住宅ローン控除とは?仕組み
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住宅ローン控除とは?についてご紹介していきます。

新築購入後の申請手続きや流れについて、この記事をご覧頂きありがとうございます。

住宅ローンを組むのは、金利を払うだけで損しかない!

こんな誤解をしている方もまだまだ多いのではないでしょうか?

住宅ローンを支払うのは仕方がないですが、その分得られる生活の質もあります。

そして、金利として支払った一部は、戻ってくるお金もあります。

まだ住宅ローン審査が通っていないし、予備知識だという人には通すコツもご紹介しています。

住宅ローン審査に通らないなら諦める!はまだ早い|通過実践記

私のサイトは、新築購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、住宅ローンを含めて新築マンション、一戸建て購入体験、現場経験から各記事をご紹介していきます。

サイト管理人2児パパニッキーと申します。

住宅ローンを組んだ人に返ってくるお金を住宅ローン控除といいます。

住宅ローン控除とは?という初心者の方にもわかりやすく体験をご紹介していきます。

この記事では、住宅ローン控除とは?について、以下の項目を記載しています。

住宅ローン控除とは?仕組みをご紹介

住宅ローン控除初年度手続きの流れ

住宅ローン控除2年目以降の流れ

住宅ローン控除手続きの勘違いが多い悩み

以上の内容で、私の体験からご紹介していますので、参考にして下さい。

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住宅ローン控除とは?仕組みをご紹介

住宅ローン控除とは?仕組み
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住宅ローン控除とはそもそも何か?

この答えを体験から、初心者にも解りやすくご紹介していきます。

住宅ローン控除とは「もらえるお金」だった!

住宅ローン控除とは「もらえるお金」だった!

住宅ローン控除とはそもそも何か?

この答えを単純に言うなら、返ってくるお金

税金還付という言い方が正しい。

支払いしてある税金から、多く支払っている分が返ってくる。

あくまで年収に対しての比率が前提となります。

これが、

住宅ローン控除とは?の控除対象内容です。

ではこの住宅ローン控除。

どうやってお金をもらうのか?をご紹介していきます。

住宅ローン控除初年度は自分で行う?手続きの流れ

住宅ローン控除手続き1年目の方法

住宅ローン控除なんてどうやって受け取るの?

住宅ローン控除初心者の素朴な疑問に体験からご紹介していきます。

住宅ローン控除最初の年はいつ?

住宅ローン控除最初の年はいつ?

住宅ローン控除の手続きを行う最初の年はいつかというと、住宅を買った年です。

しかし、正しくは、住宅ローン支払い開始の始まりが計算基準。

よって、

12月中に1回めの住宅ローン支払いが発生している方は、翌年の確定申告で住宅ローン控除の手続きが可能になります。

具体的な例を伝えるなら、

平成28年1月1日に住所変更した人も平成28年12月31日に住宅購入した人も一緒ですか?

という質問の答えは、NOとなります。

この点は、注意して下さい。

住宅ローン控除を受けると言うのは、前年1月1日~12月31日までに住宅ローン支払いを1回でも済んだ人。

これが最低条件。

そして、

翌年の確定申告が必要となります。

住宅ローン控除1回目を受け取る流れ

住宅ローン控除1回目を受け取る流れ

前年度1月1日から12月31日までに住宅ローンを1回以上支払いをした。

この結果を持つ方は、住宅ローン残高証明書という書類が自宅に届きます。

つまり、住宅ローンの残債はいくらです。

という銀行が発行している正式な書面。

この書面やその他必要書類を用意して確定申告会場に足を向けます。

これが、初年度に行うべき行動となります。

具体的な手続きの方法は記事の最後にご紹介していきます。

この記事では、住宅ローン控除とは?という概要について触れていきますので、

続いては、2年目以降の手続きの流れについてご紹介していきます。

住宅ローン控除2年目以降の流れ

住宅ローン控除手続き方法2年目以降

「住宅ローン控除を受け取る為だけに毎年こんな事をするのは大変!」

こんな声も、多いと思いますが、2年目以降はグッと仕事は減ります。

住宅ローン控除2年目以降は、会社に提出するのが基本

住宅ローン控除2年目以降は、会社に提出するのが基本

住宅ローンは、年末調整の計算に組み込まれる事が一般的。

よって、2年目以降は、住宅ローン残高証明書

この書面を会社に、源泉徴収の対象書類提出を求められた場合に、提出のみ。

これだけなら、簡単ですよね?

あなたは、郵送物を会社に渡すだけですから。

この作業を忘れた方は、勿論自分で再度確定申告をする必要があるので、十分注意して頂きたいと思います。

では最後に、住宅ローン控除について、多くの方が勘違いしている事をご紹介していきます。

住宅ローン控除手続きの勘違いが多い悩み

住宅ローン控除手続きの勘違い

住宅ローン控除の手続きについて、多くの方が勘違いしている事をご紹介していきます。

住宅ローン控除手続きは、忘れても取り返せるの?

住宅ローン控除手続きは、忘れても取り返せるの?

特に、初年度には多いのですが、自分で行う必要がある確定申告。

この時期ですが、2月中旬~3月中旬が目安のシーズン。

ですが、この時期以外でも、確定申告はいつでも出来る。

このことを多くの方は知りません。

あくまで、確定申告シーズンは、自営業者等を含めた対象者相談に対する人員増加がしっかりしている時期。

この他の時期でも、確定申告は、税務署に相談に行けば可能なのです。

よって、忘れたから、お金がもらえない。

もう確定申告のシーズンは終わったから諦めるしかない?

こうした考え方に陥っている方はどうぞ安心して下さい。

税金還付ですから、いつでも受けられます。

しかし、手続の遅れが、翌年の年末調整の時期まで引っ張るのは、還付金の受け取り時期の問題にも関わります。

十分注意して下さい。

必ず、上半期には、終わらせておくことを私個人の体験ではおすすめです。

その間なら、いつでも出来ますので、しっかり住宅ローン控除は申請して下さい。

ではこの記事でご紹介したかった内容は以上となります。

では続いては、

住宅ローン控除必要書類は何?忘れ物チェックリスト!忘れた時はこうなります!

をご紹介していきますので、ぜひ去年住宅ローン支払い開始した方は、チェックしてみてください。

この記事を最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。

今現在は、住宅ローン控除を含めて、新築購入の情報収集で準備している!という方には、住宅ローンについて、以下のような内容もご紹介しています。

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私も何度も住宅ローン審査で落ちた経験を持つ一人。

少しでもあなたの新築購入がスムーズに行くことを願っています。

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