注文住宅で坪単価から比較して工務店やハウスメーカーを選ぶ人も多い。
新築一戸建てを購入する時には、まだいろいろな情報が足りないと気付いていないことも多い。
そして、実際に契約をした後の間取り,配線計画,内装,設備,外構に至る中で、価格が想像よりも高いと感じながらもそのまま購入する。
この先には、会社の口コミなどを見て、結果的には自分が今見た現実から失敗後悔をする人もいる。
自分で間取りも設備も設計したはずなのになぜ失敗後悔があるのか?
この答えを人気やランキングなどという言葉に惑わされないための情報をご紹介しています。
私のサイトは、新築一戸建て購入後失敗後悔をして欲しくないという思いから経験を活かし、情報公開をしています。
今回は、アイダ設計の坪単価の実態と評判や口コミを見ていく中での現場経験者の視点から以下の項目でご紹介しています。
アイダ設計坪単価実際の口コミ
アイダ設計営業の評価
アイダ設計坪単価と比較の候補
アイダ設計坪単価実際の口コミ
地元の工務店やローコスト住宅の会社の中で選びたい方に注目されている会社の1つであるアイダ設計。
2019年にもきっと自分の家をアイダ設計で建てたという人もたくさん出てくると思います。
土地の条件や可能な工事内容など設備の他にも建築条件関連における話や足場工事などいろいろな違いがあるかもしれない。
アイダ設計坪単価30~35坪のデータ開示
アイダ設計の営業マンとの話の中では非常に情報として分かりやすい坪単価を示してくれたのです。
アイダ設計には以下のようなシリーズプランがあります。
- アイベスト
- ブラーボコンポート(ツートンカラー外観)
- ブラーボゼネクト
- ブラーボスタイル
- ブラーボファミリー
- ブラーボスタンダード
4LDKで35坪程度の家を建てるとして、以下のような条件を全て込んだ金額はいくらになるのか?
- 各種事務手続きや建築申請書類作成や代行費用
- 水道の引き込みや電気工事
- コンセントやテレビアンテナ、照明関連
- カーテン
とにかく一戸建てを建てるだけでなく、実際にオプションも選び、引渡しの話になった時の総額からの計算。
このような家づくり相談ができる点は、非常に高評価。
そして、その答えは、1700万円あればおおよその設備が整う感じになるという話でした。
つまりは、坪単価は、以下の計算に基づき、概算が出てきます。
1700万円÷35坪=48万5700円。
坪単価50万円がローコスト住宅と言われる時代にきっちりと表記通りの中での費用で工事が完了する感じです。
【28坪プラン口コミ】
アイダ設計坪単価と設備選び
アイダ設計の坪単価は確かにハウスメーカーなどと比較するとかなり安い。
でもその設備が実際に低価格らしくそのまま安い対象ばかりなのか?
こんな心配をしている人に安心して欲しい内容もあります。
- 在来工法
- 吹抜け対応可
- レイスルー手摺り
- リビングプライベートスペース
- シースルードア(室内)
- タタミコーナー
- テラス
- サンライトバルコニー
- スカイリビング(屋上)
- 湯上がりテラス
- ロフト
- ニッチ台
- ガレージ
- 掘りごたつ
- オール電化(今回紹介の坪単価に含むオプション)
- シアタールーム
このような設備が対応可能なのも特徴としては十分な内容が選択肢になりますよね。
リフォームをする事にも対応が可能。
そして、家の中で私がこのサイト内で特に大切にしている気密、断熱性能。
この点も十分だと言わせてもらう内容でした。
アイダ設計坪単価が安い理由
アイダ設計は失敗後悔がないのか? 別に安い部材使っているから安いんでしょ?
こんなイメージを持っているなら、ちょっと間違いかもしれない。
アイダ設計は現在仕入れに対してローコストを維持するために努力している点があります。
それが、大量仕入れに基づく仕入れコストカット。
この方法を家電量販店などと同じだと簡単に思わない方が良いです。
有名なハウスメーカーで自社製造をしている会社も実際にお金をかけないように大量の生産をしているのではありません。
あくまで受注して生産を行う。
こうすることで、点検などで工程上にミスをゼロに目指す工夫をしている。
しかし、大量仕入れは、在庫を抱える倉庫などの場所も当然お金がかかる。
このバランスが非常に難しい部分。
これをきちんと本部が一括管理を行うことで成り立つ。
こうした一か所にまとめてコストを抑える事が、555万円や888万円プラン実現の理由になっているのです。
アイダ設計営業の評価
アイダ設計で建築工事を依頼したいと思っても営業の対応がどんどん押しの強い感じで来るのは怖い。
いくら安くても不動産会社のモデルハウスで一度でも話を聞いたり、相談をするとしつこく予算などを聞かれるのでは?
