- アエラホームの坪単価はいくらくらい?
- ローコスト住宅って本当?
- どのグレードが良いのかわからない
こんな悩みにお答えします。
結論を先に言えば、坪単価は安くない。
でも高気密、高断熱の住宅が購入できる会社です。
ローコスト住宅関連記事。
ローコスト住宅はやばい?やめたほうがいい?デメリットや後悔リスク要素
今回の記事では、アエラホームの坪単価や商品の特徴について、以下の目次で解説します。
アエラホームの特徴
アエラホームの坪単価
アエラホームの商品ラインナップ
アエラホームの性能
アエラホームで家を建てるメリット
アエラホームで家を建てるデメリット
アエラホームの会社概要
アエラホームの評判,口コミ
注文住宅で失敗後悔しないための注意点
坪単価の比較ポイント
アエラホームの特徴
アエラホームは、1963年4月に中島工務店から始まった会社です。
その後、1994年に株式会社ライクに社名変更。
2003年3月以降「アエラホーム」の販売開始。
現在のアエラホーム株式会社に社名変更したのが、2011年4月です。
アエラホームの坪単価
アエラホームの坪単価を建売住宅等の公開されている販売実績を参考にご紹介します。
間取り(階層) | 延床面積 | 本体価格 | 坪単価 |
3LDK(2階建て) | 193.00㎡ | 2500万円~2599万円 | 64.6万円~67.2万円 |
6LDK(2階建て) | 159.00㎡(48.0坪) | 3100万円~3199万円 | 64.5万円~66.6万円 |
5LDK+小屋裏(2階建て) | 126.67㎡(38.3坪) | 2700万円~2799万円 | 70.5万円~73.1万円 |
4LDK(2階建て) | 156.47㎡(47.3坪) | 3500万円~3999万円 | 74万円~84.5万円 |
3LDK(2階建て) | 103.51㎡(31.3坪) | 1600万円~1699万円 | 51.1万円~54.3万円 |
平屋 | 94.20㎡(28.4坪) | 2200万円~2299万円 | 77.3万円~80.7万円 |
【見極め方】
建築実例を見ると、かなり単価が高いことが分かります。
坪単価の目安も50万円台~80万円以上となっています。
間取りの違いがありますので平均を出すのは困難です。
しかし、家を建てるのは、この坪単価が全てではありません。
光熱費を抑えるためには、断熱性能を比較することが大切。
ランニングコストを抑えるためには、外壁の種類を比較することが大切。
坪数と建築コストを考える時、安易に坪単価をベースに考えない方が無難です。
なぜなら、各グレードごとに標準仕様が異なるからです。
オプションが100万円~200万円必要な家庭が、1つ上のグレードにしたら、オプション不要だった。
この時の坪単価の差額が、単価相場で4万円だった。
こうした細かい内容も比較が必要です。
大手ハウスメーカーとの比較
会社名 | 坪単価目安 |
積水ハウス | 50万円~80万円以上 |
住友林業 | 70万円~90万円以上 |
一条工務店 | 45万円~80万円以上 |
セキスイハイム | 60万円~80万円以上 |
三井ホーム | 550万円~90万円以上 |
タマホーム | 35万円~50万円以上 |
ヘーベルハウス | 70万円~90万円以上 |
パナソニックホームズ | 70万円~90万円以上 |
アエラホームの商品ラインナップ
アエラホームの人気商品についてご紹介します。
クラージュ ジーグラッセの坪単価
特徴
UA値:0.34(HEAT20のG2と同等)
heat20とは?g1,g2,g3の特徴と断熱性能の見極め方
耐震において以下の項目で最高ランクを取得
倒壊防止等級 | 損傷防止等級 |
倒壊および損傷防止等級 | 空気環境等級 |
劣化の軽減等級 | 維持管理対策等級 |
温熱環境(省エネルギー対策) | 音環境等級 |
プランによっては、一部取得できない項目がありますという記載があるので注意しましょう。
坪単価目安は、55万円~。
クラージュの坪単価
外張り断熱を採用。
外張り断熱とは、住まいを柱の外側からすっぽり全体を包んで断熱する方式。
【メリット】
- 断熱効果が高い
- 柱等を断熱材で覆う必要がない
【デメリット】
- 建築コストがかかる
- 断熱材の上に外壁を設置するため外壁の安定性に不安がある
