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窓の結露対策について、この記事をご覧頂き有難うございます。
新築一戸建て購入後の窓の結露を見る冬、夏の景色。
想像したくないですよね?
でも、新築では結露について、こんな誤解をしている人はまだまだ多いんです。
新築一戸建てなら結露なんて心配いらないはず。
おしゃれな窓を使っても、さすがに結露はしないだろう。
床に近い窓がなければ結露は心配しなくていいはず。
このような過信をきっかけに、新築購入後の後悔をしている方も少なくないのです。
新築窓の数が少ないという視点からも記事を書いています。

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私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の以下の経験を活かし、運営しています。
私の体験は、以下のようなものがあります。
元住宅関連企業勤務経験者。
一級建築士,内装業などの身内に囲まれた環境。
そして、以下のような経験をしてきました。
新築マンション、一戸建て両方の購入経験を持つ。
一度注文住宅のハウスメーカーを解約するほどの悲惨な打ち合わせの経験をする。
住宅ローン審査にメガバンク、第三地銀等3回落ちた経験を持つ。
住宅ローン審査を銀行相談を一切せずに通過させた体験者。
2017年に審査通過から2年目で住宅ローン借り換えに成功。
火災保険は元保険営業の妻に助けられ節約に成功。
新築祝いのお返しを専門サービスを使って満足ができた経験。
引っ越し見積もりも時期や会社との交渉スキルを学ぶ事で安くした経験。
新築インターネット回線もスマホ回線等の活用を含めてプロバイダ契約を含めてかなりの節約に成功。
新築購入後の固定資産税納税等の変化を見てきた体験。
カーテンや外構工事などは全て打合せで決めず、自分たちで独自に発注して節約に成功。
このように、住宅業界の中からも購入する側としても体験をしてきました。
そして、現場の知識を使った意識と新築間取りを自分たちも経験したからこそ伝えたい住宅購入における問題を抱えた時の解消法をご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
結露対策を窓にしておく上での注意点を以下の内容でご紹介しています。
結露対策の前に結露の仕組みを知っておこう!
結露対策|窓に多い誤解や注意点
結露対策|窓の配置やいい家を作るためのポイント
このような内容をまずは知っておく事で、実際に住んでから対策を取る必要が無い家を作る事が出来ます。
ぜひ、新築購入検討者は、お役立てください。
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新築窓結露対策の基本

窓の結露の原因とは?

結露とは、空気中の水蒸気が通常0.35~0.44ナノメートルしかない状況のものが、冷たいもの(冬の窓等)に触れたせいで、一気に水になった状態となります。
水になるという仕組みは室温により、空気中に含む事の出来る水蒸気の飽和量に限界が生じた事により発生します。
つまり、温度が高い部屋の空気ほど、飽和量が大きく、温度が低いほど飽和量は小さくなります。
単純に、新築で寒い部屋ほど、結露しやすいと言えるのです。
では続いて、窓の結露対策について、間違った誤解をしている方のために注意点をご紹介していきます。
新築窓結露対策誤解や注意点

窓の結露対策後悔注意点 断熱材選びは標準で十分?

1.断熱性の高い素材に適切な断熱施工を行う事が重要(職人がアルバイトや下請けには要注意)
2.結露の起こりやすい場所には、水蒸気をためない構造的間取りのポイントを押さえているか?
3.水蒸気を発生させても、それを吸湿し、さらに、結露発生があっても吸水するような機能を持っているか?
→吸湿性、吸水性をともに有する断熱材選び窓の結露対策が肝となります。
では、実際にどんな断熱材選びをしてしまうと、失敗するのか?
具体的にご紹介していきます。
新築窓の結露対策の誤解|断熱材選び失敗例

新築窓の結露対策の誤解|壁紙選び失敗例

新築窓の結露対策の誤解|高気密で逆結露

新築窓結露対策おすすめ

窓の結露対策に必要な断熱材選び 調湿性

<エコロジーハウスを見て、窓の結露防止

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