックスを比較する際、最後の注意点としてお伝えするのが、処分。
処分には、各地域の処分規定があると思いますが、やはり破損した時などは迅速な対応を取れる準備も必要不可欠。
とくに、破損したケースやカラーボックスを子供が安易に触れることが出来る場所に置くと、2次被害も。
ですから、処分するまでの流れも最後はしっかり想定しながら比較しておくことをおすすめします。
我が家では、このような様々な想定を元に、カラーボックスによるおもちゃ収納は却下しました。
あなたはにとって、子供部屋なのかリビングなのかによっても配置もレイアウトも需要も違うと思います。
ぜひ、子供を守るための家具選びとしてお役立て下さい。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
この他には、
このように子供部屋配置などの注意点まとめ等も新築想定からご紹介しています。
もし気になる内容があれば、お役立て下さい。
最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。