ベビーベッドはいつまで?
我が子の利用した年数をご紹介しています。
ベビーベッドはいつまで?について、このページをご覧いただきありがとうございます。
我が家も2児がいますが、下の子の誕生直前に一戸建て入居をしました。
上の子の時にはなかったベッドでの生活。
そこで、こんな悩みを抱えました。
- ベビーベッドはいつまで使うの?
- ベビーベッドの選び方は?
- ベビーベッドのベッドガードは必要?
- ベビーベッドのサイズ選びは?
- ベビーベッドは折りたたみの方が便利?
はじめての子育てを体験される親御様にとってベビーベッドは大きな課題の1つ。
私のサイトは、新築一戸建て住宅購入を失敗後悔させたくない!という思いから、新築マンション,一戸建て購入体験、現場経験を活かし各記事のご紹介をしております。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
この記事では、主寝室以外の場所でも活用する可能性があるベビーベッドについて、
ベビーベッドはいつまで?我が子の成長体験記
ベビーベッドの選び方|我が家がベビーベッドを用意した方法
ベビーベッドはいつまで?実際に使った感想
以上の内容についてご紹介してますので、ベビーベッドを購入するか検討中の方は参考にして頂けたらと思います。
ベビーベッドはいつまで?我が子の成長体験記
ベビーベッドを使う期間。
正直、子供が小さい時って衣類や様々な物が一過性になってしまうリスクがあります。
長く楽しめるわけでもないし、使う頻度が少ないのなら買わなくていい。
こうした節約を検討する親御様の為に、実際に我が家が使ったベビーベッドの使用期間をご紹介していきます。
ベビーベッドはいつまで?の前に使い始めはいつから?
ベビーベッドを私達が使い始めたのは、生後6ヶ月以降~。
なぜこのタイミングで、ベビーベッドを使うようになったのか?
その課題は、
の記事ででご紹介してますが、大人のベッドで添い寝をしている時にベッド柵との間に落ちたことがきっかけ。
ですから、ベビーベッドを私達も使う予定は無かったのです。
こうした経緯から、生後6ヶ月後以降にベビーベッドを使うようになりました。
ベビーベッドはいつまで?我が家の子育て体験
ベビーベッドはいつまで使うのか?
このタイミングにも子供の成長により大きく個人差があると思います。
私達が実際にいつまで?の問いに答えるなら、1歳まで。
たった半年しか使いませんでした。
ベビーベッドはいつまで?の終わりの目安
ベビーベッドはなぜ使われなくなった?
この答えも知っておくと購入するかレンタルするかは非常に便利だと思います。
私達も子育てをしていて、はじめて使用したベビーベッド。
ベビーベッドをやめるタイミングは、ずばりつかまり立ち。
・ベビーベッド柵につかまり立ちをしようとする我が子。
・ベビーベッドの柵の上から下に顔を覗かせる我が子。
こうなってくると、やはり誰でも転落のリスクという言葉を考えてしまうと思います。
実際に私達もそうでした。
よって、生後半年から1歳までの期間というのが私達の答えとなります。
ではたった半年のために私達がどうやってベビーベッドを用意したのか?をご紹介していこうと思います。
ベビーベッドの選び方|我が家が用意した方法
我が家はベビーベッドを半年間どのように準備をしたのか?をご紹介していきます。
ベビーベッドの選び方 レンタル?購入?
・ベビーベッドはレンタルで十分?
・第1子なら下の子も使う可能性があるから購入?
・転勤族だからレンタルしても送り返すのが大変になるのでは?
・新築購入時搬入する荷物が増えるからレンタルにしようか?
こうした子育てにおけるベビーベッドの選び方は様々な考え方があります。
色々な課題がある仲、やはり私たちは、いつまで?を前提に考えて結論を出しました。
私達が出した結論は、レンタル。
その選び方をした根拠は、費用対効果でした。
- 半年という期間で償却する費用にはあまりにも高い気がした。
- ベビーベッドを購入しても寝心地が悪く寝ないリスクも考えた。
この2つだけで夫婦で話し合うまでもなく、すぐレンタルという結論に至ったのです。
購入する位の費用を使うなら、少しでも離乳食や衣類で万全の管理をしてあげたい。
こうした考え方が私達から出た結論となります。
ベビーベッドの選び方 折りたたみ?組み立て式
私達がレンタルしたベビーベッドは折りたたみタイプでした。
折りたたみにした根拠は?
「ベッドマットを干したい時や掃除の手間にならない」
この悩みに対する答えでした。
ベビーベッドをはじめて用意する時、やはり掃除に対するリスクが大きかったです。
・ベッド下
・柵
・ベッドマット
・シーツの入れ替え
赤ちゃんが使うわけですから、おむつから漏れた場合の洗濯などのリスクも当然あります。
よって、少しでも折りたたみにより、同じスペースを簡単に布団に差し替えが出来る環境配慮。
こうした目線も必要になってくると私たちは考えたのです。
ベビーベッドの選び方 サイズ
ベビーベッドの選び方には、サイズも非常に重要ですよね?
