中古一戸建てと新築一戸建てに迷っている！
こんな住宅購入の悩みの中で、私が今回ご紹介したいのは、新築と中古を迷った口コミをご紹介していきます。
中古住宅や新築住宅について、数ある情報の中でこの記事をご覧頂きありがとうございます。
新築一戸建て購入検討者にとって避けることの出来ない課題の1つが土地探し。
実際に、以下のような悩みは年々増加しています。
- 新築を建てたいがまずは土地を購入して新築準備を整えたい！
- 分譲地ではいい土地の立地が無いから、中古住宅の購入後建て直しを検討している。
- 新築を建てる意思は変わらないけど、土地は駅近の販売を待っている。
新築購入とは土地ありきですから、土地選びについて、先にめぼしい場所を見つけている方も珍しくないのです。
私のサイトは、新築一戸建て,マンション購入体験を通じて、住宅ローン審査や物件選び、間取り等の注意点を業界経験や購入体験を活かし、各記事でご紹介してます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
この記事では、実際にUFJ銀行住宅ローン審査を受けた方が、中古一戸建てに迷い、新築一戸建てを購入した経緯を含めて、
新築一戸建て購入前に中古住宅に悩んだ経緯と結末
新築一戸建て購入時住宅ローンを組んだ条件とは？
新築一戸建て住宅ローンをUFJ銀行で受けた審査期間
以上の内容についてご紹介してますので、中古住宅は何がデメリットなのかを含めて御覧ください。
新築土地探しと中古に悩んだ経緯と結末
新築一戸建て購入前にこの方は、
「中古住宅の方が安くていい物件があるかも？」
と思われたそうです。
しかし、この方の調べた地域では、こんな現実が待ち構えていました。
中古一戸建て住宅と新築一戸建てを比較せざるをえなかった事態！
一戸建てのマイホームを探していた時に、中古住宅で良い物件を見つけました。
最初は新築一戸建てを探していたのですが、希望の物件が中々見つからない中での出来事でした。
・中古でも土地が広い。
しかも、
・生活環境が良い立地に在る事。
・建物が古いので値段もお手頃価格
と言う事からも気に入ったのです。
しかし、
建物内部に入ると、
・リフォームが必要な部分が多く在る。
・将来建て直しする事
こうした事を懸念した場合リフォーム費用が無駄になると感じ、新築住宅を建て直すことに決めました。
よって、中古住宅としてではなく、古屋付きの土地購入資金、新築住宅の建築費として住宅ローンを組みました。
新築一戸建てを欲しいけど土地が高い！
こうした意見をお持ちの方には、かなり有効な手段だと私は思います。
中古住宅を購入ではなく、土地を購入する為に建物付き土地を購入。
同じ表現に見えますが、解体し、新築建て直しをする場合は、中古物件が古家（又は古屋）付きとなります。
新築用土地探しに参考にして下さい。
では続いて、このような住宅購入をした方の住宅ローンを組んだ状況をご紹介していきます。
新築土地探しと住宅ローン
建て直しという方法で新築一戸建てを手に入れたこの方の住宅ローン審査を受けた口コミをご紹介していきます。
頭金は2,500万円と言う金額が在り、不足分は東京三菱UFJ銀行のUFJ銀行住宅ローンを利用して融資を受けました。
東京三菱ufj銀行のUFJ銀行住宅ローン審査を受けた理由
私が住宅ローンをUFJにした理由は、以下の内容がありました。
・取引先銀行であったことから、金利の優遇を受けられると言う事を知ったからです。
最初は幾つかの銀行の住宅ローンを比較していたのですが、
取引がある場合などでは金利の優遇が可能になることを知り、
東京三菱UFJ銀行のUFJ銀行住宅ローンも同じように金利の優遇を受けられる理由から、審査を受けてみる事にしました。
自分の主要取引先だった！
この表現から、住宅ローン審査を受ける前からこのUFJ銀行の住宅ローン審査を受ける事をほぼ決めていたそうです。
こうした利用歴は影響があるのか？を続きの口コミで見ていきましょう。