- 経年劣化や地震の際に外壁がズレる可能性がある
坪単価目安は、45万円~55万円以上。
プレストの坪単価
【特徴】
外張りW断熱を採用。
UA値:0.39
リニューアルしたことで、高気密、高断熱住宅を実現。
以前には、UA値が0.53から0.43に変わった時期がありました。
さらに進化した状態です。
坪単価目安は、40万円~50万円以上。
コスパスの坪単価
充填断熱工法を採用。
充填断熱工法とは、簡単にいえば壁の中に断熱材が施されている断熱工法のこと。
天井、外壁、床下には、高性能グラスウールを配置。
システムバスの下には、押出式ポリスチレンフォームを採用。
【充填断熱工法のメリット】
- 断熱材の厚みを確保できる
- 断熱材が劣化しにくい
- 費用が比較的安価
【充填断熱工法のデメリット】
- 隙間が空いてしまう可能性があります
- 職人の技術次第で仕上がりに差が出やすい
長期優良住宅対象のグレードです。
坪単価目安は、45万円~60万円以上。
アエラホームの性能
坪単価を調べる際には、いくつかポイントがあります。
工法
基礎
断熱性能
オプション価格
諸経費、諸費用
順にご紹介します。
工法
- アエラストロング工法
アエラストロング工法とは、木造軸組パネル工法が軸。
基礎、構造材を総合した名称です。
木造軸組工法とは、日本で昔から用いられてきた伝統の大工法を発展させた工法。
別名:在来工法。
【メリット】
- 自由度が高い
- 増改築しやすい
- 窓が大きくできる
【デメリット】
- 工期が長い
- 職人によって品質にばらつきがある
【ツーバイフォー工法とは】
ツーバイフォー工法とは、海外では一般的な工法。
1995年の阪神淡路大震災(直下型地震)の被害が無い割合は、96.8%。
新潟中越地震でも大きな被害が出なかったのが特徴です。
【メリット】
- 耐震性が高い
- 耐風性が高い
- 気密性、断熱性が高い
- 耐火性が高い
- 工期が短い
- 品質が安定しやすい
【デメリット】
- 間取りの自由度が低い
- リフォームが難しい
- 開口部を大きくとることが難しい
基礎
スウェーデン式サウンディング試験を実施。
ベタ基礎を採用
【メリット】
- 耐震性に優れている
- 湿気やシロアリ被害を防げる
【デメリット】
- コストが高くなる
- 寒冷地には不向き
幅1.5倍の180㎜外周部基礎を採用しています。
断熱性能【寒いの?】
外張り断熱だけではありません。
吹付断熱も採用。
吹付断熱とは、断熱素材を屋根や壁、床へ吹き付けること。
この方法で用いる断熱材は、発泡性ウレタンを使用します。
発泡性ウレタンには、ポリスチレンフォーム、硬質ウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、フェノールフォーム等の素材がありますが、一般的な住宅では硬質ウレタンフォームを使用することが多いです。
【メリット】
- 断熱、気密性が高い
- 防音性も向上する
- 壁内の結露やカビが発生しにくい
【デメリット】
- 費用が高い
- 壁に厚みが必要
- 得られる効果が一様とはいえない(立地や周辺環境との相性が関係する)
他の素材についてもご紹介しています。
サッシには、樹脂サッシのLow-E複層ガラスを使用。
樹脂サッシについて解説します。
【メリット】
- 断熱性が高い
- 結露が生じにくい
- 防音効果がある
- デザインが豊富
【デメリット】
- 価格が高い
- 重くなる
- アルミサッシより紫外線に弱い
樹脂サッシを選んで後悔する原因【新築,リフォームの窓の種類】
耐震性能
耐震等級3を取得。
耐震等級とは、建物の地震への強さ、耐震性能を示す指標のひとつ。
1から3があります。
等級 | 特徴 |
耐震等級1 | 建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす 震度5程度で住宅が損傷しない程度 |
耐震等級2 | 耐震等級1の1.25倍の地震力に耐えられる性能や耐震強度水準 |
耐震等級3 | 耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられる性能や耐震強度水準 |
「免振」「制震」などの技術もありますが、どの会社でどの技術を採用するのか?
