- 愛知県にあるアーレックスって会社の評判が気になる!
- アーレックスの建売の口コミが見たい
- アーレックスで家を建てた人の口コミが見たい!
こんな悩みを解消します。
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今回の記事では、アーレックスの評判、口コミについて、以下の目次でご紹介します。
アーレックスの魅力
アーレックスの外観的特徴
アーレックスの家の性能
アーレックスの評判、口コミ
アーレックスの比較ポイント
アーレックスの魅力
アーレックスは、デザイン住宅の専門。
注文住宅、分譲住宅を手掛けています。
感性が大切
ホームページ内でも、「理屈ではなく、感性を」というキャッチフレーズにしているほど、デザイン性を意識している会社。
こだわりの実現
「デザインは機能を可視化する」
こんなフレーズを使うのは、デザイナーズハウスだからではないかと思えてきます。
- 多種多様な建材を使用可能。
- こだわりを実現するために細部にこだわる
こういう家づくりを目指す人には、おすすめです。
アーレックスの外観的特徴
アーレックスの分譲住宅は、外構を含めてオシャレです。
多色使用の外壁
建売だから安っぽいと心配する人にとっては、この家ならいいかも!と思わず口にするかもしれません。
設備
サッシ | アルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラス |
床 | 床暖房完備 |
ドアホン | モニター付きインターホン |
キッチン | ペニンシュラタイプ(対面式) |
洗面台 | 大容量の収納完備 |
クロス | アクセントクロス |
給湯 | ガス給湯器 |
食洗器 | 食器洗い乾燥機付き |
水栓 | 浄水カートリッジ内臓浄水器一体型水栓 |
浴室 | 除菌イオン機能 浴室暖房乾燥機付き |
間取り
- インナーバルコニー
- 4.5畳和室スペース
- 1階2階トイレが2ヶ所
- リビング階段
- 4LDK+WIC+土間収納
- 延床面積107.31㎡(32.46坪)【一例】
など参考プランの中で見ても、非常に魅力的なつくりになっています。
アーレックスの家の性能
工法
在来工法(木造軸組工法)を採用。
伝統的な日本の木造工法を発展させた方法です。
基礎
立上り幅 | 150㎜ |
地盤からの立上り | 400㎜ |
スラブ厚 | 180㎜ |
根入れ深さ | 300㎜ |
配筋ピッチ | 200㎜ |
耐震性
耐震等級3を取得。
耐震等級3の×1.25倍が標準仕様。
耐震等級とは、建物の地震への強さ、耐震性能を示す指標のひとつ。
1から3があります。
等級 | 特徴 |
耐震等級1 | 建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす 震度5程度で住宅が損傷しない程度 |
耐震等級2 | 耐震等級1の1.25倍の地震力に耐えられる性能や耐震強度水準 |
耐震等級3 | 耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられる性能や耐震強度水準 |
断熱性能【寒いの?】
断熱材は、高性能グラスウールを使用しています。
各断熱材ごとのメリットデメリットについて、書いています。
【断熱材】硬質ウレタンフォームの特徴、メリットデメリットと選び方のポイント
保証期間(アフターサービス)
アフターサービスはどうなっているのか?
保証期間
定期点検や訪問
引渡し後、6ヶ月、2年までは無償点検を実施。
3年以降は有償となります。
構造体・防水保証 | 10年間 |
アーレックスの評判、口コミ
建売を買った人の口コミ
2ヶ月前に建売を購入しました。営業の人にもよるのかと思いますが私の営業の人はかなり良かったです。建物も特に不備がある所も無く満足していますし、当たり外れがあるのかもしれませんね。たまに営業の人に連絡するのですがすぐ対応してくれて好印象です。立地も建物もよく近隣の方もいい人たちでアーレックスで購入して良かったです。
単身で建売購入した人の感想
単身で建売物件を購入しました。
いろんなところを回って見ているとアーレックスのデザインが気に入り、購入を迷っていたところ
営業の方にごり押しされ、あなたが契約しないとほかに2,3組契約待っている方にとられちゃいますねえ、と言われ
確かにいい家だし買っちゃおう!と思って購入。
プロパンガスの物件だったため、購入を決めてから(契約はまだかわしてない状態)プロパンガスだと高いんですよね?って聞いたところ、都市ガスの1.2倍ほどと教えていただき
それならいいか!と思い購入を決め契約をしました。
ですが実際1人でアパートに住んでいる頃は4,000円ぐらいだったものが9,000強。泣きたくなりました。
そして建物の価格が1,500万程、土地の価格が2,500万程と登記?には記載されてはいますが
実際土地の価格を見てみると坪単価20万程。50坪なので1,000万ほどしかありませんでした。
建物に3,000万だったと思おうとしましたが
やっぱり3,000万の価値はないなと実感していますwww
友人にもアーレックスで物件購入した人がいますが
アーレックスだけは本当に見た目だけで、中身が中の下というところです。
特に僕みたいな不動産知識が低い方は絶対に手を出さない方がおすすめです。
そして細かなところの作りがすごく雑です。
トイレと洗面所のドアが必ず干渉します。
契約前の状態ではなんとかしますという話でしたが
契約してからは、どうしようも手がないですね?
