スポンサーリンク
新築の家が2階建て、3階建てだけでなく、最近は平屋の屋根裏収納という間取りの選択も増加している。
上に階層を用意する時に必ず間取りに含まれる対象がある。
それが階段。
リビング階段。
螺旋階段。
住宅の個性やこだわりの演出。
自分たちが部屋の中で快適に暮らす事ができる空気の流れ。
冷房、暖房などの効率アップ。
吹き抜けのある家のスペース有効活用。
位置や幅だけでなく、以下のような内容も悩みが多い。
手すり
照明や照明スイッチ
高さ
形状
部屋数や広いリビングを希望した中で、階段を考えると、どこかのスペースが犠牲になる。
こんな悩みを抱える家庭も多い。
そこで、土地の形状や動線を含めた間取りを考えるポイントをご紹介していきます。
新築間取りについての失敗後悔が多い内容をランキング形式でもご紹介しています。

スポンサーリンク
今回の記事では、これまでにご紹介してきた階段という空間に必要な注意点を項目ごとにご紹介しています。
スポンサーリンク
階段間取り失敗後悔注意点1.位置

階段間取り失敗後悔注意点2.リビング

階段間取り失敗後悔注意点3.おしゃれ

階段間取り失敗後悔注意点4.スキップフロア

階段間取り失敗後悔注意点5.収納


階段間取り失敗後悔がなかった我が家
実際に私が自分の家を考える時、意識した事は何か? この点を34坪という面積の中で考えたポイントとして注意するべき情報をまとめてご紹介していきます。 子供の安全を最優先 私が考える家は、基本以下の言葉に注目した。 生活しやすい家。 ママが家事をしやすい家。 空気の流れが暑い、寒いに影響しない。 この3つを考えると、まずはこれから思春期を迎える子供たちに向けて意識したのが、プライバシーや視線。 階段と言えば、女性にとっては、自分のすっぴんを見られるとか必ず外見のイメージが変わった瞬間を悟られる事に意識が集中する。 我が家も私だけが男で他は女子。 だったら、まずは上がる時にも下りた時にもあまりリビングに人がいてもいなくても気兼ねなくすぐに洗面台に迎える家があった方が良い。 こう考えた。 来客があった時、友達を自分の部屋に待たせる。 自分が下で冷蔵庫などを使ってお菓子や飲み物を用意して上がる。 そんな時にもう一度自分の身だしなみを整える。 この行動を全く違う位置に階段と鏡があったらどうだろう? 実際に我が家はこの悩みを自分が持って生活をしていた。 自分の大切な存在が出来た時に、人が身だしなみを簡単に整えられる環境。 これが女子にとっては、配慮してほしい事ではないでしょうか? 階段周辺には趣味を飾るプライベート空間 リビングから上がったプライベート空間にまた同じような廊下と壁ではどこか殺風景。 だったら、階段を上がった最初には、家族の思い出をたくさん飾る事を考えた。 今は、我が家の趣味の1つになっているディズニーグッズやお土産。 さらには、子供たちの出生時の写真等を飾っている。 プライベートな空間での思い出話。 家族の存在を改めて確認しやすい。 こんな自分の実家にはない形を1つ1つ自分の新築に採用したいと思って作り上げました。 その間取りは↓
スポンサーリンク