こうしたところが違う会社との比較ポイントになります。
保証期間(アフターサービス)
アフターサービスはどうなっているのか?
保証期間
対象 | 内容 |
初期保証 | 10年間(10年後、20年後の有償メンテナンスで最長30年まで延長可能) |
防水保証 | 10年間(10年後、20年後の有償メンテナンスで最長30年まで延長可能) |
住宅設備 | 10年間 保証対象:システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、給湯器、温水洗浄トイレ、空調システム、インターホン、電気スイッチ |
※住宅設備については、消耗品の劣化や配管つまりは対象外です。
新築トイレつまりの原因|4年目に知った節水型タイプの驚きの新事実!
【ココを比較】
初期保証期間が10年間は、法定で義務付けられた最低限の期間です。
ローコスト住宅では最低ラインの初期保証のみの会社が多いです。
しかし、10年後以降の不具合や修繕も起こることが十分に考えられます。
建てた後はどう管理するのかを考えることも大切です。
定期点検や訪問
2ヶ月、1年目、2年目、5年目、10年目に無料点検があります。
アエラホームで家を建てるメリット
UA値の数値が低い「高気密高断熱」の住宅を選択することが可能です。
夏涼しい、冬暖かい家で暮らすことは、その後の健康管理にも関係します。
我が家でもi-smartに住んでからほとんど風邪をひかなくなりました。
家の中の住環境はインテリア等で飾ることよりも体感温度を一定に保つ。
これが非常に大事だとつくづく感じました。
アエラホームで家を建てるデメリット
営業マンの質が心配
この会社に限った話ではありませんが、この後にご紹介する口コミ、評判では、「営業」の湿についての疑問の声が多くなっています。
但し、すべての営業所が同じとは言えません。
家づくりは最後には人と人の関わり方。
アフターフォローの対応速度や正確さなどが安心につながるはずです。
相性が悪いと思ったら、いろいろな展示場をめぐってみるのも良いと思います。
アエラホームの会社概要
会社名 | アエラホーム株式会社 |
本社所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第一ビル2F |
許可 | 建設業許可 国土交通大臣許可(般-29)第15997号 宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第9940号 |
フランチャイズ展開 | あり |
アエラホームの評判,口コミ
タマホームと比較
価格的には若干タマホームの方が高いと思います。 断熱性は若干アエラホームの方が良いみたいですが、正直HMの差より大工の差だと思います。 自分も現在他のHMにて建築中ですが、大工は近場の展示場も担当した良い大工に当たったので、作業が丁寧かつ早いです。 ちゃんと知識を持って建物の仕様と価格相場を理解していれば、どちらでも殆ど差は無く、問題は人にあるケースが多いです。 営業、設計、監督、大工と自分とで、しっかりと意思疎通をしながら決めていかないとなりませんから、同クラスのHMなら仕様の検討が出来ていれば、後は当たり外れで左右されます。 1流メーカーでも当たり外れは少なからずありますので、極端な話その分を保証で補っています。 気になるなら仕様と価格を見比べてみれば良いと思いますが、アエラは手付け金払わないと見積り出さないと思うので、タマホームからあたってみれば良いのでは?
