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もうすぐ自分の家が完成する。 引越し準備をすすめる中で徐々にリビング、子供部屋などの各部屋の家具家電の買い物をする時期が来た。 でもそこまでいろいろな物を買い替えなければ生活ができないわけではない。 まずは新築の家に何を揃えるべきなのかを知りたい。 新築マンション、一戸建て両方を購入して感じたのは、住む前と住んだ後には徐々に生活に必要なアイテムへの考え方も変わってくるということ。 最初は気になっていた事も生活をしている間になじんでしまい、別にあとから考えたら、いらなかった。 こんなことも実際に買い物をして使ってみて感じた事もある。 そもそも生活に必要な物は家を買う前の段階でも賃貸の住宅に住む中でも必要最低限がそろっている。 今使っている家具家電を使っても何か困ってしまうような事があるのか? この点を冷静に考える必要がある。 これまでにも新築家電については、以下のような情報をご紹介してきました。 新築家電取り置き相談方法 新築家電取り置きはいつまで?相談や決断注意点一戸建て体験記
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新築家電そのまま 新築家電そのまま使うべきものと処分の見極め方注意点体験記 新築家電はいつ購入引越し前後検討注意 新築家電はいつ?引越し前後検討比較ポイントと注意点|一戸建て体験記 新築家電まとめ買い誤解注意点 新築家電まとめ買いが安いし得?誤解が多い見極め方注意点体験記 新築一戸建て家具家電購入すべき物と金額 新築家具家電一覧と費用内訳一戸建て入居前購入リスト 新築家電搬入で入らない 新築家電搬入で入らないトラブル防止注意点|一戸建て体験記 私のサイトは、新築一戸建て購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから以下のような経験を活かし、情報を公開しています。 新築、リフォーム累計100棟以上の現場の経験。 新築注文住宅購入後4年目となった生活の中で感じた事。 子供が小さい時の住宅購入を経験してその後の支払いや貯金について悩みを抱える時の対処法。 住宅ローン審査に通すためには銀行に仲良くなる価値はなくなったというポイント。 返済開始後2年目で借り換えに成功した体験。 新築間取りは専業主婦の妻が今でも満足の声を口にしている達成感。 自分の家づくりでもやはりそのまま使うべきものと買い替えを前提とするべき対象を明確化した。 何を起点として予算を含めて計画をしたのか? この点を今回の記事でご紹介していきたいと思います。 サイト管理人2児パパニッキーと申します。 今回の記事では、新築家電でそろえるものの対象リストをどう考えるかをリストの作り方を含めて以下の項目でご紹介していきます。 新築家電揃えるものリスト作り方 新築家電揃えるものの対象注意点 新築家電揃えるものの自分の体験 家族の構成や使っている対象の年齢にもよって多少必要となる項目も違うかもしれない。 私が自分の家族でまだ小さい子供がいるころに合わせて用意をした内容をご紹介していきます。
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新築家電揃えるものリスト作り方

新築家電揃えるもの まずは自分たちが今使っている内容をきちんとすべてをリスト化する事が重要なんです。

購入前にやるべきリスト作りサンプル

購入前にやるべきリスト作りサンプル 実際に私たちは、住んだ後にいずれ探しに行くものとすぐに用意するべきことを考える時のサンプルを以下のような対象リストで考えました。
現在の部屋(畳数) 将来の部屋(畳数) 足りないもの
リビング(6畳) LDK(17畳) なし
ダイニングキッチン(4畳) LDK(17畳) なし
子供部屋1(6畳) 6畳 なし
なし 6畳 エアコン 除湿器 加湿器
このように各居室空間において生活を見据えた上で、どの部屋に何台の何が必要なのかをきちんと合わせていく。 その上で、部屋の畳数に合うエアコンの規格サイズなどもきちんと合わせて考える事が重要になります。  

新築家電揃えるものの対象注意点

新築家電揃えるものと建築物 テレビ、カーテン、エアコン、照明。 インテリアも含めて考えると、いろいろ買いたいものも出てくる新築という環境。 リビングにこれまでソファも無かった生活からこれからのためにサイズを含めて探しに行く。 こんなことを自分もマンションを購入した時に自分1人のためでもどこにどのくらいのサイズまで配置出来るのか?を考えるのは楽しかった。 ダイニングテーブルも新居の床や壁に合わせて買い替えたいと思ってる人は多いはず。 このような状況の中で、今の暮らしに本当に買い替えておくべき準備検討に必要な対象と予算を考える注意点をご紹介していきます。

