新築家具家電一覧と費用内訳一戸建て入居前購入リスト体験から学んだ事
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新築一戸建て家具家電を入居前に揃えた購入内容と金額リストをご紹介しています。

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サイト管理人2児パパニッキーと申します。

新築のマイホームに住むなら新しい大きいテレビやテーブル買って、機能性の空気清浄機をつけてデザインおしゃれなワンポイントの照明つけて今よりおしゃれな空間で生活したい。

掃除機も各部屋の壁を使用したり、どこに収納するか考える。

あとはドアにもプレート使えばおしゃれは楽しめるだろう。

時間がある中で少しでもアイデアを入れて、せっかくなら全体を自分たちの理想に近い空間にしたいと思っている人も多いはず。

この記事では、新築一戸建て入居前に購入した家具家電について、

新築一戸建て家電購入対象物と金額

新築一戸建て家電を購入すべき物と金額は?

新築一戸建て家具家電入居後検討商品

以上の内容で紹介していこうと思います。

私達は家具家電は出来るだけ新調しない方向で考えましたので、補足の買い物的な要素を中心に御覧ください。

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新築一戸建て家電購入対象物と金額

新築一戸建て家電購入対象物と金額

新築一戸建て入居前に購入した家電についてご紹介していきます。

私達が新築一戸建て入居前に購入した家具と金額リスト

私達が新築一戸建て入居前に購入した家具と金額リスト

我が家で購入したのは、家電もかなり少ないです。

新築一戸建て入居前(引越し前)購入した家電金額目安
電子レンジ(壊れたので買い替え)2.5万円
AVアンプ(ホームシアターシステム導入したので購入)5万円
HDMI分配器2000円
合計7.7万円

家電についてもほとんど買い足す事なく、そのまま使ってしまえたのでほとんど買う物がありませんでした。

2年以内に購入を検討した家電リスト

2年以内に購入を検討した家電リスト

我が家は下の子が生まれる時に新築を購入した。

その関係で徐々に家電を買い替えておくべきサイズの変更も広がった。

買い替えた家電リスト金額目安
冷蔵庫20万円
洗濯機(ドラム型に変更)20万円
炊飯器2万円
掃除機7万円

この大型家電の買い替を検討したのは以下のような理由がありました。

  • 家を建てる前に何が増えるのかを検討していた。
  • 型落ちと値下げのタイミングで購入する時期も決めていた。
  • もちろん選び方を含めたスペースについてもある程度イメージをしていた。

結局は、徐々に子どもが成長したら、年齢によっては、机や家具など違う計画も必要なのかも知れない。

物置を用意したり、このほかにはない小物を合わせたりする意見も取り入れる必要があるかもしれない。

ちょっとずつ毎日の生活に求める情報も勤め先の環境に合った内容もあると思います。

でも我が家の生活の中では新しくなった先の生活ではこれでよかったと思っています。

これからも洗濯は増えるし、一緒に生活をする子供が家事を分かり、手伝えるようになってくれたら、意外と自分たちの部屋用のホコリを処理する小さい容量の掃除機が欲しいと思うかも。

きっと、生活の知恵はそれぞれの家庭により違う。

夏場の過ごし方も子どもが学校を卒業し、社会に進出するために別の住まいに行き始める時までは考えない。

もっと身近にまずは奥さんが生活に困らない環境がちょうどよい形でそろっていることを目指しましょう。

では続いて、家具についてご紹介していきます。

新築一戸建て家具を購入すべき対象物と金額

新築一戸建て家具を購入すべき対象物と金額

あまり購入物を増やしたくない人へおすすめの新築一戸建て家具購入リストと金額をご紹介していきます。

私達が新築一戸建て入居前に購入した家具一覧と金額リスト

私達が新築一戸建て入居前に購入した家具一覧と金額リスト

私達が実際に体験した購入リストは以下の内容になります。

新築一戸建て入居前(引越し前)に購入した家具概算金額
清掃用具(トイレ、キッチン、お風呂、フローリング各種対応する物を購入)3000円
保護剤とも考えた玄関やキッチンのマット5000円
子供用の衣類ハンガー1000円
新築用の物干し竿(4本)1.5万円
新築入居後の手続き用の事務処理用ファイル等1000円
ベッドや布団(2台)25万円
屋外用ゴミ箱(2個)4000円
キッチン用ゴミ箱3000円
キッチンはIHに変わったので調理器具1万円
合計27.9万円

我が家はベッドにこだわりが強く、ある程度良いものを買っています。

それ以外は大した金額を使っていません。

・収納をたさなくても足りました。

・あらかたの生活用品は、そのまま引越し前のまま使いました。

正直、清掃用具やキッチン周りの日用品が中心になります。

ソファやダイニングテーブルセット等を購入したい場合はこの予算に追加していけばいいと思います。

では最後に、新築一戸建て住んでから購入したおすすめの商品をご紹介していきます。

新築一戸建て家具家電入居後検討商品

新築一戸建て家具家電入居後検討商品

最後にご紹介するのは、入居後に生活していて欲しくなった商品をリストにしてみました。

入居後に購入した家具家電リスト

入居後に購入した家具家電リスト
購入した商品金額
高圧洗浄機2万円
ダイニングテーブルセット5万円
ポスト2.5万円
エアコン(6畳用)15万円
カフェカーテン300円(100均購入物で自作)
合計約25万円

特に私がオススメしたい商品は、高圧洗浄機。

なぜ欲しいのか?