ウィザースホームとの比較
アエラホームと外壁タイルについて教えてください。 (長文失礼します) 山梨県で新築を検討しております。 知識ゼロからだったため、住宅展示場を中心にこれまで18社、見学しました。 うち何社かは完成見学会にも参加しました。 5人なので、建坪40坪くらいを考えております。 メンテナンスコストを抑えたく、標準でタイル外壁にしてもらえるハウスメーカーを希望しているのですが、土地に関して事情があり、パナや一条は手が届かない状況で、日本ハウス(キャンペーン期間はタイルが標準)や新昭和ウィザースと話を進めていたところです。 (クレバリーも外壁タイルで元・新昭和でしたが、現在はフランチャイズで地元のハウスメーカーが手掛けているのですが、担当した責任者の説明する態度が少し合わず、次点になっています。) 2×6で外壁タイル標準の上、太陽光も比較的安価なウィザースが本命でしたが、ホワイトウッドを使用していて、そのことをあまり積極的に話そうとしないこと、また、見積もりの総額が坪単価79万円以上で、イメージしていたよりも高く、一条工務店とかとそう変わらないのでは?と思いました。 (担当からは「ここからまだ値引きします」とは言われましたが…) 檜を使う日本ハウスは、ウィザースの見積もりを見せたところ、これより高くなりますよ、とのことで…。 クレバリーは欧州赤松を使用している上、吹き付け断熱材の上に防湿シートをした上で石膏ボードを付ける等、ウィザースよりも細かい点でしっかりしている印象でした。 それ故、グレードによってはウィザースより高くなりそうです。 ウィザースはともかく、クレバリーは比較的ローコストと聞いていたのですが、もはやローコストではないと感じました。
建てた人の口コミ
良い家が建ちました。
c値は0.1でした。
吹き抜けありますが、この冬を一階のエアコン一つと床暖のみで家中暖かく過ごしています。
新築マンションからの引っ越しですが全く寒さを感じません!
安く家を建てるメーカーというより
高性能の良い家をコストパフォーマンス良く建てるメーカーだと思います。
足りない要素はデザイン性の高さ、照明への提案力でしょうか?
その辺はモダンリビングやインスタ、ピンテスト見ながら、こういうのやりたいって
施主側で提案していけば良いと思います。
営業の方たちは皆さん紳士で、コストを抑えるために親切にzoomで色々提案してくれました。
最終的に有名どころの住宅メーカーより2、3割安く、良い家が建ったと思います。
地域割増で100万円追加?
最近アエラさんで契約しました。
うちは、小さな子がいるので
もし熊さんの所の様な施工ミスあった場合心配になりました(;_;)しかも、毎日でも見に行ける距離に借り住まいを借りる予定です‥施主を締め出す様な対応をされた事にも不信感が湧きますね‥
ホームインスペクション等入れるべきか、悩みます‥
ホームインスペクション使った方や検討している方いらっしゃいますか?また、契約後に見積見ていて、地域割増というのが約100万円でした。
業者の単価が地域で違うので、と言ってましたが‥
割増払ったのにちゃんと施工されてなかったら、もうブチギレそうです(笑)もちろん業者さんの問題だけでなく現場監督さんの采配も大きいのでしょうが‥
地域割増って本当にちゃんと業者への支払いに使ってるんですかね?