住んでからでないとわからない検討候補

住んでからでないとわからない検討候補 高気密 高断熱 ZEH 長期優良住宅 このような条件が整った物件を買う時、どうしても引っ越しをする前に思っていたことと違うとなりやすい暮らしの悩みがある。 それは、乾燥と湿気対策です。 我が家の場合は、乾燥を気にしておくべき家のタイプでした。 気密性が高いと部屋の中が乾燥しやすい。 このようなタイプに暮らし始めるとのどを痛めるなどの可能性も高い。 よって、各居室に加湿器を準備したいと考えた。 こうした加湿や除湿機能や性能の内容をどこまでエアコンと一体型で検討をするべきなのか? これが新しい家になった時の寝室やリビングの準備検討には最初のリストにはない値段の候補として検討をしておく必要がある。

意外と使わなかった家電製品

意外と使わなかった家電製品 夏は涼しい、冬は暖かい。 こんな宣伝文句と現実のギャップを経験して、ふと賃貸の頃の生活と比較して思う事は何か? この答えとして、環境的に少し見直しておくべきと考えるのが、扇風機という存在でした。
  • 夏エアコンを利用するだけで伝わりは比較的早い。
  • 空気の入れ替えは別に窓を少し小さい開けるだけで十分。
  • 結局は扇風機は安いけど場所を取るだけの商品になって使い続けることはなくなった。
このように生活の必需品リストには入っていても何も不思議がないし、安くなっている時期に買った欲しい商品を持ち込むこともあるかもしれない。 しかし、現実問題として用意しても結果的に効率的に使えないかもしれない。 このように感じる対象もあるという事を注意していただきたい。

意外と忘れやすい家電製品

意外と忘れやすい家電製品 先ほどの除湿と加湿という表現に関連するグッズで梅雨の時期の洗濯を考えていきます。 この時、チェックしなければいけないのは日照条件と部屋の室内湿度の状況です。 部屋干しによる物干しスペースは建てる前に検討して使えるグッズも用意した。 当然、快適に物干しが足りないという状況はカバーできている。 しかし、上手に時間とタイミングを選ばないと全く乾かない、または生乾きになってしまっている。 新しく住んだ家ではじめてお風呂での衣類乾燥を使うご家庭もあると思います。 しかし、この時に一番家の中で洗濯が乾く場所はどこ? こんな悩みを最初から知っている人は少ない。 北と南どちらのほうが乾くか程度の悩みなら南に決まっている。 しかし、1階と2階という選び方では失敗をしながら徐々にその物件の状況に応じてまとめる箇所を考える必要があります。 そうした時に、きちんと自分たちの衣類がまとめて乾くような環境に必要な対象は何か? 少し大型の除湿器を選ぶ事が実際に必要になるのか? 生活で不便を考えないためのコツとして購入するセット以外のある程度生活をしてからの検討候補に入れておくことをおススメします。  

新築家電揃えるものの自分の体験

新築家電揃えるものと予備の予算 私の場合は、かなり賃貸で住んでいた時に選んだ対象がほとんどコンパクトなサイズでした。 3年程度利用。 新築購入時には、第2子誕生の時期。 このような今後の予定がある程度変化を前提とした時期でした。

ライフスタイルに合わせて最初に購入

ライフスタイルに合わせて最初に購入 まだお子さんがかなり小さい時には、ちょっとでも最初の時に大型家電を買い替えておくのも重要かもしれない。 白物家電はやはりスペースもちょっと大きい。 炊飯器、電子レンジなどちょっとまとめ買いをすると、店頭の値引き目安も合計額が少し安くなる可能性もある。 もちろん、こうした時の合計に予算が足りなかったら見送るべき。 しかし、計画の中で新調しても時間の経過とともにもともと量が足りないと感じ始めていたのであれば、その不便を感じる差を埋める対象はきちんとそろえ始めるタイミングではないでしょうか?

子供の数の変化に伴う買い替えリスト

子供の数の変化に伴う買い替えリスト 特に子供が増える事でたくさんになるのは以下のような対象商品。
  • 1度に洗濯をする量の増加と乾燥容量の不足の実感。
  • クローゼットなどの除湿対策一式に何を使うのか?
  • 小さなスペースを含めた掃除機などはどういうタイプを選ぶのか?
このような内容を探す事は増えました。 フローリングを掃除機で掃除するのか、フロアモップを使うのか? このような環境も乳児や新生児と共に過ごす時の室内の空気環境には配慮したくなるのが親心。 洗濯の物干し竿も少し長くなる分置き場を考える。 こんな時に臨時の衣類掛け用のラックと除湿器を使って赤ちゃん用の布団や衣類を乾かす。 他にも布団乾燥機を欲しいと思う過程もあるかもしれない。 このような内容をライフスタイルに応じた子供と過ごす生活を始める上での計画。 これが我が家が必要となった気持ち的に取り入れてあげたくて採用した内容です。
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