新築一戸建て住宅ローン審査は利用歴がメリットになる？
尚、審査結果は申し込みをしてから10日ほどで融資可能と知らされたのです。
銀行の住宅ローン審査は厳しいと言われているのですが、幾つかの条件が揃う事でそれほど厳しいものではなく、申込み金額を年収の5分の1以内に抑えておくことも大切だと言います。
上記内容で、申込金額を年収の5分の１以内というのは、
年間支払額を年収の20%以内に抑えるという意味。
つまりは、年収別に見れば以下のようになります。
| 年収 | 年間支払額年収の20%とは？ |
| 100万 | 20万 |
| 200万 | 40万 |
| 300万 | 60万 |
| 400万 | 80万 |
| 500万 | 100万 |
この金額を金利を含めて生活返済金額で収める。
住宅ローン審査における返済比率の計算については、
でもご紹介していますので、心配な方は併せて参考にしてみてください。
では続いて、この方が通した審査条件をご紹介していきます。
新築一戸建てUFJ銀行住宅ローン審査を受けた条件は？
因みに、UFJ銀行住宅ローンの審査を受けた時の状況は以下の通りです。
・年齢は40歳
・勤続年数は20代後半の時に転職をしているので約10年
・年収は700万円
と言った条件になります。
UFJ住宅ローン審査については、年収700万でも返済負担率を年収の20%で抑えた。
こうした努力が、確実に住宅ローン審査に通過するコツであることは間違いないのです。
年収700万の適正借入額シミュレーション注意点についてもご案内しています。
年収700万住宅ローン借入可能額や月々返済額データ付｜適正目安注意点
では最後に、
こうした中古建物付きの土地を購入し、新築建て直しをした時の審査期間をご紹介していきます。
新築土地探しと住宅ローン審査
中古物件付きの土地購入を建て直す住宅ローン審査。
こうした一見難しい条件のように見える審査期間はどのくらい必要なのか？
実際にUFJ銀行住宅ローン体験の口コミからご紹介していきます。
住宅ローン審査中古古屋付き土地購入＋新築一戸建ての審査期間
審査結果は申し込みをしてから10日ほどで知らされたのです。
この期間は比較的短い方だと言った話を、後から不動産会社の担当者から知らされました。
審査を受ける時なども担保価値が高いので融資は可能になるでしょうと言った事も聞かされていました。
この体験を口コミとして教えて頂いた時確かに私も驚きました。
「中古建物の解体後の資産価値が高い土地」。
たったこれだけでも、住宅ローン審査は、大きく変わる事が明確になりました。
「建物が無いのに、格安の土地。」
逆にこれが危ない、又は住宅ローン審査に通らない原因になりかねない。
こうした考え方も見えてくるのです。
あくまでも住宅ローン審査において最後の砦と言えるのが担保力。
担保力どころか資産価値がある土地における住宅ローン審査。
こうなると、
「銀行にとっては、試算として、売却でも価値が出せる物件となります。」
住宅ローン審査を通しやすい物件の条件。
この考え方を改めて、土地選びから学ぶべききっかけになったと思います。
しかし、実際に今買いたい家をどうやって買うかが先決。
こうした方も多い現代。
そこで、私が実際に2度落ちた住宅ローン審査体験から、
にて、あなたの条件に合う銀行の住宅ローン審査を受けるコツをご紹介しています。
今後の住宅購入や新築住宅ローンの悩み解決にお悩みの方は参考にして下さい。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
30代で男性が中心になって住宅購入計画や住宅ローン返済や間取り、内装などを考えた新築一戸建てに失敗後悔が多い。
その原因をご紹介しています。
中古住宅購入については、専門サイトを別に用意しています。
家の中のコンセントの数や位置についてもまとめてみました。
新築コンセント数や位置の選び方のポイントと注意点|各部屋ごとに画像付きでまとめてみた！
最後まで記事をご覧頂きましてありがとうございました。