
- 川口市で建売を探している
- アーネストワンの建売が気になる!
- クワイエの家を買った人の口コミが見たい!
クワイエとは、アーネストワンの新築一戸建て(分譲住宅・建売)のシリーズ名です。
アーネストワン関連記事。


アーネストワンの評判,口コみが悪いしやばい!建売の寿命が短いのに驚き!
アーネストワンは、飯田HDグループです。
同じグループの他の会社の建売の評判、口コミもご紹介しています。



今回の記事では、アーネストワンの建売住宅「クワイエ」の評判、口コミをご紹介します。
「クワイエ」とは

まずクワイエの使用や特徴をご紹介します。
クワイエの特徴

震度7に耐えられたというフレーズと建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能を売りにしています。
地震による揺れに耐える「耐震性能」と住宅へのダメージを軽減する「制震性能」をっ兼ね備えたのが、建売住宅ブランド「QUIE」と紹介しています。
クレイドルガーデンとの違い

クワイエは、耐震制震性能を付与した建物の名前で、もう一つのクレイドルガーデンは、アーネストワンが作る建売の総称となっています。
クワイエの性能

制震装置としては、「SAFE365」を使用しています。
「SAFE365」とは

制震装置のSAFE365とは、粘弾性素材を活用したダンパーです。
簡単に言えば、制震ダンパーの一種です。
【制震ダンパーのはたらき】
地震で生じるエネルギーを吸収して、住宅の揺れを抑えてくれることで、住宅の耐震性能を守る装置です。
繰り返しの地震に対して、効果を発揮します。
建物の変形を低減します。
【制震ダンパーは意味ない?】
制震ダンパーは揺れを抑えてくれることで、耐震性能を守るためのものですから、単体では十分な意味がありません。
耐震構造とセットで組み込む必要があります。
正しくは、制震ダンパーだけでは本来の機能が発揮できない(効果が期待できない)ということになります。
【制震ダンパーのデメリット】
制震ダンパーの素材は、ゴム、アクリル、シリコンなどの素材が使われています。
つまり、小さな揺れから大きな揺れまで対応が可能といわれていますが、温度変化によって形が変形してしまうのがデメリットです。
メリットとしては、建物へのダメージの蓄積を抑えることで、耐震瀬能を長持ちさせることです。
地震に強い家って本当?

震度7の地震に耐えられたと記載されているのですが、そもそも何度も繰り返したのはどんな環境だったのかわかりません。
施設内で7相当の揺れで実験しても実際の土地が弱い場所であれば、検証結果も無意味なのでは?
クワイエの口コミ、評判

買った人の口コミ
7年前にアーネストワンの建売を川口市のある場所を購入しました、地盤沈下で酷いものです、地盤改良も疎かで地質調査も怪しい物です、安心して生活出来ません!
e戸建て
ビス止めが雑
検討中の者です。
先月完成した物件で、完成した後見にいきました。
すると、外の配管をとめてる金具のビスが2本斜めに雑に止まってました。不動産会社は配管が太いからドリルでうまく止まらなかったのだろうと。
そこだけでなく、窓枠など、ほとんどのビスが斜めに止まっていました。
他にも塗料などがついていたり、全体的に雑な印象を受けました。
見える所が雑ということは、基礎や組み立ても雑なのでしょうか。
特に断熱材や、屋根の工程など不安です。
e戸建て
やめたほうがいい
アーネストワンやめたほうが良いです。
近所のアーネストワンの建売、基礎にジャンカ発生しまくり、資材も汚く置かれていました。
ジャンカは後に隠滅。
建築中から見ていた人は絶対買わないですね。
e戸建て
口コミ、評判の見極め方
口コミにあった「ジャンカ」とは、型枠に流したコンクリートが行き渡らずに、じゃりなどの骨材が表面に現れた欠陥部分のことです。
「豆板」とも言われています。
コンクリート打設不良の一つで、欠陥となってしまう状態です。
つまり、この状況を隠ぺいしたという書き込みがあったのです。
これがもし事実なら、かなりやばいですね。
アーネストワンで家を建てる注意点

アーネストワンの坪単価は、30万円~60万円程度といわれていますが、飯田グループホールディングスの中でも安価な価格です。
注文住宅でも標準仕様にアレンジを加えると単価はどんどん上がります。
建売がオススメの人

アーネストワンに限らず、建売住宅を購入するのがオススメの人は、土地から購入する人であり、外構なども工事もしっかり行いたいと考えている人です。
土地と建物、外構をそれぞれ見積ると、完成後の売り出し価格よりも高くなることもあります。
まとめて建てるからこそ、安く購入できるというのが、建売のメリットになります。
値引きの可能性

ハウスメーカー、工務店を問わず、最近はモデルハウスを建ててしばらく打合せに使用して、建売で販売するというのがよくある販売戦略です。
当然、決算時期まで売れ残りが続いている物件は、値下げすることもあります。
問い合わせすらない物件は、家具家電付などで積極的に値引きをする物件も出てきます。
アーネストワンと他社を比較

他のハウスメーカーとの比較

ローコスト住宅の会社や規格注文住宅を検討しているのであれば、複数の会社を見に行くのも良いでしょうが、まずは土地から絞り込みましょう。
なぜなら、土地の地盤が弱いエリアで安い家を買うよりも地盤が強く、水害などの被害も少ないエリアで安い家を買ったほうが将来的に安心だからです。
注文住宅との比較

注文住宅の場合には、地盤調査や土台、基礎、上棟、引渡し前の検査などが行われます。
建売は、完成前に打合せをしても大幅な間取り変更等はできませんが、多少オプションの相談が可能な物件もあります。
設備や内装などにこだわりがある方は、注文住宅のほうがおすすめです。
アフターサービスの違い

他社との比較をするなら、保証期間よりも保証の対象やサポート内容を確認しましょう。
24時間対応やお客様相談センターが設置されていても、いつまでも放置されている人が多いようなら安心材料ではありません。
口コミ等を見る時には、自分たちが建てたいエリアの書込みを探してチェックしましょう。
営業の当たり外れ

対応がひどい、雑な仕事、適当な発言や嘘などが口コミで投稿されていることがありますが、こうした内容はどこの会社でも書かれています。
結果的に、建物を買ってから後悔した人が「人」「もの」「アフター」の中でも営業と現場の両方に不安や不満を口にしているのかを確認しましょう。