理由は、いくつかありました。

・家の前でプールを用意して遊ばせた後のプールの掃除用

・車に鳥の糞がついた時の洗浄用

・水撒きを簡単にしたかったこと

・リビングの掃き出しや玄関前のタイルを洗浄したい時

・外壁や窓の掃除用

とにかく使う頻度が少なくてもかなり重宝するアイテムであることは実感できます。

特に、

窓についた水滴のひどい状態への対応。

気にしても届かない位置は、かなり貴重します。

大掃除をしなくてもある程度外壁の汚れも落とせますので、きれいな家周りを維持できてます。

正直、注文住宅だからといって、生活をがらっと変える必要はないと思います。

まずは、自分のイメージに近いのか生活をしてみることが重要。

生活の中で、やはりあった方が便利だと素直に感じたものを購入する

これが、一番の節約術だと私は実感しています。

憧れの新生活ではなく、使いやすい生活環境に必要な家具家電。

便利になった時代だからこそ、揃えたくなる気持ちも解ります。

しかし、

本当に必要なのは、衣食住をとりあえず過ごせる環境から始める。

このほうが、お金も物も余分にかからずにいいと思いますよ。

ぜひ、なかったらどうしようと思わず、生活してみて考えてください。

そんな必要な物は多くないはずです。

床の汚れという意識から購入するべきか悩むアイテムもご紹介しています。

玄関マットについては、屋外の泥落とし用についても失敗後悔の注意点をご紹介しています。

屋外用の玄関マット

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結果として、新居の暮らしに必要な対象は限られてくる。

ただ人気や注目のアイテムを検索して選んでも値段以上の価値を感じるとは限らない。

土地選びから建築予定の建物周辺には庭付きなのか駐車場のガレージがあるのか?

こうした状況に応じた関連のアイテムが必要になるケースもある。

賃貸の時とはまるで違う。

無料で使えたポスト1つすら用意しないと存在しない。

ただ単に家具家電にお金をかけすぎた。

こんな気持ちでいるとどんどん差額が大きくなっていく。

将来は子育てをしながら買い替えることも検討する必要が出てくる。

さらに、子どもの成長に合わせて買わなければいけないアイテムも出てくる。

まとめて買えば安くなる。

このような言葉だけで安易に考えるのは危険。

ニトリのソファーでも良いが、夢はもっと高級家具で部屋をまとめること。

確かにある程度の夢を持つのは大切。

しかし、ライフスタイルの変化や100万円あったら何に使う?

このように慎重に今後かかってくる内容を検討して使わないと将来は怖い。

きちんと自分たちの現在の暮らしと将来使える予算の残し方を考えておきましょう。

今の出費を抑えるコツは、今すぐ使わない可能性のある対象は選ばない事。

一軒家の場合は、屋外の工事にも予算が必要になる。

家の中の見た目にこだわってそろえてもその平均以上の見た目の品は生活が厳しい状況になったら持っていてもただのぜいたく品。

最初からしっかり一生モノの高級品を用意しないともったない!

そんなことはありません。

貯金があれば選べます。

とにかく生活に必要な対象を厳選して優先して調べる。

この気持ちを忘れないでいただきたいのです。

2018年から2019年に購入した商品

2018年から2019年に購入した商品

我が家も実際に注文住宅を購入して早5年が経とうとしている。

新居だと思っていた時期が徐々に手入れを必要とすることもちらほら出始めた。

暮らしには困らない。

でも子どもたちが徐々に成長する過程の中で気になる事も増えてきた。

ダイニングテーブル

リビングに配置したソファー

この2つは最初に買い替えをした。

テレビや白物家電等はまだ健在。

別にまだ新しい商品を買い替えるまでの検討を必要とはしていない。

でも徐々に値段が高騰化している。

消費税もこれから変わってくる。

こんな時期だからこそ、ちょっと予定を前倒しするべきなのか?

家を買った直後ならこう思ったのかもしれない。

でも今は違う。

子育てをしているからこそ、今買わなくても生活に困らない。

この言葉が先になる。

特に教育関連においての資金は今後何が必要になるか明確になっていない。

習いごと

新しい教育方針

これからの時代に必要な商品はすぐにまとめ買いを求められる進学や進級の時期。

こうした時にすぐにでも貯金を気にしないで投資ができる状態を作っておきたい。

だからこそ、これ以上の無駄な出費をしないように心がけています。

この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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