- シャワートイレの便座が故障した!
- パナソニックのDL-RQTK50-WSの口コミが見たい!
- 実際に使用した人の評判が知りたい!
こんな悩みを解消します。
今回の記事では、パナソニックビューティートワレ「DL-RQTK50-WS」の体験ブログとして、以下の目次でご紹介します。
ビューティートワレDL-RQTK50-WS口コミ
ビューティートワレDL-RQTK50-WSレビュー
ビューティートワレDL-RQTK50-WS価格比較
ビューティートワレDL-RQTK50-WSスペック詳細
ビューティートワレDL-RQTK50-WS口コミ
私個人が使用した感想をご紹介します。
多機能で便利
ウォシュレット機能が過去の商品よりもパターンが多く、好みに合わせて選択可能です。
静音性
以前の商品よりも格段に静かになった気がします。
デザイン性
昔同じパナソニック製を使用しましたが、便座のサイズもかなりコンパクトになったと思います。
座り心地
夫婦二人と小学生の子どもたちと使っていますが、大きすぎるとか小さいという声はないです。
手入れが楽
便座の掃除も非常に楽です。
寿命は何年?
おおまかな目安は10年と紹介されています。
ビューティートワレDL-RQTK50-WSレビュー
ナノイーXの消臭効果
トイレは、窓を開けていても、外気の湿気やニオイが侵入します。
人が使用することで、臭いを発する空間。
消臭材やトイレ用芳香剤が嫌いな人もいますよね。
快適なくらしの空間を守るために、どんな機能があれば便利?
この答えは、ナノイーXだと使ってみて実感しました。
本当に消臭効果が過去とは大きく異なります。
ナノイーXの仕組み
ナノイーXとは、水から生まれた清潔イオン。
空気中の水分に高電圧を加えて生成されます。
肌と同じ弱酸性で、さまざまな物質に作用しやすい好反応成分を水で包んだ構造になっています。
ナノイーXの効果
ナノイーXには、「OHラジカル」が豊富に含まれています。
OHラジカルとは、空気中の金やアレルゲン物質などの有害物質に含まれる水素を抜き取ることで、有害物質を変性させることで作用を抑制します。
- カビ
- 花粉
- ニオイ
- 菌
- PM2.5
- ウイルス
- ペットやダニなどアレルゲン物質
- タバコ、部屋干し、ペットの臭い
などに効果があることが実証されています。
Xとその他の違い
ナノイーにも種類があります。
違いを表にまとめました。
グレード | OHラジカル量【単位:億個/秒】 |
ナノイー | 4800 |
ナノイーX | 48000 |
ナノイーX | 96000 |
ナノイーX | 480000 |
店頭で確認する際には、「OHラジカル量の多いシリーズはどれですか?」と質問するとわかりやすいです。
ビューティートワレDL-RQTK50-WS価格比較
検討比較商品としては、以下のような商品があります。
DL-RQTK40 | DL-RQTK20 | DL-WP40 | TCF8CS67 | |
メーカー | パナソニック | パナソニック | パナソニック | TOTO |
温水貯蔵方式 | 瞬間式 | 瞬間式 | 瞬間式 | 瞬間式 |
操作パネル | 壁掛け式 | 壁掛け式 | 壁掛け式 | 壁掛け式 |
除菌 | 〇 | 〇 | 〇 | |
抗菌 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ビデ洗浄 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
リズム洗浄 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ムーブ洗浄 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
消臭機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
蓋自動開閉 | 〇 | 〇 | ||
タイマー節電機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動節電機能 | 〇 | 〇 | ||
省エネ基準達成率 (2012年度規格) | 162% | 129% | 232% | 118% |
年間消費電力 | 83kWh | 104kWh | 58kWh | 114kWh |
年間電気代 | 2241円 | 2808円 | 1566円 | 3078円 |
ビューティートワレDL-RQTK50-WSスペック詳細
以下のような機能が搭載されています。
基本仕様 | 対応:〇 非対応:空白 |
温水貯蔵方式 | 瞬間式 |
除菌 | 〇 |
ビデ洗浄 | 〇 |
ムーブ洗浄 | 〇 |
脱臭機能 | 〇 |
温風乾燥 | |
ツインノズル | 〇 |
ノズル位置調整 | 〇 |
タイマー節電 | 〇 |
自動節電 | 〇 |
省エネ達成率 | 162%(2012年規格) |
省エネ性マーク | 〇 |
年間消費電力量 | 83kWh |
年間電気代目安 | 2241円 |
抗菌機能 | 〇 |
リズム洗浄 | 〇 |
蓋の自動開閉 | 〇 |
ノズルそうじ | 〇 |
水勢調整 | 〇 |
瞬間式と貯湯式の違い
種類 | 特徴 |
貯湯式 | 温水を内蔵差されたタンクにためておくタイプ 例:電気ポットのような仕組み デメリット お湯を常に温めながら貯めておくため、ランニングコストがかかる 連続使用には向いていない 水を保温することで塩素が失われ、タンク内に雑菌が繁殖しやすい |
瞬間式 | 温水を洗浄時に瞬間加熱するタイプ。 例:瞬間湯沸し器のような仕組み デメリット 購入時の費用は高くなる |