このサイズを選ぶ基準は以下のとおりでした。
・ママがベッドサイドで行う作業スペースの確保。
・子供が成長する一般的な1歳半における平均身長と成長動線。
・我が子の今の手の長さにおける幅の必要性。
以上の3つを選択肢の最優先にしたらすぐに結論は出ました。
おもちゃ等の用意を懸念する方も多いようですが、そんなにそこは心配ないと思います。
正直、おもちゃはおいておくのも、寝かせる時のじゃまになる。
結果的には、寝かせるためにベッドを使う。
この流れからサイズ選びは以上の3つを参考にしてみてください。
ベビーベッドの選び方 ベッドガード
ベビーベッドを選ぶ際に、ベッドガードをどうするか?
という悩みも大変多いと思います。
私たちはガードをなしにしました。
何故か?
ガードがあることでメリットが有るのは、騒音対策のみだと感じたから。
逆にガードを使うとデメリットはいくつも出てきました。
・ガードを汚した際のリスク
・ガードによる湿気のこもりやすさ
・ガードによる視界の封鎖
ただでさえ、寝ている時の赤ちゃんは体温も高い状態にある状況。
この状況にガードをつけるとどれだけ熱がこもってしまうのか?
この配慮から即ガードは排除しました。
それに、視界も可哀想だと思いました。
まだ寝返りが打てず、首がすわるだけの状況の場合、首を横にしても全て塞がれた視界。
これでは赤ちゃんはどう思うか?
私は、嫌だと思ったんです。
結果的に、視界を良好にした状態でのベビーベッドを選ぶことにしました。
以上が私達がベビーベッドの選び方で検討した内容となります。
では最後に、
たった半年という時間でしたが、ベビーベッドを使った感想をご紹介していきます。
ベビーベッドはいつまで?実際に使った感想
実際に私達がベビーベッドを使った感想をご紹介していきます。
ベビーベッドがいつまで?が短くても感じたメリット 兄弟
我が家でベビーベッドを使ったのは、下の子だけでした。
上の子が2歳の頃に生まれた第2子。
その状況から、上の子が「赤ちゃん見る」
こうした状況も徐々に増えてきた頃、ベビーベッドは非常に安心して見せることが出来ました。
・ベビーベッドの柵があることでいたずらをしない上の子。
・首が座った状況で横目に兄弟が目を合わせる機会の増加。
・話しかけるという行動を取る上の子のしぐさ。
どうしても上の子がいる場合、下の子にちょっかいを出すのを心配してしまうのが親心。
そんな時、ベビーベッドがあったおかげで、兄弟のコミュニケーションは非常に増えました。
今でもすごくなかよく二人が遊んでいるのを見ると、ベビーベッドの有り難みも感じることが出来ますよ。
ベビーベッドがいつまで?が短くても感じたメリット 荷物置き
たった半年の使用期間でしたが、その後も少しレンタルしていた我が家。
お金をかけてもなぜおいておく価値が合ったのか?
これは、荷物置きとしての使用価値でした。
簡単に例を上げるなら、
・柵に少し物を掛けておくハンガー掛け代わり。
・一過性の布団を逃がす為の床以外のスペース確保。
・ベッドの柵内におもちゃを置く事でいたずらの防止対策。
こうした子育てには柵があるからこそ、いたずらも防げる効果的な収納スペースとして使えたのです。
季節の変わり目には、布団の変更も迷いませんか?
こうした時にも、子供用の掛け布団や大人用の掛け布団を一時的に逃がす有効スペースとしても活用。
お金をかけてでも価値がしっかり合ったと思えました。
ベビーベッドがいつまで?が短くても感じたメリット 思い出
ベビーベッドを使った我が子の写真や動画。
これって、最後には思い出としての記録的価値がありますよね?
当然、これは布団でもどこの部屋で寝ていても同じこと。
しかし、ベビーベッドという購入又はレンタルしないとなかなか見ない光景を撮る1枚。
この価値は将来子供たちが成長した過程できっと思い出話になると思います。
そして、実際に使った使用経験は、必ずこうしたまた違う方への情報的価値にも繋がります。
少しでも子育てをし易い環境を目指して欲しい。
このために、新築一戸建て間取りの情報を通じての中で、私達が実際に新築主寝室でベビーベッドを使った体験情報がきっと誰かの役に立つと信じています。
ぜひあなたの家庭にベビーベッドを使うか、参考にしてみてください。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
この記事の他にも、主寝室のベッド配置やカーテン選びなどの情報については、
にてご紹介してますので、賃貸中でも主寝室の配置にお役立て下さい。
今この記事をお読みいただいているのが、賃貸生活中の方で、もし今後の将来に住宅ローンを検討してるなら、まずは落ちる、通らないという可能性を知ることも大切。
私の体験をご紹介しています。
将来の予定を兼ねて、情報収集としてお役立てください。
では最後までこの記事をご覧頂きありがとうございました。