営業の対応に驚き
ハウスメーカーを探していて、ネット事前予約で10000円のクオカードをもらえるということもあり訪問しました。
はじめは家の構造の説明などわかりやすかったのですが、中盤からの対応はひどいものでした。
暗算できる程度の見積もりを間違える。
今なら先着で特典がつきますと申込み用紙にサインをさせようとする。
まさかの1回目の申込みをする訳がないので、検討しますと返事するとなぜですか?と詰め寄られる。
まだ他にも見たいメーカーがあるのでというと、他社比較表を出してきていかに当社が優れているか、他社を見る意味はない、時間を無駄にするんですかとまで言われる。
他社比較書もどこにこの資料を作った根拠があるのか一切不明。
しまいには大手はうちより高くつくからあなたには買えませんよと本当失礼なことを言われました。
結局予約特典のクオカードももらえず、アエラホームに行ったこと自体が時間の無駄に終わりました。
担当が悪かったと思いますが、このような対応を許している会社で家を建てたくないと思ったのが素直な感想です。
営業のレベルが低い
おっしゃる通りだと思います。
とにかく自分の意見を言わないとろくなことになりません。私の場合はすべての担当がレベルが低く、余計にお金を取られそうになるし、
言った言わないの連発で疲れました。
家の仕様については基本的に文句はないのですが、
それを作ろうとする人たちがその仕様についてきていない状況です。文句を言えば逆切れするし、いやがらせされるしマジでむかつく事しか起きません。
家を作ってもらってはいますが基本誰も信用していません。
なのでホームインスペクションも余計なお金出して依頼しています。
評判,口コミの見極め方
注文住宅で家を建てる時に会社探しの時点でいろいろ調べます。
- 予算
- 気密性等の性能
- デザイン
- オプション
- 標準設備
家としては申し分ないはずなのに、対応者の接客次第で完成した家が後悔ばかりになってしまう。
これが一番怖いのです。
とにかく人との相性が重要です。
もし契約した後でも「これはやばい」と思ったら、解約する勇気も必要です。
注文住宅で失敗後悔しないための注意点
注文住宅を購入してよかったといっている人ばかりではありません。
家なんて買うんじゃなかった!
オーバーローンになってしまった!
住宅ローンの返済がキツイ
生活が厳しい、貯金ができない
等の声も聞こえてきます。
安易に第三者会社から資料請求をしない
- タウンライフ
- ライフルホームズ
- 持ち家計画
- スーモ
- イエタテ
- アンズ
- ハウジングバザール
多くの会社が一括資料請求や見積り依頼の対応をしています。
しかし、こういう会社はほとんどが仲介手数料をとっています。
つまり、自分の本命から資料請求をするとその分値引き交渉などもしにくい。
スーモカウンター評判,口コミが悪い理由|相談しない方がいい理由
イエタテ相談カウンター評判,口コミ|儲けのカラクリと消費者の損
ハウジングバザール資料請求はおすすめ?しつこい営業事前対処法
まずは不動産会社に相談する
地元で本当に評判の良い会社は誰に聞けばいいのか?
この答えは、地元の不動産屋さんです。
土地の案内をしている時の様子。
引渡し後の物件売却の相談
こういう時にこそ、営業の対応の質や住んでからの不満やストレス、老朽化、欠陥住宅、アフター対応等が見えてきます。
なぜ売るのか?
どうして売れ残るのか?
どうして値引きが入るのか?
それぞれの理由をいろいろ教えてくれます。
土地探しの方は、自然災害やハザードマップ、地盤の強い弱いなどを一度不動産屋さんに聞いてみましょう。
そこから紹介されているのは、1年、2年の話ではなく、本当の意味で信頼できる会社の名前が出てくると思います。
坪単価の比較ポイント
令和2年における全国平均坪単価は70万円となりました。
2020年以降の新型コロナウイルスの影響でさまざまなモノが高騰化しています。
中でも木造住宅では、ウッドショックによる影響で一気に高騰化したことがありました。
2022年では、食品や生活用品を含めていろいろいなモノが一気に値上げラッシュ。
こうした内容は、住宅の設備にも関係します。
坪単価を知って、設備のグレードも比較しましょう。
場合によっては、もともとの坪単価を比較して10万円高い会社で相談したらトータルコストは安かった。
こんな事例も珍しくないのです。
一括見積りではなく、必ず契約前の見積書で比較しましょう。
引用元
参考資料