バルコニー屋根は後付けより先につけた方がいい理由について、ご紹介しています。
パルコニー屋根の後付値段の注意点について、この記事をご覧いただきありがとうございます。
バルコニーは欲しい。
でも、雨ざらし日晒しのバルコニーは洗濯物の家事にはストレス!
こんな悩みも多いのではないでしょうか?
家事をしている主婦にとっては、日常の生活でのバルコニーでは以下のようなストレスもあります。
- 紫外線防止。
- 急に雨が降ってきた。
洗濯物の洗い直しを要するのも大変な布団干しなどをしている方はストレスも莫大。
しかし、こんな時期的悩みであるバルコニーの屋根をわざわざ最初から付ける価値は?
こんな考え方も交錯している方もネット上には多いように見えます。
これまでにも新築バルコニーについては、以下のような内容をご紹介してきました。
新築バルコニーやベランダは必要?無しを失敗原因にしない選び方注意点
私のサイトは、新築購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、経験を活かして運営しています。
バルコニー屋根後付けが値段以外に心配するべき要素として、以下の項目でご紹介しています。
バルコニー屋根後付けを値段の前に考えるべき注意点
バルコニー屋根後付け値段相場は実際いくら?
バルコニー屋根後付けと先付けの決定的な違い!
このように、バルコニー屋根は後回しという予算を考えるべきかを含めてじっくりご覧ください。
バルコニー屋根の後付け依頼注意点
バルコニーの屋根を後付けする検討材料に値段以上に心配して欲しい注意点をご紹介しています。
見た目の変化
家の外見や外観という表現は、多くの方が心配している悩みの1つ。
- 見た目のバランスは?
- 色の配色や配置
- 雨の翌日等の水滴等の見た目の変化は?
晴天時に撮影した商品の写真が多い近年の住宅市場のサンプル画像。
しかし、最も見た目の変化を日常に感じるのは、雨の翌日。
この他にも、鳥が多い地域では、鳥の糞などがつくリスクや後処理は?
こんな事も全て外観に大きく影響する要素ではないでしょうか?
ですから、バルコニー屋根の後付けは値段に納得ても、家の外観に影響した!
こうした失敗原因を含むことを知っていただきたいのです。
使用選択の自由
バルコニーは、従来は、屋根の一部が傘の役目を果たすような構成のパーツ。
しかし、屋根付きにしたことで、使用できる内容の変化は当然生まれます。
例えば、以下のような事を考えていますか?
- 子供がシャボン玉等で遊びやすかったのに、屋根があることでスタイルが変わった。
- 屋根があることで、屋根から滴る雫を心配する洗濯物の配置になった。
些細かもしれませんが、こうした変化は少しずつ出てきます。
ですから、今のバルコニーの使用環境をもう一度じっくり洗い直す。
この方が、実際に値段が妥協ラインであったとしても、付けた価値を体験する上で大事になります。
では続いて、実際にバルコニー屋根を後付けするリフォーム費用はいくら位かかるのかをご紹介していきます。
バルコニー屋根後付け値段相場
バルコニー屋根を後付けする際に、値段はいくらかかるのか?
メリットデメリットを知っても、実際に自分たちの予算で欲しいバルコニー屋根のタイプが検討できるのかを参考にして下さい。
バルコニー屋根値段は意外と安い!
バルコニー屋根なんて、特殊だし、色々高くつくのか?
こんな悩みをお持ちの方に、事例として私も信頼しているリクシルのリフォー商品から値段をご紹介していきます。
バルコニー屋根の商品名 | 値段(税別) |
スピーネ(直線型) | 77800円から |
フーゴFテラスタイプ( | 77800円から |
パワーα(湾曲型) | 102800円から |
木樹脂パーゴラ | 476400円から |
予算としては、10万円台でもよく見かけるようなバルコニー屋根は十分後付けも対応可能。
この点を知っていただければと思います。
でも、何度も言いますが、この値段を出して「何の効果を買うのか?」が重要です。
では続いて、バルコニー屋根は後付けなのか先に容易すべきか?
この点をご紹介していきます。
バルコニー屋根を後と先付けの差
バルコニー屋根なんて別に後でも付けれる!
この言葉が確かにどの家の内装でもパーツでも言えるのは事実。
しかし、この後付けを伴う工事の中でも、バルコニー屋根に考えておくべきリスクをご紹介していきます。
工事ミス
バルコニーだけでなく、私は、新築一戸建て購入時に徹底した事があります。
それは、「外壁を加工する商品は必ず全て最初の工事に含めること。」
なぜか?
理由は、私達が以前住んでいた賃貸生活での被害と大きく関係しています。
その課題は、たった1本のビスと外壁のズレに伴う被害だったのです。
結果、私達の住んでいる居室全部にカビがはびこる状態。
全てをリフォームしなければいけなくなるほどの大工事になりました。
ですから、外壁に穴を開ける等の加工商品には万が一の工事ミスが今の住宅の莫大な損失になる可能性を秘めている。
この恐怖感が私を支配したと言っても過言ではなかったのです。
火災保険
火災保険、地震保險を新築購入時でも、加入している方は多いと思います。
しかし、この保険の対象はあくまでも現状対象ということも珍しくないのです。
ということは、後付けで行なうバルコニー屋根の保証は、どこまで?
10年、20年等の年数対象だけで他のパーツを含めた家本体は本当に大丈夫なのか?
この疑問にたどり着いてほしいのです。
折角建てる一戸建てがあるなら、私はこうした意味でも、確実に先に取り付ける事をおすすめしたいのです。
でも、実際に後付けという調べ方をしている方の中には、リフォーム想定の方も必ず居ると思います。
このような事例なら、私は本当に安心できる会社しか紹介したくないのです。
そんな私が唯一外構工事を含めた全体として、安心している会社が有ります。
それが、
実際に、私のサイトの中で、多数の方がこの会社から、外構工事の見積もりを受けていらっしゃいます。
無料の見積もり会社は色々ありますが、やはり外構工事等をしっかり受け付けている会社はかなり少ない。
新築外構工事の失敗と成功の違いをまとめてご紹介しています。
新築外構工事失敗と成功の決定的な違いまとめ|関連企業引退者が解説
少しでも興味のある方は、1つの候補としても比較材料としてお役立て下さい。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
ベランダの目隠しという悩みもご紹介しています。
他にも、バルコニーについては、新築購入後間取り失敗後悔ランキング詳細と各居室注意点まとめにて、多数の部屋の内容やバルコニーの他の記事もご紹介しています。
興味がある方は、併せて活用して下さい。
最後までページをご覧いただきましてありがとうございます。