こんな気持ちになって、ついシステムが分からないと相談する事にも躊躇するご家族も多いはず。
そこで、実際に相談をした時の営業の対応を聞いてきました。
アイダ設計営業対応の評判口コミ
私が実際に見学にアポなしで訪れた際にも徹底して最初からお話をしてくれました。
知識の有無は隠して、本当に自分の家が依頼できるような信用のきっかけはどこにあるのか?
こんな目線で確認をした上で感じた事をまとめてご紹介しています。
- まだ具体的な土地や建築予定が立っていない場合は積極的な営業はしていない。
- 契約前でもきちんと土地の現場調査等は無料で行ってくれる。
- 広告を出している事でやはり反応はある程度とれている。
このように、テレビCMなどの宣伝アピールを使う会社であるからこそ、実際に知名度も広がってきている。
提案を求める人も多いことから、別に営業が必死に追いかけなくてもある程度集客には強い。
よって、検討に時間を要する方に必要以上にアプローチをする必要がない。
値段もそこまで思っているよりもかからなかったという型が多い標準設備だからこそ、紹介ももらえている。
このように、ある種広告が出ている会社は広告経費が高いから実際も高いなんて言葉の真逆を行く説明がありました。
確かに全てを自社一貫で提供している事やサービスの知名度が宣伝活動の効果を発揮しているなら、確かに営業は簡単になりますよね。
きちんと、反応があれば、契約を前提としている人に対応する時間を増やす方が会社もメリットがあります。
全工程の提供からオプションなどの要望までいろいろ不安を感じながらの契約をさせない。
正直にそのままオプションなど選べる内容もある程度は事前に確認。
工法や施工の様子を見える化する。
このように低価格だから不安という声をきちんと管理して対応していると思いました。
最近のネット上に出てくるトラブルなどを防止するための営業に始まって完成後のメンテナンス管理まで自社一貫と知り、頑張っていると感じることが出来ました。
ローコスト住宅のイメージをかなり覆してくれた。
そして、普通ランクの暑い寒いを無駄に悩まないある程度過ごせる買い物。
この様にイメージできる会社だと思います。
【悪い口コミ】
結局はよくも悪くも営業次第。
きちんと見極める必要があります。
アイダ設計坪単価と比較の候補
アイダ設計を買う事を考えている家庭には、ライバルの会社やプランを出してもらうならどこが比較材料?
こんな相場の中の動きについて、ご紹介していきます。
アイダ設計に対抗不可な会社
まずは現実的なイメージを持つために、この坪単価50万円以下でカーテンなどの設備も選べる会社として考えられないのは以下の通り。
- 積水ハウス
- セキスイハイム
- スウェーデンハウス
- トヨタホーム
- 一条工務店
- ミサワホーム
- 住友林業
- パナソニックホームズ
- アキュラホーム
このようなハウスメーカーでよく見る社名はやはり費用として比較検討するような会社ではありません。
では、実際にただネットに開示されているデータだけでなく私も自分で足を運んだ会社の中で検討が可能となる会社をご紹介していきます。
アイダ設計の対抗候補になる会社
私が感じたのは、以下のような会社は、差額としても5万から7万円で検討可能だと思えます。
- アイフルホーム
- タマホーム
俗に言う価格設定では、ローコストメーカーと呼ばれる会社。
しかし、この中で独自のサービスとして開発に関わる点で安心があるのは、私的には、アイフルホーム。
その理由は、リクシルの住宅販売の会社であること。
坪単価は50万を少しオーバーします。
しかし、平均の設備が非常に安心を持つことが出来る。
直接リクシルの商品をフランチャイズ店として買う事が出来るのが一番コストが落とせるきっかけになる。
こうした設備選びをリクシルにしようと思っているご家庭には、今の話を聞いて、他の会社を辞めてしまうことも多いと聞いています。
徹底的に比較する。
この言葉の先にはいったい何を聞いておくべきか?と知っておくべきか?
この内容が非常に重要になります。
説明力が高いだけで、説明を信じてしまい、後で聞いていた内容と違う。
こうなるのが、やはり最ももったいない話。
やはり太陽光発電、オール電化などの実現により何が可能でどう暮らしが変わるのか?
こうした点もきちんと把握した際とただローンの額が増えるでは価値が全く違う。
ぜひ性能は冬の寒い日に薄着とはだしで体験して欲しい。
夏なら、普段家にいる服装を軸に言ってみましょう。
リアルに近い感覚でモデルハウスは何度か行ってみる。
これが、資料やデータよりも自分の体感に基づく相性の見極め方になります。
アイダ設計は十分ローコスト住宅として相場なりの一戸建てを可能としている会社だと私は感じました。
アイフルホーム坪単価や商品別価格実例|注文住宅現実と評判の差