というかんじの返答しかありませんでした。
僕みたいに悲しい思いをする方を減らしたいので
住んでわかる悪徳業者ってことを周りの人たちにも教えてあげてもらいたいです。よろしくお願いします。
アールギャラリーと比較
アーレックス建売購入者です。
土地探しが失敗し、仕方なく建売にしました。
当時はアーレックスを含め、アールギャラリー、ASOBI創家、アバンティア、ウッドフレンズ、玉善を検討しました。
アールギャラリーの建物自体は良い(日射遮蔽はできていないかな)と思いますが、ほぼ自社商品なのに仲介手数料が取るのがおかしいと思って、外しました。(オープンハウスかよ・・・)
ASOBIは単純に営業さんが駄目で、ローンの仮審査をしないと見学もさせてくれなかったです。
アバンティアも営業さんがこちらの要望をあまり聞かずに、売りたい物件を押しただけでした。
ウッドフレンズは間取りが好きではないです。
玉善は住宅性能的に他と同レベルですが、エアコンやカーテンなどをつけることで、数百万も高いです。コスパが悪いと思って外しました。
アーレックスは気密はあまり良くなかったが、トータルで見るとバランスが良く、営業さんとの相性も良く、購入しました。住んでから、もうすぐ一年経ちます。
アーレックス検討中の方がいらっしゃれば、以下のことがご参考になれば幸いです。
デザインに関しては割愛します。
良かったところ
・南面の日射取得と日射遮蔽はできています。
冬の昼間、リビングは暖房がほぼ要らなかった
夏も直接日射は入らない
・断熱はそこそこで悪くないです。
G1とZEHの間で、壁と天井は袋入りのグラスウール使用。床下は押し出し発泡です。
・洗面化粧台は広くて使いやすい
収納もある程度確保しています。良くなかったところ
・西の日射遮蔽がなされていないです。
2階の子ども部屋は西面に大きい窓が設置されていますが、日射遮蔽ができていなく、夏は暑いです。室外の遮蔽が有効なため、アウトシェードなど検討していますが、滑り出し窓のため、取り付けられなく困っています。
・気密があまり良くないです。少なくとも高気密ではないです。
C値が1.0を切っていないでしょう。別張りの気密シートは使用されていなく、床下水回りのホースが断熱材を貫通しているところの気密処理もされていないです。まぁ、気密はあまり意識していないメーカーですね。気密に関しては吹き付きウレタンを使っているアール、アバンティア、ASOBIに負けているでしょう。
・換気システムが良くないです。
これは一番の問題です。自分はこの換気システムは良くないと知りながら、購入しました。軽視していました。 使っている換気システムは一番しょぼい方で、3種のダクトレスです。 吸気は窓サッシの吸気口経由です。
吸気口がサッシにあり、厚手のカーテンを閉めると、吸気は減るでしょう。また冬になると、結露します。窓の性能にも関わるが、換気ができていないのも大きい要因だと思います。
次は匂いです。排気はトイレにあるしょぼい排気扇しかなく、匂いはうまく排出できなく、匂いが一晩でも消えないです。
気密がいまいちの建物はやはり3種のダクトレスは無理ですね。やはり、3種のダクト式か、1種のダクト式かじゃないと厳しいと思いますね。1年近く住んできた感想でした。
自分は気密と換気を軽視していました。
すごく後悔とは言えないですが、当時もう少し調べれば良かったと思います。
と言っても、今の立地はとても良く、色々と助かっています。上記の中で、建物の性能(断熱、気密、換気)が一番良いのがASOBIだと思います。性能第一なら、建売の中では、こちらが良いかと思います。しかし、物件自体が少ないです。
アーレックスの比較ポイント
デザイン住宅を手掛ける会社の物件を初めて見ると、驚く人は多い。
しかし、住んでから気付くことも多い。
何を見ておくべきかを紹介します。
建付けやドアの干渉
不思議な間取りをしている。
こう感じたら、とにかくドアとドアがぶつからないかを徹底的にリサーチしましょう。
見た目はオシャレで素敵なのに、肝心の収納扉を全開にしようとしたら、室内ドアと干渉する。
こんなことも建売にはよくある話。
デザイン重視と外壁塗装
ㇿの字やコの字、L字など変形した形状の家を選ぶと後々外壁塗装の工事費用が高くなるケースもあります。
実際に、シューズインクローゼットやパントリーなどが張り出しているとその凹凸部分でコケが生えやすかったりする土地もあります。
家事や子育てとメンテナンス
家事や子育てがしやすいだろうと思ってしまうのが、土間収納やウッドデッキがある家。
しかし、実際には数年に一回害虫駆除や雑草防止、他にも土間があるせいで寒いと感じる家もあります。
一度見ただけでは、わからない暑さ寒さや経年劣化についてもよく調べるようにしましょう。