28歳貯金200万人生をやり直したい体験記ブログ
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10年経過したからこそ伝えたいお金と人の人生への影響力。

20代後半になるとアラサーの自分の状況に多くの人が男性女性を問わず、こんなことを心配している。

  • 今の自分の年収は給料として平均より上なのか?
  • 生活に必要な知恵が実家暮らしのままではほとんど必要ないけど大丈夫なのか?
  • 毎月実家に生活費入れて貯金いくらとか貯めても何も生活に活かせない。
  • 結婚したいから少しでも貯めておかないと怖い。

こんな今の生活の自分でいったい何ができて何をできていないのか?

今の仕事のままで本当にいいのか?

毎月の貯蓄をもっと増やすべきなのか?

こうした自分に対しての不安を抱える人は多いはず。

そして、その結果として、28歳の時点で貯金が200万円は少ないのか?

1000万貯めたという友人の声がある。

仕事が忙しくてプライベートでお金を使う機会が少ないという人もいる。

これからの自分の結婚資金も考えたら、100万円単位での貯蓄を男女問わず心配している人は多い。

一人暮らしだからお金が貯まらないのか?

節約する方法を意識しないからただたまらないだけなのか?

30歳を迎えるまでの時間と男女それぞれの悩みを抱えた世代。

そのタイミングで私は人生初の2500万円を超える金額を使った買い物をした。

28歳の体験は、以下のような記事でも書いています。

28歳で家を買うを独身で行動した男のきっかけとその末路

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自分のお金で残りの人生に何が必要なのか?

実家暮らし、一人暮らしの生活で本当に必要なことは何か?

20代の生き方という中で自分の暮らしに気にしなければいけないことをいろいろ考える時間だと思います。

そして、そのタイミングで私がおすすめしたいのが家を買うタイミングという考え方。

もちろん、住まいにこだわりを全く感じないという男性も女性も今の時代は増えてきた。

しかし、年収に見合う物件があったら老後の時間を考えて、所詮今以上の年収も収入も資金も期待が出来ない。

そう思ったら、年収200万円や300万円でも家を買う事を考える時間になってきている時代の気がします。

年収300万マンション購入無謀

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私のサイトは、新築マンション、一戸建て購入後の失敗後悔をしないための考え方や情報を自らが現場で100棟以上に関わった経験と実際に買った体験をもとに情報を公開しています。

私の体験は、30歳までに家を買おうと思っていた結果の行動。

今回の記事では、28歳貯金200万と別に多くの資金を手にしていないし、状況的にも手取りは10万円台という時期に投資をした方法を以下の項目で投稿しています。

28歳貯金200万の不動産投資の状況

28歳貯金200万の不動産投資の結果

28歳貯金200万から学んだ貯金方法

今後の人生において親に何かあった時にもどうするのか?

別に家なんていらないと思っている人。

人生で一生独身かもしれなないなんて悩んでいる人。

いずれも必要なのは、まずは自分が今後社会人の中で次の30代の生き方という将来の設計。

だったら、どういう形でお金を使うことを決めるのか?

