- ブラックリストに入ったことがある!
- 信用情報で異動の対象者になっている
新型コロナウイルスの影響により、クレジットカードも作れない、ローンを組めないという人が多くなった。
- 債務整理
- 過払い金請求
住宅ローン審査の申請をする前に知っておくべき情報があります。
資料請求一括の方法についてもご案内しています。
実際に落ちた経験をもとに理由を確認する方法もご紹介しています。
住宅ローン仮審査落ちた理由を簡単に確認できる方法と通すためのコツ体験記
今回の記事では、住宅ローン審査はハウスメーカーが有利なのか?なんて疑問に対して、経験から以下の項目でご紹介しています。
住宅ローン審査とハウスメーカーの融通の実態
住宅ローン審査ハウスメーカー営業トーク注意
住宅ローン審査ハウスメーカー契約した体験記
今の私はもう1棟をこの先5年から7年にかけて計画をしています。
最後は平屋の建築を手掛けて私の不動産購入は最後にしようと思っています。
でもそんな中で、プライベートでも話をしている銀行の住宅ローン営業担当と交わした2019年のトークをご紹介していきます。
住宅ローン審査とハウスメーカーの関係
最近は、ファイナンシャルプランナー講師や銀行の住宅ローン担当者などの人脈もできてきた。
- 完済時年齢
- 安定した収入
- 勤続年数
- 年間返済額と返済負担率
- 団体信用生命保険(団信)加入
- 申込金額
どんな会社と契約したとしても上記の項目は何も変わらない。
有名な大手の案件の優位性はあるのか?
地方で注文住宅情報を不動産物件サイトで見ると、こんな文字をよく見ませんか?
ミサワホーム、セキスイハイム、積水ハウスなどの建てた会社名が紹介されている物件。
確かに大手が建てたという中古物件であることを象徴する事で売れると考えているだけなのかもしれない。
こんな疑問を持って、彼にこんな質問をしてみました!
Q.このような戦略が可能なら、住宅ローンの審査としても万が一の際の保険的な意味で、優遇したりするのか?
A.事実上そういうことは全くと言っていい関係ない。
担保力としても固定資産税の計算も大手で建てた家だから高いなんて事もない。
つまりは、家の資産価値はそこまで高いとは新築時点の査定でさえ認めていない。
確かにしっくりくる回答だった。
解説するまでもなく、借入の対象がいくら規模の大きい会社であったとしても借りる人の暮らしが崩壊している状態では貸せない。
これは通らない理由としてもどんなサービスでもいかなる期間での支払いも変わらない。
建物の資産価値は基本として10年たてばほぼゼロに近い状態になるのが不動産の相場。
この対象に対して、30年、35年という長い期間。
いくら長期優良住宅などの減税などの措置があっても大手が優遇されるのは疑問が多い。
これはある意味会社選びの中では、重要。
住宅ローンについてハウスメーカー営業マンは素人
- ブラックリストの人は何をしても無理?
この悩みに対して、ハウスメーカーの営業マンの中でも新人や全く分かっていない人はとんでもないことを言ってくる。
「CICやJICCで信用情報を確認しておくことをおすすめします。」
正直、呆れて何も言えない。
銀行側は、絶対にやめてくださいと言ってきます。
その理由はなぜ?
信用情報を確認するということはどういうことなのか?
この答えとして、銀行側は以下のように判断します。
- 申込内容に虚偽があるか不安な人なのか?
- クレジットカードや他社の車のローン等の残債が把握できていない?
開示された信用情報を確認しなければわからない人。
これでは、保証会社は怪しい人としか見てくれません。
住宅ローン審査ハウスメーカー営業トーク注意
私が最初の時点から疑っていた営業担当。
その結果は打ち合わせを重ねるたびにどんどん露骨に知識不足が露呈した状態になった。
この時の最初の妻にすりこんでいた情報がまず疑いを抱いた始まりでした。
大手の方が通りやすいです
この言葉は嘘です。
現在上記と同じような話を聞いていたら必ず銀行などでの説明との違いを照らし合わせることをお勧めします。
こんな言葉が窓口や契約する前の安心のための説明向けに使われているなら、要注意。
ノンバンク系やネットバンクの低い金利の銀行を選んでも困ると思って、否定をするのに苦労した体験がありました。
その現実を実際にそのエリアのトップと話をした際にはこんな回答があった。
そんなことは決してありません。
住宅ローン審査の基準は大手メーカーでもコントロールできることではありませんので。
つまりは、営業が実績をほしくて必死にアピールする事がなかったからついていた過大表現。
こんな内容をもし聞いたら、あなたにも慎重に考えていただきたいと思います。
こういう流れを含めてどこの会社で契約するべきかを選ぶポイントもご紹介しています。
住宅ローン審査をどうしても通したい方へ
私は、ハウスメーカーで契約して2度落ちました。
でも私が住宅本舗を利用したら通ったのです。
- 申込の前に比較をすることが可能
- 最大6社に対して同時に事前審査が可能。
- 自分の地元にない銀行を含めて、金利、事務手数料、保証料、支払総額を比較可能
- ネットバンク、メガバンク、都市銀、地銀を問わず選択可能。
このような条件で最後にあなたが知らなければいけないことは
- 複数社同時に申し込みをした際、情報の共有は一切されない
だからこそ、同時に申し込みをすること自体がマイナスに評価されることはないのです。
- 借入希望額
- 返済期間
- 対象物件住所
- 物件の契約状況
たったこれだけの情報と、金利タイプを選択するのみ。
その後の審査申請については、無料で対応してくれる。
このような条件だったらこそ、スピード感を持って対応してもらえるのです。
私と同じ方法で通過したいと思っている方は↓
最後まで読んでくれてありがとうございました。