こんな考え方として参考にしてください。

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28歳貯金200万の不動産投資の状況

28歳貯金200万人生をやり直したい体験記ブログ

まずは自分がどういう状況で不動産投資をしようと思えたのかの背景をご紹介していきます。

28歳の年収と仕事の状況

28歳の年収と仕事の状況

20代後半の年収500万円台。

仕事は会社員。

自分の住まいは実家暮らし。

通勤には公共機関を使う生活。

こんな収入の状況の時に私は以下のような自分のお金を使うこだわりを持っていた。

28歳の私がお金の使い方にこだわりを持っていたこと

28歳の私がお金の使い方にこだわりを持っていたこと

私は、田舎育ちなので、どうしても車がない生活はなかなか交通の事情から考えても難しい状態だった。

デートでも通勤でもガソリン代や駐車場代、車検代がかかるということを友人ともよく話をしていた。

ガソリン代値上げが続く日々の影響

平均賃金事情としても高い収入エリアではないこと。

こうした事情をみんないろいろなデータをみながらあれこれ少しでも生活費の維持や貯蓄を増やすことを考えていた。

でも私はこう考えた。

「20代で300万円から500万円をためたらほぼ全て使うようにしよう。」

「車は私の中では、税金の塊。みんながこだわっていても私は20万円から30万が投資額のトップと考える」

「結婚後に貯金しようとなんてことは絶対に考えない。」

このように、少し周りとは違う事を考えるようになっていた。

その理由は、こうだ。

20代で節約しようと思っても所詮30代40代でお金の使い方を知らないという問題に直面するのは嫌だ。

だったら、散財した結果、平均として節約を意識する必要がない生活を送るようにしよう。

これが私の考えたお金の使い方についての自分の中でのこだわりでした。

28歳貯金200万の不動産投資の結果

28歳貯金200万からの投資

私が当時貯金額を200万まで貯めた時、正直当時の自分の必要な給料からの大半はファッションに消えていた。

とにかく生活のすべてを服に費やす。

そんな生き方をしていて、どんな場所で住むということをずっと考えていた。

  • 通勤に今よりも近い立地の良い場所がいい。
  • 将来は賃貸に出せばいくらでも運用は可能。
  • 自分は何かあれば実家での生活も可能な状況。

こんなどこか甘い考えを持ちながらも、自分が今独身だからできることをやっておきたいと思った。

28歳貯金200万で使った頭金

28歳貯金200万で使った頭金

私は、貯金が多少無くなっても生活には何か困る時ではなかった。

デートする相手もいない。

自分の仕事の中で必要な資金が少ない。

こんなときだったから、100万円はボーナスだけで十分何とか調整可能。

なんとも楽観的な考え方をして、100万円を頭金として生活面では何も考えないで投資しました。

100万円の頭金は今年間収入100万円以上

100万円の頭金は今年間収入100万円以上

当時の自分が今の時間までマンションがないままの暮らしで毎月いくらの貯蓄ができただろうか?

この答えとして考えた時、とても今と同じ暮らしはできなかったと思っている。

結果的に、年間不動産雑収入という項目で100万円を毎年受け取っている。

28歳貯金200万から学んだ貯金方法

28歳貯金200万からの貯金方法

このような状況なら、正直毎月ローン返済をしていても管理費、修繕積立費を支払いしていても結果として毎月貯蓄ができる。

このいまの生活からいったい2019年以降の暮らしの中でも少ない自分の収入の中の暮らしでもどうやって貯蓄を増やすべきなのか?

いくらを貯めるとか節約するは考えない

いくらを貯めるとか節約するは考えない

所詮、自分が目標とする資金があったととしても、必死に貯蓄をした分の自分が本当にその時点で心も体も満たされているのか?

この答えがとても大切だと私は伝えたい。

もちろん、貯金が趣味で口座のお金が増えることが今の自分の最大の喜び。

こう言える人ならそれは一つの幸せを手に入れることが出来ている生き方と言える。

しかし、男性でも女性でも自分に必要な対象を節約して、本当は欲しいと思ったものを安物に切り替えて他を気にしながら生きる。

これってある意味ストレスをためるだけになってしまうのでは?

何か節約する方法を考えるよりも攻める時代

何か節約する方法を考えるよりも攻める時代

結婚式なども予定も今後特になかった独身の人生で決断をしました。

その結果、今は子どももいるのに、きちんとした資金を手にするような生活になった。

もう実家なんて関係ない。

いずれ時が来た時も自分の人生に何も影響はない。

老後もきちんと自分が住む場所は確保した。

こう言える状況を作るためにはどうすればいいのか?

これは、きちんと時間がかかっても安定した収入源を作ることを見つけることだと私は思います。

1年で貯める額。

5年で貯まった額。

せめて10年を目安に人生を考える。

28歳なら30歳ではなく、38歳という次の40代のステージまでに結婚や子供を持つ時間を踏まえた中で本当に気にするべき対象を考える。

こうすると、私が自分の今を生きる中で考えるランキングトップ3がある。

1位保険加入(積立型で保障ありのタイプ)

2位外貨積立(インフレ対策)

3位不動産購入(家賃生活から将来住居費ゼロへ)

この3つに絞って行動を行なった方が人生の中で得を感じられる事がいろいろあると思います。

私はこの3つを実践して、結果的に、家族にもし私に何かあっても現時点で5000万以上を残す状況は作ることが出来ました。

たった10年でここまで人生は変わる。

これが私の感じた実感です。

給料の多い少ないは問わない

給料の多い少ないは問わない

今の時代は単純に少子高齢化なんて言っている前にどんどんネットで次の情報が出ている。

毎月というよりも毎日、もっと言えば、午前午後のレベルで何か新しい情報が出てくる。

こうした流れがあるからこそ、年収とか月収なんて言葉にとらわれているほうがもったいない。

今の自分の中でできることを見極める。

たったこれだけで、自分が周りよりも年収が低いと感じる時でも資産形成はきちんとした中にいると感じられる生活は手に入ると思います。

不動産で貯蓄を考えるならマンション一択です。

今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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